スキヤキ・ウエスタン ジャンゴのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ス行
 > スキヤキ・ウエスタン ジャンゴの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

[スキヤキウエスタンジャンゴ]
SUKIYAKI WESTERN DJANGO
2007年上映時間:121分
平均点:4.91 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-09-15)
アクションウエスタン
新規登録(2007-09-10)【+】さん
タイトル情報更新(2021-11-07)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督三池崇史
キャスト伊藤英明(男優)ガンマン
佐藤浩市(男優)平清盛
伊勢谷友介(男優)源義経
安藤政信(男優)与一
堺雅人(男優)平重盛
小栗旬(男優)アキラ
田中要次(男優)平宗盛
石橋貴明(男優)弁慶
木村佳乃(女優)
香取慎吾(男優)リッチ
クエンティン・タランティーノ(男優)ピリンゴ
石橋蓮司(男優)村長
塩見三省(男優)伝七
松重豊(男優)トシオ
香川照之(男優)保安官
桃井かおり(女優)ルリ子
溝口琢矢(男優)
米山善吉(男優)
山口祥行(男優)
やべきょうすけ(男優)
宇野祥平(男優)
舟山弘一(男優)
伊藤英明ガンマン(日本語吹き替え版)
佐藤浩市平清盛(日本語吹き替え版)
伊勢谷友介源義経(日本語吹き替え版)
安藤政信与一(日本語吹き替え版)
堺雅人平重盛(日本語吹き替え版)
小栗旬アキラ(日本語吹き替え版)
田中要次平宗盛(日本語吹き替え版)
石橋貴明弁慶(日本語吹き替え版)
木村佳乃静(日本語吹き替え版)
溝口琢矢(日本語吹き替え版)
山口祥行(日本語吹き替え版)
米山善吉(日本語吹き替え版)
やべきょうすけ(日本語吹き替え版)
香取慎吾リッチ(日本語吹き替え版)
三池崇史ビリンゴ(日本語吹き替え版)
石橋蓮司村長(日本語吹き替え版)
塩見三省伝七(日本語吹き替え版)
松重豊トシオ(日本語吹き替え版)
香川照之保安官(日本語吹き替え版)
桃井かおりルリ子(日本語吹き替え版)
脚本三池崇史
NAKA雅MURA
音楽遠藤浩二
主題歌北島三郎「ジャンゴ~さすらい~」
撮影栗田豊通(撮影監督)
製作島本雄二
小学館(「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」製作委員会)
テレビ朝日(「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」製作委員会)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」製作委員会)
ジェネオンエンタテインメント(「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」製作委員会)
電通(「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」製作委員会)
企画中沢敏明
プロデューサー遠谷信幸(エグゼクティブプロデューサー)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
美術佐々木尚
衣装北村道子
編集島村泰司
録音柴崎憲治(音響効果)
照明鈴木秀幸〔照明〕
あらすじ
とある宿場町に、埋蔵金の噂を聞きつけた男たちが集まってくる。住民は駆逐され、男たちは血で血を洗う抗争を繰り広げる。それは、数百年の時を経て再開された「源平の戦い」であった。そして、やがて現れる1人のガンマン。それをきっかけに、源平の戦いはクライマックスを迎える。果たして勝者はいずれに? 三池崇史監督が贈る、全編英語による異色時代劇。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
