64.《ネタバレ》 渡辺謙という下敷きで真田広之を文鎮にしてアメリカ人が初めて筆で書いてくれた「武士道」と言う大文字。 漆塗りの立派な重箱にきちんと納まっている。 敬意を込めて盛大な拍手を送りたい。 しかし、ストーリーと言う紐がとてつもなく緩く、「おいおい何でここでこう縛るかなー、そこにそんな結びめいれないだろ普通。ハートマークまではいってるし。」という大雑把な縛りで、繰り返し持ち歩くと、紐がはずれて中の武士道までどこかへ消えてしまいそうだ。 大事に蔵にしまっておくのがいいかもしれない。 床の間に飾る「武士道」の文字は、作者に敬意を表してしばらくの間飾ることにしよう。 でも長く飾るにはやはり日本人の書いたものの方がしっくりくるような気がした。 殺陣の立ち回りのスピードと迫力はほかに類を見ない。ここだけ見ても価値はある。 いずれにせよこの作品、トム・クルーズという西洋きっての浮世絵の風呂敷に包まれている以上世界中の多くの人に見られるだろう。 「下敷き」と「文鎮」から一歩も二歩も踏み込んだ渡辺氏、真田氏の今後の活躍に期待する。 (追記)今の日本で果たしてこのテーマで撮れるだろうか。 もはや粉々になって空気の中に消えてしまい日常気付く事も無い「武士道」なる精神も、海の向こうから見るとキラキラ輝く大きなダイヤモンドに見えたのだろう。 両手に持って高く掲げ見せるような大きなダイヤモンドは、今の「日本人」には到底描けないような気がする。 皮肉だ。 (追々)やっぱりたかとオールグレンの関係はありえない。 吐き気がする。 たとえ仇であっても客人として迎えた以上凛としてもてなすのは百歩譲って道理としても、何で恋に落ちるんだよドァホ。 減点だ。 【Beretta】さん 5点(2003-12-09 02:38:21) (良:3票)(笑:3票) |
63.《ネタバレ》 アクションは迫力があって、エンターテインメントとして楽しめました。ただ、「大村」が(特に後半)ただの薄っぺらい「悪役」になっちゃったのは減点。あの時代に「近代化」という夢にとりつかれた日本人としてちゃんと描ければ、「サムライ」との対比も単なる「善玉・悪玉」じゃなくて、一つの時代の価値観の対立として、もっと深みがでてきたと思うのですが・・・。「大村」をちゃんと描けない点に(彼には、アメリカ人はエキゾチックな魅力を感じないんでしょう)、ハリウッド映画の限界が見えちゃった気がしました。 【ころりさん】さん 5点(2004-03-04 10:58:39) (良:2票)(笑:1票) |
62.風俗考証がなってないとか、史実と違うとか、細かいところは「これは日本で製作された映画ではない。ハリウッド映画だ」ということで潔く諦める。が、それにしてもこの映画はちょっと…。片一方がサムライで、片一方が官賊というのはストーリー製作上のご都合主義でしかないし、そんな勧善懲悪でサムライを語られても説得力がない。サムライとサムライのぶつかり合い、これならば映画化する価値があったと思う。明治政府の中心人物にもスポットを当て、そのサムライ魂を描いていたら、もう少し点数高くできたのだが…。もちろん、政府高官になるにしたがって卑属に落ち、自分の権力を守ることに汲々とした人物はいた。だが、新国家建設に燃えていた明治初期、官側にもサムライ魂を持った人々がいた事実を忘れてはならない。また、当時の歴史背景に目を向ければ、日本政府は列強の食い物にされぬよう、富国強兵策に必死だった。もし内戦続きだったら、日本はそれこそアメリカあたりの植民地になっていたかもしれず、それを無視した勝元は狂信的な国粋主義者にしか見えない。民間人による近代的な軍隊の創設を目指した日本政府が、武士階級にのみ与えられる特権(武器を持たせる)を認められなかったのもムリはなかったのでは?勝元は、武士の力だけで列強諸国から日本を守りとおせると思ったのだろうか?更に、官軍側悪役の名前が「大村」という名前だった。大村といえば私は素直に大村益次郎を連想するし、映画の大村の人物設定は明らかに大村益次郎を意識している。大村益次郎は、日本の軍隊に近代化に貢献し、狂信的な国粋主義者達に暗殺されてしまう人物であるが、戊辰戦争のとき、江戸の町が戦禍に巻き込まれないように充分に気を遣って作戦を練ったというほどの知略の人。映画の大村とは似ても似つかない。架空の物語だと言うのであれば、特定の人物を連想させる名前は使わないで欲しかった。ストーリーは悪かったが、渡辺謙の演技はホントに良かった。セリフは少ないけど存在感たっぷりの真田広之も良かった。小雪も(役の設定に問題はあったが)良かった。トム・クルーズも頑張っていた。というわけで、役者さん達の熱演にこの点数。 【ノコギリソウ】さん 5点(2004-02-24 00:30:56) (良:3票) |
61.内容的には、可もなく不可もなく。ただ、道端に仏像があったり、冬の間抜け出せない豪雪の偏狭の村に、雪が降っている場面がない点や、天皇謁見の間で天皇までの距離が短すぎるなど納得いかない場面が多々ある。 【孤島の鬼】さん 5点(2004-01-05 18:42:57) (良:2票)(笑:1票) |
