生きとし生けるもの(1955)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

生きとし生けるもの(1955)

[イキトシイケルモノ]

1955年【日】 上映時間：115分

平均点：5.00 / 10点(Review 1人) 

公開開始日（1955-02-25）

（ ドラマ・モノクロ映画・小説の映画化）

監督	西河克己
助監督	中平康
	蔵原惟繕
	浦山桐郎
キャスト	三國連太郎(男優)	伊佐早靖一郎
	南寿美子(女優)	菅沼民子
	三島耕(男優)	伊佐早令二
	山村聡(男優)	曾根周作
	山内明(男優)	曾根夏樹
	轟夕起子(女優)	南ゆき子
	北原三枝(女優)	八代恵美
	笠智衆(男優)	遠藤老人
	多々良純(男優)	会計課長
	清水一郎(男優)	営業課長
	田中筆子(女優)	下宿のおばさん
	石黒達也(男優)	総務部長
	清水将夫(男優)	業務部長
	田島義文(男優)	同僚田辺
	河上信夫(男優)	会計課員吉田
	小田切みき(女優)	会計課員君子
	村瀬幸子(女優)	母さと
	宇野重吉(男優)	周作の父親
	東谷暎子(女優)	香取あき子
	増田順二(男優)	初岡
原作	山本有三	「生きとし生けるもの」
脚本	橋本忍
	西河克己	（潤色）
作曲	フェリックス・メンデルスゾーン	「ヴァイオリン協奏曲ホ短調第1楽章」
撮影	高村倉太郎
製作	岩井金男
配給	日活
美術	中村公彦

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

1．主人公の三國連太郎がどうもすっきりしないサラリーマンを演じている。会計課の女性菅沼民子に真相を言えず、ずるずると愛し合うような仲になるのも妙な話なのだが･･･。
それに比べると北原美枝の社長秘書は明るく快活で気持ちがよい。
さてさてこの映画のテーマはよくわからずじまいだった。紀貫之の歌など持ってきても、私にはさっぱり。

【ESPERANZA】さん [CS・衛星(邦画)] 5点（2012-09-26 12:29:51）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			5.00点
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