20.《ネタバレ》 凡作。下品で、面白くない。
にけさん [映画館(邦画)] 5点(2019-01-13 23:15:00)
19.《ネタバレ》 そうか、「マカロニ」じゃなくて「スキヤキ」なんですね。観るまで分かっていなかったです。それにしても、変な映画を作ったものです。褒め言葉です。
出演者本人が日本語を当てている吹替え版を鑑賞。声の芝居がプラスアルファの演出要素になっていて面白かったです。上手い人も、そうでない人もいるんですけどね。個人的には木村佳乃さんに見どころが多かったです。北島御大もナイスキャスティングでした。
この種の亜流ウエスタンを見ると、ジュリアーノ・ジェンマではなくて「キイハンター」を思い出します。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-03-11 01:36:58)
18.日本人がカタナと拳銃の世界で、西部劇でバチバチとアクションしちゃおうというコンセプトの映画。想像より、アクションシーンは良かった。ストーリーは当然無いも同然だけど、悪くは無かった。でも、何も印象に残らなかったかな。
ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-03 04:11:06)
17.結論から言うと、ツマンねー。
モノ凄ェ期待してたのに、いや残念だったよ。
…で、3つほど、この映画のつまらなかった分部を記しておく。

1つはこの映画のある意味キモとなる「ガンアクション」だ。
言っちゃ悪ィけど、それが圧倒的につまらない。
例えるなら「カンフー映画でカンフーがつまらない」のだ。
強いて言うと最後のシーンだけが観れるモンになってたけどさ。
けどアレだって色ンな映画を観てたら何も突出してるワケじゃないのは判る。
断言できるが、デスペラードにしてみても、リベリオンにしてみても
話の大筋はともかく、ずっと見てたいと思わせるパワーがアクションシーンにある。
予算とか色ンな問題あるだろうけど、ココは俺ならアクション監督を立てた。
ハッキリ言うとカッコ良くないのよ、真似もしたくないのよ。
2つメは主人公の「伊藤英明」という役者。
まず言っておきたいけど伊藤英明は嫌いじゃない。
けど、非情なガンマンは似合わないだろ。
悪ィ言い方すると「何も考えてない体当たりな熱血」のイメージしかない。
ダークに偏るか、明るさと暗さを使い分けれるようなキャラ…何より、主人公像をもっと膨らませてくれよ。
セレクトした役者も、キャラ設定も底が浅すぎる。

最後に3つメなンだけど…「ストーリーのメリハリなど」…なンだが。
新しい「スキヤキ・ウエスタン」を作りたかったのは判った。
でも新しい世界を作ったまま、投げっ放しってのはどうだろう?
例えるとスターウォーズは設定だけ新しいんじゃなく、その世界で色ンな種族や生活の営みの息吹を感じさせた。
これは予算の問題じゃ無いぞ、と断言するけど。
映画という手法で100観せるとするなら、1.000の創りこみをしなきゃダメだ。
画面フレームの中だけ演技をするのはダメなように、観てる者は無駄の部分や、余剰の部分に独特の世界を感じる。
そンで、その無駄の分部に「トラベリング」を感じる。
言うなれば、その世界の住人になるが如く旅を楽しめるという事だ。
残念ながらこの映画に…その奥行きは無かった。
この映画でしか匂えない世界や、演出が観たかった…マジで悔しい。
折角のスキヤキ・ウエスタンで日本刀とガンの世界なのにさ。
映画の奴隷さん [映画館(邦画)] 5点(2011-01-30 16:32:45)(良:2票)
16.日本版マカロニウエスタン→スキヤキ・ウエスタンっていう発想はよかった。
平家物語の序文とマカロニウエスタンの物悲しげな雰囲気を重ね合わせている部分には非凡なものを感じたし細かい演出やアクションも結構楽しめた。
しかしそれに比べて話の筋がイマイチ!
