イヴの時間 劇場版のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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イヴの時間 劇場版

[イヴノジカンゲキジョウバン]
2010年上映時間:106分
平均点:6.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-03-16)
公開終了日(2010-04-17)
SFアニメ
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タイトル情報更新(2021-10-09)【イニシャルK】さん
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監督吉浦康裕
演出吉浦康裕
福山潤リクオ
野島健児マサキ
田中理恵〔声優〕サミィ
佐藤利奈ナギ
ゆかなアキコ
中尾みち雄コージ
原作吉浦康裕
脚本吉浦康裕
音楽アニプレックス(音楽制作)
作詞梶浦由記「I have a dream」
作曲梶浦由記「I have a dream」
編曲梶浦由記「I have a dream」
主題歌Kalafina「I have a dream」
撮影吉浦康裕
配給アスミック・エース
作画吉浦康裕(絵コンテ/デジタル作画/モデリング)
編集吉浦康裕
録音吉浦康裕(音響監督)
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3.《ネタバレ》 この世界ではロボットに人の心は宿るという前提なんですね。旧型、新型によらずそれはどうやら皆同じらしい。自由意志がないと急にあんなカフェを訪れるわけはないし、急にオーナーが命令もしていないことを実行するはずがない。「〜はどうですか?」という提案くらいならあり得るが、実行までしてしまうとこれはもうロボットとは言えない。ロボットの利点は故障したり電源を失わない限り決められた行動を延々とやり続けられることで、例えば工場でロボットAが「最近自分のオーナーが疲れ気味だから早く帰ろう」とかロボットBが「今日は気分を変えて生地に混ぜる砂糖を少し多めにしてみよう」とかやり出したらもうロボットの利点は無くなる。この映画ではあくまで対人間の場においてロボットの心をどう扱うかということでしたが、その影響がどこまで広がるかと考えたときに、管理する側の人は難しいなと思いました。

そもそもなんでロボットが勝手にあのカフェを訪れたのか、なんでログにあんな言葉が残されたのか、もう少しきちんと語る映画でも良かったかもしれません。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-11-22 09:40:26)
2.この手の作品として、こなれている。つまり、こういった展開が出来るぐらいになっていたのか、2010年でも。
ただし、続編があっても期待は出来ない。これ以上は難しいと思う。つまり短編的な映画。
simpleさん [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-17 20:46:40)
1.リクオもマサキも主役には少し物足りなくて、もう少しエピソードや入り込める何かがほしかったです。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 5点(2014-03-03 13:26:51)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5330.00%
6220.00%
7330.00%
8220.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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