ホワイト・ラブのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > ホワイト・ラブの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ホワイト・ラブ

[ホワイトラブ]
1979年上映時間:110分
平均点:5.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-08-04)
ドラマ青春ものアイドルものロマンス
新規登録(2013-01-16)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2021-05-06)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督小谷承靖
キャスト山口百恵(女優)上村忍
三浦友和(男優)山野辺健
北村和夫(男優)山下洋一郎
范文雀(女優)野川多恵子
小林桂樹(男優)上村圭介
岩崎加根子(女優)上村律子
永島暎子(女優)竹内典子
林ゆたか(男優)竹内信夫
岩城滉一(男優)ミッキー・安田
赤座美代子(女優)柿沼女史
高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)支社長
田中邦衛(男優)バーテンの梶山
大林宣彦(男優)ディレクター
藤木悠(男優)古美術商の主人
岸田森(男優)スチール・カメラマン
千うらら(女優)
脚本藤田敏八
音楽広瀬健次郎
撮影萩原憲治
製作堀威夫
笹井英男
ホリプロ
配給東宝
美術坂口武玄
編集井上治
録音福島信雅
照明川島晴雄
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 百恵友和共演10作目…なんだって。
百恵ちゃんは当時二十歳だそうだから、今では考えられないスピードで何作も映画を作ってたのが伺える。
この映画の百恵ちゃんは、Vネックの胸元が眩しい衣装が多く、雰囲気も大人っぽい。友和も部屋着はホットパンツで露出多め。でも当時のアイドルって、結構ホットパンツ履いてたっけな。
人のスカート焦がしといて、健、もうちょっと申し訳なさを出すべきじゃないか?と思うが、こう言う時代だったのかな。
付き合いだしてからのブランコ(バー)の2人の会話はとっても良い雰囲気で、自然な感じも出てて、健と忍と言うより、友和と百恵の会話って感じで良いね。
2人が喧嘩してから、お母さんが健をお節介で家に上げてからの、あの気まずい空気感が良い。
友和VS岩城滉一も気になる一戦だけど、百恵ちゃんVSゴキブリが可愛くて良かった。
舞台はスペインへ海外ロケ。飛行機と列車は一部特撮。…必要性は解らないけど。
最後なんだアレ?
牛追い祭りのシーンはどう見ても百恵ちゃんには見えない。長髪の小柄でずんぐりムックリな男にしか…
スケベ親父に襲われ、好きな人と別れ、望まない子を産んでしまい、人生を賭けたフラメンコでもトップスターに成れてない多恵子…『恵み多い子』と書いて多恵子。
想い人の彼女が突然現れ、想い人も出てきて、そして唐突な死。あんな間抜けな最後で悲しめと言われても…
スペインロケだからって無理矢理入れた牛追い祭りと、話をまとめる為に用意された多恵子の死。作品としては変になってるけど、インパクトは強い。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-25 23:40:22)
1.百恵さんと友和さん共演の「10作目」記念、なんだそうで、それがどれくらいおめでたいことなのかは私にはよくわからないのですが、とりあえずオメデトウゴザイマス。
初期の文学作品路線よりは、「らしい」役柄になってるし、スペインロケ敢行で異国情緒は盛り込まれてるし、もちろんちょっとドキドキのシーンもあったりして、いや、さすが、10作目記念だね、と、心にもないことを言ってみたりしつつ。
待たせているタクシーの運転手にクラクションを鳴らされても、あるいはCMの撮影現場だか何だかでツマミ出されかけても、どこ吹く風とマイペースを貫く友和さんが、百恵さんには振り回され気味で、そういったあたりの演出が、「らしさ」をよく出しています(それにしてもアレは、CMの撮影なのか?モデルのオバチャンはセリフ付きで演技しているが、それを撮影する岸田森が覗いているのは普通の写真用のカメラ?)。
後半はいよいよスペインロケ。クライマックスには牛追い祭りが登場、猛牛の群れから逃げ惑う人々の中に、百恵さんの姿、いや彼女の服とカツラを身に着けて凄まじい勢いで全力疾走する代役のオッサン(?)の姿が。もしかしたら単に、全力疾走のオッサン(?)の牛追い映像が先にあって、ドラマ部分はこれと似た服を百恵さんに着せて撮影したのかもしれませんが。いずれにせよ、なかなか不気味ではあります。しかし、その後に続くのは、さらに輪をかけて笑撃的な、オドロキの展開。いや、笑っちゃダメなんですよ、ホントは。
それにしても、もう少し可愛げのある子役はいなかったんですかねえ。ただただ、痛恨です。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-15 06:35:23)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
5233.33%
6233.33%
7116.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS