馬のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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[ウマ]
1941年上映時間:129分
平均点:6.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画動物もの
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監督山本嘉次郎(演出)
助監督黒澤明(製作主任)
本多猪四郎
キャスト高峰秀子(女優)小野田いね
藤原鶏太(男優)いねの父・甚次郎
竹久千恵子(女優)いねの母・さく
二葉かほる(女優)いねの祖母・えい
沢村貞子(女優)山下の妻・きく子
小杉義男(男優)佐久間善蔵
丸山定夫(男優)山下先生
清川荘司(男優)鑑定人・坂本
柳谷寛(男優)村の青年
岬洋二(男優)博労
榊田敬二(男優)組合の事務員
馬野都留子(女優)女房
脚本山本嘉次郎
作詞サトウ・ハチロー「馬」/「めんこい仔馬」
作曲古賀政男「馬」
撮影三村明(春/セット撮影)
唐沢弘光(夏)
鈴木博(秋)
伊藤武夫(冬)
製作森田信義
配給東宝
美術松山崇
動物
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1.チーフ助監督となっている黒澤明が脚本、撮影、編集を担当した実質的な監督処女作。そのせいか、弟を見送るために馬で駆けるシーンや祭りの泥臭い迫力など、後の黒澤作品の香りが感じられる。ただ冗漫なシーンや聞き取りづらいセリフ(分かりづらい東北弁ということを考慮しても)、暗すぎる画面(フィルムの状態も悪かったにしても)など黒澤作品の短所も随所に見受けられ、正直、2時間9分は長すぎ。1時間40分にしていれば傑作になっていたのでは。
Q兵衛さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-25 15:25:07)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.62点
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100.00%
2112.50%
3112.50%
400.00%
5112.50%
600.00%
7112.50%
8225.00%
900.00%
10225.00%

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