2.《ネタバレ》 ベタベタですね。お母さんとの確執、兄弟愛、恋愛、そしてドラム対決。一言でいえば、「トウシューズに画鋲」みたいな映画でした。裕次郎ファンの方には申し訳ないのですが、太陽にほえろ世代の私には、この裕次郎さん恥ずかしくて直視するのがつらかったです。若いとき、超かっこよかったんだあ!とも思えないし…。岡田真澄の方がビジュアル的にはかなり素敵だと思ってしまった。1度くらいは観てもいいけど、もうお腹一杯です。もたれた…。なんにせよ、フックだ!ボディだ!チンだ!ええい面倒だい、この辺でノックアウトだい!とか言ってる人にはついていけな~い。