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JM

[ジェイエム]
Johnny Mnemonic
ビデオタイトル : JM/ジョニー・ネモニック
1995年カナダ上映時間:103分
平均点:3.55 / 10(Review 93人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-04-15)
アクションドラマサスペンスSF小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-13)【TOSHI】さん
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監督ロバート・ロンゴ
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
ルーウィン・ウェブ(第二助監督)
演出ヴィク・アームストロング(第二班スタント・コーディネーター)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ジョニー・ネモニック
ディナ・メイヤー(女優)ジェーン
アイス・T(男優)J・ボーン
ビートたけし(男優)タカハシ
デニス・アキヤマ(男優)シンジ
ドルフ・ラングレン(男優)カール牧師
ヘンリー・ロリンズ(男優)スパイダー
バルバラ・スコヴァ(女優)アンナ・コールマン
ウド・キア(男優)ラルフィー
宮本充ジョニー・ネモニック(日本語吹き替え版)
一城みゆ希ジェーン(日本語吹き替え版)
秋元羊介J・ボーン(日本語吹き替え版)
ビートたけしタカハシ(日本語吹き替え版)
谷口節シンジ(日本語吹き替え版)
青野武カール牧師(日本語吹き替え版)
江原正士スパイダー(日本語吹き替え版)
沢田敏子アンナ・コールマン(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕ラルフィー(日本語吹き替え版)
大山高男ヨマンマ(日本語吹き替え版)
峰恵研フッキー(日本語吹き替え版)
大滝進矢ヘンソン(日本語吹き替え版)
竹口安芸子タカハシの秘書(日本語吹き替え版)
成田剣ベトナム人(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ベトナム人(日本語吹き替え版)
小島敏彦ホテルロビーの男(日本語吹き替え版)
仲野裕ファーマコムの警備員(日本語吹き替え版)
藤本譲スティック:シルヴィオ・オリヴィエロ(日本語吹き替え版)
田原アルノニュースキャスター(日本語吹き替え版)
天田益男(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版)
大黒和広(日本語吹き替え版)
中沢みどり(日本語吹き替え版)
音楽ブラッド・フィーデル(インターナショナルバージョン)
マイケル・ダナ(日本バージョン)
編曲シャーリー・ウォーカー(ノンクレジット)
ブラッド・フィーデル(ノンクレジット)
挿入曲ボノ
製作ドン・カーモディ
製作総指揮ロバート・ラントス
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果制作)
ロリー・カトラー(特殊効果スーパーバイザー)
C.O.R.E. デジタル・ピクチャーズ(特殊効果)
美術シド・ミード(ビジュアルコンサルタント)
デニス・ダヴェンポ-ト
字幕翻訳岡田壮平
その他シャーリー・ウォーカー(指揮)(ノンクレジット)
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16.《ネタバレ》 子どもの頃、夜中に近所の映画館に映画を見に行くのがすきだった。そうやって見に行った映画の一本で、当時その着想のおもしろさにメッタ刺しにされた。  当時はHDDは数ギガの単位で、5万円くらいする世界。2010年のように1TBが5千円で買えてしまう世の中ではない。その単位の巨大さに想像力を刺激されたし、記憶するギミックや操作端末のような空想のガジェットに心躍った。  が、しかし。とは言え、である。ハードな世界観と、何となくチープな感じの作りがぎくしゃくしていたJMはすんごい面白い映画の一つにはならなかった。あそこが変だったとか、ここがもっと盛り上がってくれればとか、あの時点では凄いと言われても麻痺しちゃうであるとか。脳内JMをもったいないな、とか思いながら反芻したのを思いだす。  翌日、なんかもったいなかったので「JMってスゲー映画だったよ。観るべき」とか言ってたらしばらくしてJMを観に行った仲間内、少年少女のなかで「なんか変な映画好きだよね」とかいう短評をいただくことになった。
黒猫クックさん [映画館(字幕)] 5点(2010-09-23 13:50:10)
15.アクション映画はどんどん加速して盛り上げてほしいのに、これは単純な直線的進行。アクションが連続していれば退屈しないでしょ、と考えたらしいが、そうじゃないの、だめなの、加速が必要。そうしないとこちらは空回りしている徒労感に襲われる。想像力のなさが致命的。なにか一つ得るものがあるとすれば、政治的な東西対立が終わった後に、文化的東西対立が大きくなってくるかもしれないなあ、という予感。とりわけ西の「被害妄想」としての。どうして映画の悪者は、すぐに相手を殺さないでゴタクを並べて逆転されるという、あまりにもストーリーに奉仕した失敗を繰り返すのだろう。もう型になってしまっていて、誰も心配しなくなっている。たまにはそういった失敗から学んで進化した悪者を創造してもいいのに(といって善玉をあっさり殺させないしなあ)。無神経な暴力描写も不愉快。圧倒的優位に立つ側が、弱いもんをネチネチ痛めていくシーンは、もちろん悪を描くわけなんだろうけど、でもなんでこんなもんを見せられなきゃならないんだ、って気が先に来てしまう。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2010-04-14 12:01:11)
14.《ネタバレ》 頭にデータを入れるというアイディアは、最初見たときには関心しました。確か320GBのデータが入っているという設定でしたが、当時はそれがすごい量なのかピンときませんでした。内容は本当にしょぼいのですが、変な意味で記憶に残る映画です。あれをドルフラングレンが演じていたのはこのレビューにくるまできづきませんでした。
