9.ただでさえ、CGアニメーションは動きがグロテスクなのに、更に下品な内容だから濃く感じる。 逆にストーリーは薄すぎるが。 子供向けストーリーをぶっ壊す感じは、子供にはウケるが、案外大人にはウケないと思った。 下品で嫌いな映画だが、面白いと思う場面もそれなりにあった。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-05-03 21:41:29) |
8.1,2と同様、これは吹き替えで観てこそ楽しめる作品である。が、もうそろそろこのシリーズはいいんじゃない?飽きたんだけど。。。 【リニア】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-05-04 23:27:02) |
7.1や2で感じた新しさはまるでなくってある意味予想通りに話が進んでいった感じ。 【HK】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-02 18:20:12) |
6.新味のある要素に乏しく、キャラクターの魅力に頼った構成になってしまっている。 決定的に駄目ということもないが、特筆するべき点もない平凡な作品。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-12-04 16:32:53) |
5.《ネタバレ》 日本公開前に鑑賞しました。3作目となるとさすがに限界でしょうか?お子様(同伴)レベルかな? 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2007-10-06 15:31:54) |
4.《ネタバレ》 前作が大好きだっただけに少し残念な作品になってしまいました。確かに笑えるシーンもあるのですが、笑わせる為にあえて登場させたようなキャラや、登場させる為に無理やり作ったようなストーリーに少し興ざめでした。現在の映画界において数少ない笑える映画なんでもうちょっと頑張って欲しいものです。売れたからすぐ続編ではなく、あえてそのキャラクターを捨ててでも新しいジャンルを確立して欲しいと思います。 【レッドホーク】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-10 21:03:01) |
3.★「シュレック」ってもともとはよくある昔話「不幸なお姫様救出物語」を軸にして、その主人公をアンチヒーローに挿げ替え、ブラックユーモアや映画パロディなどをスパイスに、「他人がどう言おうと自分らしくいればいい」ってなメッセージを込めた映画。カッツェンバーグのディズニー対抗意識もいい意味でギラギラしてて。 ★当時は「こんな大人が笑って楽しめるようなアニメ映画が出た」というサプライズ、そしてストーリイと演出とテーマと3者のバランスがほどよく取れてたのが第1作なわけです。しかし2以降は完全に後日談だからストーリーはほとんどどうでもいいんですよね。思ったとおりただのドタバタ劇に終始。 ★それでも2では「長靴を履いた猫」という意外な面白キャラを生み出したのが収穫でしたが、今回はそういうのもナシ。CGのすごさだけが際立つ典型的なダメ続編になってしまいましたね。 ★あいかわらずブラックな小ネタやパロディでは笑わせてもらいましたが、それだけではね。カッツェンバーグも直接には関わらなくなったようですし、もうこれで打ち止めを希望します。 【wagasi】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-08 13:51:04) |
2.《ネタバレ》 可もなく不可もなく・・ってトコでしょうか。相変わらずディズニーキャラを徹底的にパロってるところは、クスリとしちゃうのですが。そうそう。長靴を履いた猫のウルウル瞳ファンとしては、今回出番が一回しかなくそれも数秒だったので非常に残念であります。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-02 00:52:11) |
1.《ネタバレ》 まあ毎度のシュレックですね。今回もそこそこ。今回は1作目のようなおとぎ話パロディも2作目のような映画パロディも薄めで、どちらかというと物語とキャラ頼りになってる訳ですが、まず物語は盛り上がりに欠けるかなぁ。計画もなく突入して捕まる、というパターンを1作の映画の中で3度も繰り返すのはさすがにダメでしょ。いちいち腰を砕く展開になる訳ですし。あんだけ物語のブレーンにいっぱい名前連ねてて、どうしてそんな脚本になっちゃうんだか・・・。キャラ的にはシュレックがごくごく常識的小市民に納まっている点で、もはや魅力が喪失しちゃってるという感じ。脇キャラの方がよっぽど魅力的ですわ。ボンクラ映画ファンな私的には、『死ぬのは奴らだ』とクライマックスのスーパーヒロインモノの流れにピクリ!と反応しましたけど、それくらいですねぇ。モデリングもモーションも格段に進化した『シュレック』ですが、作品そのものはひどく保守的な道を歩んでるなぁ、という印象でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-07-01 20:48:55) (良:1票) |