60.《ネタバレ》 何より腹立たしく痛恨なのは「未亡人たかが亭主の仇オールグレンに接吻なんてフツーありえなくね?」とか「ヲイヲイ明治時代にニンジャ?」とか「村の入り口に鳥居?」とか「なぜオールグレンにはガトリング銃が当らないのか?」とか「官軍兵士一同なぜラストで土下座?」とか(皆さんの今までのレビューで散々ガイシュツだしキリがないので割愛!)そういう些細なツッコミ処では断じてなく、こんな陳腐かつ薄っぺらい「日本&武士道」勘違い映画をお耽美に撮るしか能がないエドワード・ズウィック如きに渡辺謙をオスカー(助演男優賞)へノミネートせしむるだけの力量を見せつけられたコトだ!珍妙な日本の風俗描写に辟易かつ失笑したヒトらも、勝元の画面における存在感には目を見張り、合戦場面のスペクタクルには思わず息を呑んだハズ。つまりそういうコトだ。要するに我が邦画界は”役者のポテンシャルを十全に引き出し増幅させる”という点に絞っても「ブラックレイン」のリドリー・スコットや本作のエドワード・ズウィックといったハリウッド二流作品及び監督にさえ完敗を喫している、という屈辱的な苦い”事実”を認めざるをえないのが現状なのである。取り敢えず日本人監督による(ジブリアニメ以外の)映画で逆にハリウッドをぎゃふん(死語?)と言わしたるくらいに奮起していただきたい!! 【へちょちょ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-14 02:59:44) (良:2票) |
59.《ネタバレ》 緑鮮やかな芝生の上を、昼間 桜をバックにして、ヨロイ姿で刀を 振り回す騎馬サムライ達と、西洋かぶれ風の衣装に身を包んで銃・ 機関銃を連射する日本兵達が闘う・・・・ もうねアホかとバカかと・・・www 挙句の果ては、タコ坊主頭の渡辺兼と、ロンゲ長髪のトムクルーズが 抱き合いながらの自害シーン。 さらにさらに、最後の最後は、日本軍全員土下座で闘いに敬意を払う・・・ もうね監督さん、武士の闘いもう一度勉強し直して鯉www そりゃさ、『武士道』ってのを主題にかかげておけば、 アメリカ人は なんかよう分からず、うおおおおおとか言いながら 喜んでくれるのかもしれないけれど、 日本人にしてみれば、寒すぎ る感があるんじゃないですか? もうね( ´,_ゝ`) プッって感じw 千葉真一がジャパニーズ忍者って言ってるノリと変わらないですよwww 久しぶりにツッコミ入りまくりの映画ですよwwww 【アキト】さん 5点(2004-07-15 23:37:06) (良:1票) |
58.《ネタバレ》 意外と面白くてびっくり。でも好きかと聞かれたら、好きじゃないです、ってはっきり言える。そんな映画でした。きっとすごくいっぱい日本のことも勉強して、脚本も練って、美術も凝って(美術は特に素晴らしかったと思います)、きちんと作り上げてるのはわかるんです。でも好きかって言われたら、好きにはなれない。なんでしょうね。うまく言えませんが、武士道って絶対にこういうことではないと思うんですよ、僕は。この映画で描かれる武士道って、どこかで滅びの美学、みたいなものにすり替わってる気がするんです。そしてすり替わってしまった武士道が、自己犠牲を美化してて、何かに殉じて死んでいくことを称揚している気がするんです。それって全然武士道ではないと思う訳です、僕は。武士道って、そんなことだと履き違えるからこそ、滅びてしまった概念だと思うんですよね。いかに生きるかをがむしゃらに突き詰めていったはずの考えを、滅びていくものへの哀惜みたいなものに巧みにすり替えてしまうことへの違和感が最後まで拭えませんでした。滅びる事への限りない哀惜はたとえば、「ワイルドバンチ」(最高に好きな映画です)みたいな形でしか現れないと思うんですよ。つまり何かに殉じて死ぬなんて何の意味も無いばからしいことだ、そんなのわかってる、それでもそれを全部わかった上であえてその醜さにに踏み込んでいく。滅びていくことってそういうことだと思うんです。この映画で肯定されて、美しく描かれているものって、大げさかもしれないけど、結局、アメリカが振りかざす正義とか、アルカイーダやオウムやパレスチナのテロリストが振りかざす正義につながってしまうものだと思うんですよ。美しさと正しさを、それと気づかずに混同してしまうことはやっぱり僕は違うと思う。まあ、そんなでかいこと言わなくたって、細かく言えば笑っちゃう突っ込みどころ満載なんですけど、この映画。いや、しかしトムクルーズ。彼がいなきゃこの企画自体成り立たなかったんでしょうけど、それにしたって、彼のポジションはあくまで狂言回しなんだから、それに徹して欲しかったです。チューすんなよ!小雪ちゃんと!最後も予感で終われよ!顔で終わんなよ!それじゃただのスター映画だろ!結局この映画のほんとのサムライは渡辺謙さんでも真田さんでもなく、日本一の切られ役、福本さん(ボブ!)だったなあ。そう思っちゃいます。 【am】さん 5点(2004-03-12 23:48:26) (良:2票) |