pokobunさん [ビデオ(吹替)] 5点(2006-06-25 23:31:57)
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13.斬新なアイデアだけではダメなのだということが実証された作品。この手の作品だからツッコミは御法度だけど、あんな面倒なデータのやり取りを未来でやりますかね? それに、演出方法やCGなどにしても、平凡なSFアクション(地下組織なんて特にダサイ。確かロボコップでも有ったな)。当時に見たとしても古くささが有る。 俳優陣を見てもイマイチだったかな。“やる気なし”を演じたキアヌ・リーブスの演技は奇しくも本当にやる気が無かったし、その他の出演者もパッとしなかった(存在感なし)。 それにしても武は浮きまくってましたね。演技がダメなのではなくて、こんな作品に出るのがダメ。明らかに日本人をターゲットにした話題づくりに使われている。北野武の過去の映画作品はとても好きなのですが、この映画に出演以降どうもおかしな方向に行っているように感じる。「HANA-BI」以降、芸術ぶった作品ばかり撮るようになったし(中途半端にバイオレンス)、「BROTHER」なんてハリウッドでお遊びで作ったように感じる。
おはようジングルさん 5点(2004-10-08 08:48:04)
12.キアヌとたけしが出てるという理由だけで観た映画だけど、内容的にも悪くはなかった。データの扱い方や電磁波が身体に与える影響、イルカの登場など多少ムチャな設定はあるけどそうゆうオリジナリティな部分は良いと思った。
くうふくさん 5点(2004-06-09 18:29:07)
11.320Gか。我が家より少ないのかぁ。まあ当時の我が家も、Win95発売前は1Gなんて遥か雲の上の頂だったんふだからしかたないか。時代を感じるね。                                                                                                 で、肝心の本編ですが、記憶屋という設定は面白く私好みなんだけど、それが生かしきれていないのが惜しい。たけしの扱いも中途半端。キアヌの演技は論外。イルカにいたっては一生なごり雪でも歌っててください、ドルフラングレンは黒こげになるまでそれを聞いてなさいっていう感じです。私の脳細胞では”もったいないお化け”が大量発生してしまいました。
tantanさん 5点(2004-01-09 12:42:37)(笑:1票)
10.《ネタバレ》 ああああああウドキアが真っ二つ・・・。ああああああラングレンの長髪にあわねえ・・・・。別にあの役はラングレンじゃなくてもよかったような気がするけどね。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2003-11-19 17:59:14)
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9.これを言っちゃいけないのかもしれないが、データの引き出しが面倒で壊れやすい記憶装置つまり記憶屋の存在価値は無い。小型のハードディスクの方が絶対便利。オレンジ色の紐のような武器は誤って自分に絡まりそうで怖い。近未来の設定は難しいね。 
クロさん 5点(2003-11-18 15:57:15)
8.「パパ~、新しいドレスをありがとう~、あはははは♪」とはしゃぐ娘のビデオを愛し気に見つめる北野武…。でもね、娘が着ている、赤の無地に白衿のそれは「襦袢」と言って「着物」じゃなくてですね、何つうか、着物の下着みたいなもんなんですがぁ…。ハリウッド映画でこういう所突っ込むのは、もはや、不粋というものでしょうか…。
たまねぎ君さん 5点(2003-11-02 14:20:47)
7.最後のCG世界は・・・
亜空間さん 5点(2003-11-02 00:54:17)
6.マトリックス見たとき、JM思い出しちゃったくらい。なんかコンピューターとか、船の中とか似てません?JMのたけしの手下役、これでも日本人かよーと頭きた覚えが。なんかたけしの死んだ子供とか手下とか、日本人を間違ったような感覚で描いてるなあーと思った。未だに日本は侍でも歩いてるんじゃないかと思ってるのかな監督さん?キアヌはシャープでよかったっす。スピードの筋肉はどこへいったのやら。こういう病弱的白さとシャープさは大好き
MKOさん 5点(2003-06-20 12:08:35)
5.原作からしてわかりずらい話し。(原作FANが居たらすみません)キアヌに北野武の競演っていうから一応は観たけどね。映像(CG)は綺麗だったけど映画的にはどうだろう…まぁ主演者のFANならみてもいいんじゃないですか。ってことで3点
AZUMさん 5点(2003-01-31 13:20:50)
4.おもしろくない。映像は新鮮かもしれないけど、どうもいまいち。
あろえりーなさん 5点(2001-10-09 21:23:08)
3.監督にびっくり でもたけちゃんが出てたので一応5点 クレジットの順番は世界各地でその都度変わってたそうです
らこ助さん 5点(2001-05-02 23:07:56)
2.ミスキャスティングが目立つ。特にドルフ・ラングレンの役柄は一体何だったのだろう?
イマジンさん 5点(2001-01-26 10:26:38)
1.監督はロバート レッドフォードじゃないよ
根本 さん 5点(2000-09-26 21:28:13)
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【点数情報】

Review人数 93人
平均点数 3.55点
033.23%
11111.83%
21920.43%
31819.35%
41010.75%
51617.20%
61010.75%
733.23%
822.15%
900.00%
1011.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1995年 16回
最低主演男優賞キアヌ・リーヴス候補(ノミネート) 

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