テンポも悪い気がする。
視覚的には刺激的なんやけど、話の筋に刺激が無さすぎ。
この二つが両立できてたら発想自体はいいんだからかなりの良作が生まれたろうに。
残念。
ウリである全セリフ(厳密には違うけど)英語っていうのは別にどっちでもいいかなという印象。
あと、もうこういった作品にタランティーノをいちいち絡めんとって欲しい。
ファンは嬉しいのかもしれないけど毎度、毎度やるとダレる。
もう彼のネタでは笑えない。
CBパークビューさん [DVD(邦画)] 5点(2009-07-25 10:28:48)
15.《ネタバレ》 セットや衣装などビジュアル的には、監督の目指していた世界観は伝わってきました。しかしながら、英語が分からない人から見ても分かる英語力の低さ、英語をしゃべる事に一生懸命な役者達を見ても楽しめません。よって伊勢谷の存在感が際立ってしまうのは必然でしょう。豪華キャストもいいけど皆に見せ場を作ろうとするから、話が希薄になるばかり。それぞれ俳優の見せ場と見せ場を無理矢理繋げたようなストーリー、後半はちょっとお腹いっぱいでした。
ポテサラ頂戴さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2008-12-12 16:58:03)
14.三池崇史の作品に、今さらストーリーの面白さとか整合性なんぞハナっから期待しておりませんので、個人的にはそのデタラメな世界観が楽しめたらそれでOK。で、どこか遠慮気味に思えた『妖怪大戦争』よりは遥かに弾けまくってやりたい放題やれているように思えたので一応満足です(でも5点)。
とかげ12号さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-08-06 22:41:06)
13.《ネタバレ》 木村佳乃はいろんなところでよく見かけるが、この人の魅力がわからない。この映画でも、まあ汚れ役なんだが、それは衣装や顔が汚れてるだけで、生身はがっちりガード。これっぽっちの色気も感じられない。主役の伊藤英明も印象に残らんし、伊勢谷は口臭が気になってしょうがない。安藤政信は伸び悩みだし、香川照之は一人で楽しんでた。佐藤浩市もうれしそうだったが。桃井かおりは、おだてられてがんばってやったんだろうな。きっと飲み屋で自慢したんだろね、タランティーノとからむのよ、って。字幕を読むのがしんどかったけど、なんとかかんとか最後まで観られたんで5点です。
SAS30さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-07-14 13:07:07)
12.石橋貴明が中盤キャラが変わるあたりが笑った。伊勢谷友介がいい味出してたが、どうも伊藤英明は好きになれん。最後の対決シーン、剣対銃のシーンはカッコ良かった。ってぐらい。
六爺さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-04-28 09:48:38)
11.《ネタバレ》 設定はおもしろい。でも、どうせだったら徹底的なバイオレンスが良かった。いらないシーン結構多い。
ラグさん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-20 21:55:56)
10.《ネタバレ》 源氏と平家をモチーフとした西部劇というのは、なかなかよかったと思います
ただ、ちょっとグロ過ぎましたね(特に木村佳乃関係)
もうちょっと娯楽作品に仕上げた方が鑑賞しやすかったと思います
kuus32さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-25 21:42:22)
9.この企画には正直期待したが、結論から言うと、つまらなかった。まず、上映時間が長すぎる。この程度の内容なら、90分前後に収めるべきで、2時間もだらだら続けるべきではない。また、主演の伊藤英明は存在感が薄く(そもそも共演者が濃すぎ)、タランティーノのパートなど全く必要性を感じない。佐藤浩市の腰抜け振りと桃井かおりの銃さばきは良かった。あと、スタントさんが随分頑張っていたようだし、美術や衣装やアクション演出が良かった分、作品の出来が惜しまれる(特に脚本と編集)。いっそのこと、『続・荒野の用心棒』をまんまリメイクした方が面白かったろうに。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-12 21:38:00)
8.せっかく面白い企画だと思うんだけど、びっくりするぐらい心に残るものがなかった。残念。
ただしスタッフは日本映画としては大変がんばっていた。佐々木尚の美術、北村道子の衣装、そして栗田豊通の奥行きある撮影。それらを確認するためだけに観ても損はない。役者は、木村佳乃、香川照之がよかった。
ととさん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-10 04:24:45)
7.そこそこに楽しめる漫画なんですけど、漫画たらんとする映画ってのはもうすでに山のように作られており、むしろそんなんばっかの昨今においては新鮮味も無ければ面白みも無い。これが『キル・ビル』以前なら大いに手を叩いたところだが、いくらマカロニをスキヤキに変えて日本人に西部劇をやらせるという奇抜さをもってしても、あるいはガトリング銃をむりやりにひっぱりだして往年のマカロニ・ウエスタンをパロっても、もう一味二味ないとどうも満足しかねる。完成度はそこそこ、かっこ良さもそこそこ、ハチャメチャさもそこそこ。全てにおいてそこそこで突出しているところがない。ふざけるんだったら本気でふざけろよ!決闘はもっとゾクゾクさせろよ!
