9.ちょっと捻りがあるけど、よくあるB級ホラーかな。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-12 06:12:46) |
8.素直に怖かった。暗くて、怖くて… よくあのゲームを上手く映画化できたな、と。 やはり堤監督は凄い。映像も美しかった。 ゲームをプレイしていないので、ゲームとの相違はわからないが、映画は映画で一つの物語として成立していると感じた。 |
7.原作であるゲーム「SIREN」は廃墟や昔ながらの日本家屋や村の風景が独特の不気味さを演出していていたが、この映画にはそういった原作の良さがあまり感じられなかった。ただ、ゲームの先入観を持ったまま鑑賞していたためか、あのラストは意外にビックリした。というわけで、期待せずに観たら面白いかもしれません。 【mickey】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-19 06:36:52) |
6.《ネタバレ》 森本レオが怖かったです。とりあえずそれが一番印象に残りました。妄想落ちはどうかと思いましたが、他の方も書いているように4度目のサイレンの話がただの妄想落ちでは無いと言うことをほのめかしており、まあ、それなりに納得できました。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-04-02 23:34:00) |
5.《ネタバレ》 原作で屍人には、普通の人間が化物に見えるって設定があるらしいです。この映画はそれを使って、屍人化している人の視点をモチーフに描いたのかもしれないですね。それにしても、オチは凄いと思いました。1970年代では、子供番組でも平気で『キチガイに刃物』なんて言葉が使われていたものです。今ではそうした表現は封じられる傾向にありますが、この映画は真っ向からそれに逆らっているんですよね。実際、そうした人を外に出しているせいで殺人が起こっているのに。この映画は、現実に目を向けられない私達への警句だったのかもしれません。 【赤坂 萌葱】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-29 01:17:13) |
4.《ネタバレ》 監督が誰か知らずに見て「トリック」っぽいと思ってました。監督の名前見て「やっぱり」と思いました。港に着いて3人(○人)がポツンとしてる所を島民達が眺めてるシーン。あそこでトリックでお馴染みのティーンっていう間の抜けた効果音が聞こえてくるようでした。ゲームのサイレンをプレイした者としてはニヤリシーンなどがあったんですが、結局それだけですね。上映2時間ぐらいにしてもいいからもうちょっとボリュームが欲しかったです。 【亜空間】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-10-25 19:24:37) |
3.《ネタバレ》 あの音響はびっくりしますよ~!でもね、それだけなの。ホラー映画で一番やってはいけないことを最後にしちゃったから(´・ω・`)ガッカリだよ!個人的にはゾンビお父さんとの対面が最大の恐怖シーン…「ひぃっ!」って声が出ちゃったよ…。心理的に怖いって言うより、ビックリ映画です。 【尤紀ё】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-06-10 04:49:12) |
2.《ネタバレ》 『サイレン』のゲームはあまりにも死にすぎ難しすぎで途中でリタイアしたクチですw。しかしシリーズ第2弾の『サイレン2』の発売に合わせて映画まで作ってしまうとは・・・双方の相乗効果を狙ったんでしょうか。本作の監督はTVドラマ『ケイゾク』『トリック』などでも有名な堤幸彦さんです、超高速コマ撮りズーム?高速手ぶれ?など独特の怖い映像表現が上手いだけでなく、これまた独特のシュールな?ユーモアのセンスも併せ持っています。今回は怖さが売りのゲームがベースなのでシュールな?ユーモアは封印され怖がらせる部分に集中して撮られていると思います、堤幸彦作品のファンなら十分及第点は与えられるデキではないでしょうか。あとちょっと気になったんですけど登場人物の姓名が全員シンメトリー(左右対称)っていうのもなにか意味があるんでしょうかね。 【眼力王】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-03-01 20:08:46) |
1.なにもゲームのサイレンを題材にしなくてよかったんじゃないかと。ホラーよりサスペンスっぽかったです。映画じたいのオチはともかく、ラストの二つに分かれたメモ帳をくっつけたら~、で後ろに主人公が~、は面白かったです。 【倉持】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-02-15 16:28:29) |