26.『T2』後のシュワルツネッガーブームが最高潮の時に製作された本作。911を経験してしまうと、イスラームによるテロを題材としてコメディ的アクション映画を製作するのはもう無理だろう。そういう意味では、今見ると悪く言えば古臭くてフザケタ作品だし、良く言えば古き良き90年代ならではの大らかで貴重な作品でもあるとは言える。尚、正味100分程度の放映なので40分程度カットでの視聴。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 5点(2020-10-17 17:55:57) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 やたら色気を出していた奥さん役のジェイミー・リー・カーティスは私にはおばさんにしか見えなくてキツかった。ですが、壊れっぷりは良かったです。ティア・カレルも綺麗でしたし、お気に入りのエリザ・ドゥシュクの若い時が見れたので満足。あれだけの費用をかけている作品なのに印象にほとんど残らないのが残念。序盤はアクション攻めで面白い雰囲気を醸し出せていたが、中盤の浮気騒動は完全に必要なくテンポが凄く悪かったです。ちょっとアクションも遣り過ぎでシュワちゃんが人間に見えなかった・・・。終盤のペテン師を追い返すシーンが少し面白い。ラストのタンゴはくどかったです。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2004-05-23 00:07:15) (良:1票) |
24.《ネタバレ》 20年ぶりくらいに再観賞。 当時20歳も超えてたのにアクション映画だと思ってたのに戦慄が走りました(笑) コテコテのコメディじゃないですか! いやー映画って一回観たくらいじゃダメですね。 とはいえ、金はかかってましたね。 シュワちゃん、恐れ入りました。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-25 08:59:57) |
23.娯楽作品要素てんこもりの、サービス精神あふれる典型的ハリウッド映画。もはや主人公が超人なので手に汗握ることの無い大作であります。アンタもテロリストと変わんないだろ、と言いたくなるような暴れっぷりのシュワルツネッガーが、夫婦の危機に直面したり(がっくり頭を垂れた落ち込みぶりには同情した)奥さん役のJ・L・カーティスのはっちゃけぶりとか、味のある同僚の存在感とか、あちこち遊びが効いている脚本だなと感心します。さすがハリウッド。拍手はしないけど。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-23 23:46:06) |
22.ジェームズ・キャメロンはあまりコメディーに走らない方が良いと思う。シュワルツネッガーの嫉妬するシーンなんていらないし・・・ジェームズ・キャメロンのメジャーな作品の中では一番つまらないと思った作品。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-09-07 01:46:19) |
21.途中で何の話だかよくわからない展開になりますね。あそこで顔を見せようとするのは ちょっとおかしいかと。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-08-19 00:00:18) |
20.橋の上のアクションは有名だが、それ以外は特に突出した点はない。このコンビだと言う点で、期待する部分が大き過ぎたのかもしれないが、もっとコンパクトにしてアクションコメディとしてしっかり作れば良い作品になっていたかもしれない。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-09-02 11:36:31) |
19.シュワルツェネッガーの作品の中では好きな方です。ただ、壮大かつコミカルな設定を生かし切っているとは思えませんし、爆発とか派手すぎ。もっと脚本を練り込んで、丁寧に作れば名作になっただろうに……というのが観賞後の感想でした。 【zinny07】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-09 02:43:23) |
【クロ】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-10-06 11:11:04) |
17.劇場で見たとき(当時小六)の感動は凄かったのですが、見直してみると結構?な部分がありました。皆さんご指摘の核のシーンなどなど・・・ただ橋の爆破には驚きました。あれはCGではないと思うのですが、違いますかね?。それと、奥さんがバイト先のパートのおばさんに少し似ていてわずかながら点数に響きました。 【一番星☆桃太郎】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-12-15 23:25:41) |
|
16.核が爆発って、アンタ。すごいことですよそれは。 |
15.爆発もけっこうよかったし、アクション的にはまあまあじゃない。 【LYLY】さん 5点(2004-06-25 18:03:32) |
14.《ネタバレ》 核弾頭の扱いが軽過ぎてビビりました!けどリラックスして楽しめる作品です! |
【モチキチ】さん 5点(2004-03-13 14:35:53) |
12.サイドワインダーに引っかかってぶっ飛んでいくアラブ人。彼は命と引き換えに最高の絶叫マシーンを体験したね。 【ヒューマンガス】さん 5点(2004-01-29 22:09:12) |
11.この作品はジェイミー・リー・カーチスの好演なくしては語れない。平凡な主婦が好奇心から浮気をし、スパイにまで成長していく過程は笑いなしでは観ていられない。しかし、そのカーチスを描いている間、長時間に渡って本筋の事件が停滞してしまうのがプロットの決定的な弱点。もう少し脚本を刈り込んで、うまく話になじませてほしかった。惜しい。 【恭人】さん 5点(2003-11-23 09:34:43) |
【ガッツ】さん 5点(2003-11-21 05:14:52) |
9.笑いもありド迫力シーンもありでいいとは思うのですがイマイチのめり込めなかったです。 【きんた】さん 5点(2003-11-17 00:03:27) |
8.《ネタバレ》 最初のノリで行ってくれたらなぁと。核のシーンもそうですが、オフザケが過ぎる。 【ロカホリ】さん 5点(2003-09-13 00:50:28) |
7.当時のキャッチコピーは「今度は生身だ」ですか…。「T2」とは真逆の内容が全てを物語る(苦笑)。核の取り扱いが実にアメリカらしい。夫婦揃って核爆発を微笑んで見ているのは、アメリカ国民をまんま表わしているようで逆に面白い。ハリー(シュワルツェネッガー)の奥さんこと、ヘレンを演じるジェイミー・リー・カーティスのノリノリのセクシーダンスは何度観ても笑えます。が、全体的に見るとコメディなのか…? アクションなのか…? どちらにしても中途半端で、終始ハチャメチャな展開に戸惑います。※ちなみに自分のレビューは、核に無知識・無頓着なアホなアメリカ人を、ある意味皮肉に描いた…と言う意味で有り、決して外観的な意味で核描写を「面白い」と発言した訳ではありません。なんでも聞くところによると、ジェームズ・キャメロン監督はエライ日本びいきなのだそうで、わざとアイロニーな描写にしているのでは…??? と言う個人の勝手な見解でのレビューです。なんとな~く、誤解されているようなので…(←己が悪いのだ)。それでも疑う事があれば「風が吹くとき」のレビューを是非…。 【_】さん 5点(2003-04-25 18:00:18) |