57.《ネタバレ》 勝元たちが戦った理由付けが曖昧だと感じました。“それが武士道だから”で片付けられていたような。誇りを守るため。死に場所を見つけるため。それだけの戦いに見えました。(明治初頭の士族の反乱は、士族がその権益、すなわち生活の術を守るためのもの。いわば生きるための戦いです。死を前提とする本作のような戦いとは別物では。)そもそも武士道とは何でしょう。文字どおり士族階級独特の道徳、倫理観です。名を重んじ、主君への忠誠を誓うこと。日本人の大多数を占めた農民、工商人には関係のない思想です。(しかもこの思想は徳川の治世になって植え付けられたもの。その方が体制維持に便利であったから。)徳川以前の武士を含め、多くの日本人のベースとなる精神があるとすれば、それは“家”の観念です。個よりも血を優先する考え方。家を守る(子孫を絶やさぬ)ことが重要。そのためには、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ。地べたを這いつくばっても家族を守る。この精神のほうが尊く、美しいと感じます。ですから、現代の私たちが抱く“武士道”の概念とは、遺伝子に組み込まれたような元からある類のものではなく、近代文化の中で整理されたものだと思います。“礼節を重んじること”や“潔しを宗とすること”ではないかと。私たちが世界に誇れる“武士道”とは、そういうことだと思います。決して捕虜にツバを吐きかけたり、負け戦において一人でも多く道連れにするような戦いを肯定するものでは無いはずです。生きることを前提としない戦い、守るべき家族をないがしろにする戦いに、美しさはありません。ただの自己満足だと思います。例えば勝元が自らの首を差し出して事態が収束するのであれば、迷わずそうするべきです。否定的な意見を述べましたが、渡辺謙がハリウッド進出の足がかりを掴んだことについては、素直に嬉しいですし、一娯楽作品としての出来が悪いとは思いません。外国で賞賛されるのなら分かります。 【目隠シスト】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-12-12 18:05:39) (良:1票) |
56.2時間半全く退屈しないで楽しめる希有な映画だが、名作ではないな…というのが最初の印象。しかし、米での評価に興味を覚えてyahoo.comをチェックしているうちに、この映画の精神性についてもっと深い理解ができる、あるいは、すべきないかという心持ちになった。米でも一般視聴者にはおおむね好評で、圧倒的にA評価が多い。一方でDFをつける人も多く、BCは少ない(Cはほとんどない(公開当時、評価が大きく分かれるのは、名画の要素の1つである))。もちろん、トム様大好き的な評価も多いが、私には気が付かなかったような精神性を解き明かそうとする米人が少なからずいる。それに、例えば、D評価の人の、小雪がトム・クルーズを介抱するのを、「自分の夫を殺した男に親切にするのは馬鹿げている」というコメントを読むと、太平洋に横たわる精神性の溝に驚くのである。確かに、トムの逡巡は自分の中にもある。特に、誉(honor)については、もう少し自分自身の中で熟成したい心持ちになった。何度か見た上で、再評価したい映画である。◆戦闘シーン、美術、音楽(ハンスジマー!)、演技全てが一流。真田広之の起用も大きいか。彼の殺陣の技術や細かい指導(出番がない日にも、着こなしや道具の使い方を自主的に指導していたらしい)が光っている。例えば、監督が事故を恐れCGでやろうとした真田がトムクルーズに斬りつける場面も、真田がこんなの軽いと実演してみせて本番で使うことになったらしいが、私のような一般視聴者が見ても、CGでは出せないであろう本物の迫力が伝わる。◆設定や考証も高い水準である。この映画の設定や考証への不満を間違っているというつもりはない。しかし、この映画に不満がある人は、例えば、黒澤の「赤ひげ」にもクレームをつけるべきである。◆ただ、NewYorkPost誌の指摘とおり、ラストシーンは別のチョイス(("I should have died so many times before"のようなせりふで終えるか、トム・クルーズの突撃シーンで終えるか)の方がよりよくなると思う。また、小雪のような大柄な女性を使ったため、トム・クルーズや小山田との映像的対比において損をしている(なにしろ、当時の日本人の平均身長が150程度だったらしいから)。◆【はむじん】さんに全面的に賛成。蛇足をつければ、日本にも、真田や渡辺のような俳優が残っていることを誇りに思いたい。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-18 11:50:32) (良:1票) |