R&Aさん [映画館(邦画)] 5点(2007-11-26 15:25:00)
6.三池作品、豪華なキャスティング、ということで、かなり期待して行ったんですが、残念ながら期待ほどではありませんでした。
お遊び映画ですから、登場人物に深みが無いなんてことは、むしろ歓迎ですし、ところどころの笑いどころは結構気に入っているんですが、如何せん、長すぎるよね。こういうお話って、短すぎって位でちょうど良いんではないかと。もっと言ってしまえば、映画館、という環境で見る必要性を見出せなかったです。深夜番組で3週連続で公開だったら、楽しめたろうになぁ。とはいえ、豪華キャストによる全編英語劇、香川照之のイカレ演技や伊勢谷くんの死に際の表情、タランティーノのにんまりセリフなど、こまかい見所は結構ありますので、秋の夜長のDVD観賞にはお勧めです。
なつこさん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-06 20:59:14)
5.観ているうちに感じた、この「お遊びにムリヤリ付き合わされている感じ」、どこかで感じたことのある感覚だと思っていたら、あの「キル・ビル」を観ていた時を思い出した。さすがタランティーノが出演を承諾しているだけのことはある。……「キル・ビル」ほどの血は見られなかったけど、同じように随所に見られる映像に品が無さ過ぎる。「用心棒」のように配慮の行き届いたリアルな汚れではなく、また300やシン・シティのように残虐さや汚さをも映像として見せようとする意図も無い。思いっきり突飛に遊んだつもりで作った結果、真面目なんだかフザケてんだか分からないような中途半端な仕上がりになっているように感じた。キル・ビル同様、それを突飛さを受け入れることの出来る人、出来ない人によって、好き嫌いの随分別れる作品だと思う。……荒野のさすらいガンマンにしては、主演の伊藤英明はキレイすぎたか。桃井かおりの年齢を感じさせないアッと驚くガンアクションは本当にカッコ良かった。
six-coinさん [映画館(邦画)] 5点(2007-09-30 22:55:42)
4.《ネタバレ》 三池崇と個性的な役者がスキヤキウエスタンというコンセプトで…これは成功が約束されたも当然!と楽しみにしていたのですが。んんん~なんだろう、一言でいうとつまらなかった。アクションにしてもギャグにしても微妙にズレが生じているように感じました。そもそも英語劇ってどうなんだろう?アイデアとしては面白いと思っていたのですが、実際はそれが微妙なズレにつながっていたようにも思います。だってギャグシーンなんて一昔前の正月のかくし芸大会の英語劇を見ているようでしたよ。石橋貴明、ちょいと浮いてました。桃井かおりは跳んだり走ったりせず、悠々と大股で闊歩して欲しかった…グロリア風に。いろいろ不満はありますが、それでもこんな感じの映画を、懲りずにまた撮ってくれ、三池崇!
