2.《ネタバレ》 韓国版と比べられるのは覚悟の上で撮って、この出来ではやはり残念。
サミュエル・L・ジャクソンほぼ飼い殺し。
後味の悪さで振り切った韓国版はやはりたいした映画だったということに納得。
そしてエリザベス・オルセン。半分は彼女観たさの鑑賞だったのだが、彼女が相手役になると、逆にリアリティがなくなってしまうレベルの美しさ。エリザベスが出てるから観たのに、彼女であるからこそリアリティが遠のく…という皮肉な展開に。
ま、これはあくまで私の個人的な見解。
ということで、エリザベス・オルセンの美貌と縞のパンツに加点。