55.和をもって尊しとなす、テロリストなのかレジスタンスなのか、異国の文化を認め会話を楽しむ勝元。無益な殺しを好まぬ漢が、急進的な西欧化改革に異を唱え、私利私欲のためでなく国益のために、あえて無謀とされる”戦”に臨み、日本人としての”アイデンティティー”を貫き通す。現代日本人のハートにも響くとは、武士道の遺伝子は日本人の中にまだ眠っているということでしょうか。潔く華々しく散る死に際に目が行きがちであるが、いつ如何なる時に死が訪れようとも、恥じること、悔いることのない生き方、そのために日々精進する生き様こそが武士道ということでしょうか。ただ客側がかなり読み取ってあげないとツライ映画。イラクに散った2名の外交官にこの映画を捧げたい。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-12-08 16:56:40) (良:1票) |
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54.《ネタバレ》 公開当時劇場で鑑賞してから何十年か振りの再鑑賞。新たな発見は特になく、最初に観た時と変わらぬ印象。合戦シーンはCGでない本物の迫力があって見応えは十分。ただどうしても腑に落ちないのは、勝元が最初天皇陛下に刀を返上しようとしたら無言で拒否られたのに、なんで戦死してネイサンが持ってきたら急に受け取ったりしたのか。そこんとこだけがどうしても分からない。それに忍者を使って勝元たちの根城を襲わせるシーン。忍者=暗殺者=見つかってはいけない。普通は寝込みとか襲うよね。てか近代国家を目指している割には忍者とかは承認なのね。最後にネイサン、いやトムくん、生き残りすぎ。不死身かってw |
53.《ネタバレ》 作品を通じてリスペクトは感じるが所詮は外様が描いた異文化ストーリー。 違和感は大いにあり。トムが捕虜になったら勝元に殺されているに決まってる。 ラストは自分で討った侍の妻に恋心を抱き村に戻るなんてのは嫌悪感でしかない。 これが侍スピリッツなの? |
52.「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のインディアンを、サムライに置き換えたような作品。 日本人にはさすがに「ん?」という場面もあるけど、大作だけあって、金がかかっており、 合戦シーンや美術には見応えがある。「武士道の精神」というテーマは十分伝わってくるし、 侍をアメリカ人に紹介するにはこれで十分かも。後半の浪花節のような展開には苦笑するも、 そういった意味では日本には好意的に製作されている作品。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-08-15 04:18:52) |
51.久々に見直したんだけど、渡辺謙演じる勝元って一体ナニと闘ってたんすかね??? 【とと】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-05-19 18:14:05) |
50.渡辺謙の熱演は凄いと思うが、それ以外に見所が見つからない…。美しい景色だったり、男同士の友情だったりするのだろうか…?トムクルーズの日本語にどうしても違和感を感じてしまった。英語圏の人間は、日本人キャストの英語に違和感を感じるのだろうが。メイン以外の日本人の役もちゃんと日本人が演じていたところは良いと思うが、2時間半の上演時間は長すぎではないだろうか。色々と惜しい気がする作品。 |
49.みんなサムライ、ニンジャ、ゲイシャ、ハラキリ、フジヤマ大好きなんですね。小雪のお色気シーンで、失礼、とか言いつつガン見しているトム・クルーズには笑いました。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 5点(2010-05-15 18:25:06) |
48.お金をかけているのだろうが、台詞、雰囲気全てがB級っぽく見えてしまう。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-27 15:06:12) |
47.《ネタバレ》 イーストウッドの硫黄島で外人でもこんな映画取れるんだと感動しましたが、やはり侍は日本人しか表現できないと思いました。 【osamurai】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-02-08 20:33:43) |
46.なんか渡辺謙と小雪が出ている事で、「日本の俳優も世界に通用した!」とか騒いでましたけど、主演がトム・クルーズの時点で演技も何も……。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-07 23:14:10) |
45.《ネタバレ》 日本人同士なのに、新旧で争っている様が滑稽に見えてしまった。武士道の美学を見せつけていて、説教臭い。もったいぶった場面が多く、無駄に長く感じた。日本人の役者達は、良い演技だったと思う。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-10 17:29:50) |