ParaPさん [映画館(邦画)] 5点(2007-09-28 23:49:46)
3.《ネタバレ》 最後の決闘の折は雪が降っていますが積雪量からしてこれは〝突然降ってきた〟のではなく〝ずっと降っていた〟ことになるでしょう。そんなところからも本作は理屈でどうのという作品ではなく〝とにかくやりたいことしました〟という感じです。最初は怪しい英語に眉をひそめましたが、慣れてくると無国籍や無時代、時代劇と西部劇の融合の奇妙な世界も違和感がなくなったので、しっかり構築されていると思います。ちゃぶ台返しや豆腐の角に頭ぶつけて~みたいなタラちゃんと桃井さんの回想劇は笑えますし、義経にせまる粘着質の弁慶や、清盛がシェイクスピア劇をしているシーンなども可笑しいです。それに棺桶の使い方も面白い。・・・ただしかし、いくつか気になる大きな問題があります。まず一つに・・主人公が全く魅力的に見えないこと。これはヒーローとして致命的なのですが他のキャラクターがあまりにも濃いためか存在感が皆無です。同じくキャラを掘り下げていない義経や弁天はクールですし、清盛は豪快な魅力に満ち、保安官は気になる存在なのですから別に人物造型が浅いせいではなく何かが大きく欠落している感じです。次に・・セクシーなシーンがあまり扇情的に感じられません。桃井さんの弁天の彫り物が背中に露になるシーンや立ちションするシーン、または木村さんが踊り挑発するシーン、屋根裏から情事を覗き見するシーンなどもっともっとエロチックでも良かったと思います。これも別に露出度が低いからではなく根本的な何かが欠けている気がします。最後に・・アクションシーンが魅力的でない。義経があさっての方向に発砲するのに清盛に命中するところなど良いのですが、あとは特に印象的な場面はありません。・・・このヒッチャカメッチャカの着想自体は面白いのですけどね。
ミスター・グレイさん [映画館(邦画)] 5点(2007-09-23 22:33:39)
2.《ネタバレ》  ★これは・・・ひょっとして「KILL BILL」みたいな映画が作りたかったんですかね。奇想天外な設定や奇天烈なキャラクターを配した無国籍アクション映画。★他の方に酷評されてるアクションシーンですが、いくつかハイブリッドな箇所(ガンVS日本刀、ボウガンなど)はなかなか面白かったですよ。あと義経がガンの射程ぎりぎり(なんですよね)から重盛を曲射で狙撃するシーンはしびれました。あんなことできるんかいな。★ストーリイは「荒野の用心棒」のパロディなんですね。そのほか、マカロニウェスタンへのオマージュ満載ということらしいですが・・・ただなんかごった煮感ばかりが目だってしまって、いまいちドラマやキャラが散漫なのが残念。★あるいはごった煮にせよ多少の理屈付けはして舞台に深みを持たせたほうがよかったかもしれません。せっかくインディアンっぽいヒトや一応普通のガンマンっぽいタランティーノもいるんだから。★ぼくは実は舞台は(ロケ地は日本だが)ホントのアメリカ西部で、(源平の末裔を含む)日本人移民が日本人村作って内部抗争してるクライマックスに、本国政府の軍隊が突然攻めてきて、なんて大どんでん返しを期待してしまったんだけど。そんなことしたらもっと収拾がつかないか(笑)。★基本は5点。で120分は長すぎるので-1、ラストのさぶちゃんの熱唱と、あとエンドロールが短くてよかったので+1、結局5点。
wagasiさん [映画館(邦画)] 5点(2007-09-23 14:45:55)
1.かっこいい奴が誰一人出てこない変な西部劇。キャラ的に掘り下げられているのは、何故か義経と保安官だけで、後はみんな上っ面だけのキャラだし、何故か最後は桃井かおりが主人公。第一、みんな乾いた地面やドロだらけの地面が似合わないったらありゃしない。顔が綺麗過ぎる。
ガラガラ蛇さん [映画館(字幕)] 5点(2007-09-17 21:19:10)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 4.91点
000.00%
112.13%
212.13%
31021.28%
436.38%
52042.55%
636.38%
7612.77%
824.26%
900.00%
1012.13%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review6人
2 ストーリー評価 3.77点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.36点 Review11人
4 音楽評価 5.66点 Review9人
5 感泣評価 1.66点 Review6人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS