5. リアルに描きたいのか、ファンタジーにしたいのか、ちょっと中途半端な感じなのが、残念。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-10-11 20:07:33) |
4.《ネタバレ》 角川コミックでタイトルを観た事あったので、地上波放送をきっかけに鑑賞。非常にチープなB級作品で期待外れでした。思春期の闇と言われても、この作品では伝わりませんでしたね。やはりタイトルのインパクトと内容のズレが大きいからでしょう。どこもかしこも中途半端で入り込めない。浅利陽介の演技は良かったです。あ~いう親友関係は羨ましい。ラストもあっさり倒してしまい、見所がないです。 【マーク・ハント】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-02-05 22:54:34) |
3.浅利陽介との友達感がいいね。多少の中だるみはあったけど、まあ普通に見ました。『恋は五・七・五』で見た関めぐみ、今、映画では超売れっ子だね。この間、レンタルショップで何本か手に取ったら全部に関めぐみがでていた。市原隼人、『リリイシュシュ』の時は色白で繊細な少年だったけど、たくましい感じになって、この映画ではいい味だしてた。板尾はいい役もらったな。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-01-12 20:29:25) |
2.深い悲しみにぶちあたると、この世界の全てが無意味に思えてくる。人はいつか全てが死に果ててしまうのなら、僕らはなんの為に今を生きてるのか?まー、そんな思いなんてどーでもいーけど、そーゆうものを含めて、人生には疑問が多く、悲しみも多い。そして生きるて事に刹那を抱いた人にチェーンソー男はやってくる。何度も何度も戦い、倒しても死なない不死身の存在は、人生の不条理を矛盾を具現化した最大の敵。本気でぶつかれば、倒せるかもしれない。しかし、その向こうの世界も結局はかわらない。ただ、乗り越えたものだけが、深い悲しみから、無意味に思える人生から、また立ち上がって、やっていけるんだろう。ダラダラとそして力強く。そんな思いにふけりながら、ときおり、はさまれるチェーンソー男との派手なバトルを観ていましたが、これは誰もが経験するかもしれない青春映画です。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-09-19 15:03:53) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 原作未読。誰にでもあった、超えなければいけない壁というか試練。誰しも不安を抱いて生きてるわけで青春真っ只中においては、何をするのか目標も見え辛く先行き不安になりますよね。その不安が敵わない相手であればあるほど深みにはまって行くワケですが打ち勝っていける精神力の強い人はいいよな。あ~、そうゆう人はそもそもそんなモノすら出てこないのかな。 逃げて誤魔化してばかりの主人公は終盤それに気付き立ち向かうワケですが、今どきのチャラくユル~い高校生を抜群に演じてた市原隼人と良い味出しまくりだった浅利陽介は将来有望かな。俺さまーズの「根性なし」が心に響きそうな中高生にはオススメ、って中高生向けのノベルが原作でしたっけ。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-23 23:13:39) |