7.いかにも80年代らしい痛快アクションだが、『座頭市』のハリウッド版リメイクというところが異色。ルトガー・ハウアーが抜群の存在感で魅せる(野沢那智の吹き替えも良い)。シリーズ化しても良さそうな内容だが、これ一作きりということは本国でもあまりヒットはしなかったのだろうか?誰かにリメイクしてほしいものだ。 【フライボーイ】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-08-29 10:00:02) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 「座頭市」は全くの未見なのでオリジナルがどんなのかは何にも知りませんのであしからず。時代劇を現代劇にして映画始まっていきなり立ち回りから入るからわけ分からんかったです。盲目なのに全然盲目らしくない行動には笑いと驚きが止まらんかったけどルトガー・ハウアーが妙にハマってたのでなんかカッコよかった。ケイン・コスギの親父がいつ出るんだ、いつ出るんだ、と思ってたら役名も特になく殺し屋としては恥っさらしな消え方をしたのは爆笑必死。ハリウッド進出後職人的な映画を作ったフィリップ・ノイスの映画らしくなかったのがちょっと残念でした。 |
5.リメイクとは知りませんでしたが、結構楽しめました。ルトガー・ハウアーが良かった。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-06-15 16:16:17) |
4.オリジナルを先に観ていたから「あっ、これはあのシーンだな」みたいな感じでは楽しむ事ができたものの、作品単体としてはイマイチな感もあり。結局一番印象に残ったのはゾンゲリアのときよりちょっと老けたリサ・ブロントの顔だった。 【梅田山津】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-31 14:53:49) |
3.いやー、笑った笑った。アクション映画というよりもコメディ映画として観ましょう。背中を丸めていかにも座頭市らしくやってるハウアーがとてもいい!アメリカが舞台なのに、ちゃんとチャンバラするところもいい! 【あろえりーな】さん 5点(2004-09-10 00:11:42) |
2.とんでもなく無理なスト―リ―。もしオリジナル作品だったならかなり逝けてる! 【猫パンチ!】さん 5点(2003-05-26 00:12:50) |
1.なんと座頭市の海外版も存在してました。ルトガー・ハウアーが盲目の剣士に(しかも現代劇ですよっ)。誰か観た人いたら感想聞きたいなぁ。私はほとんど笑いながら観てました。取りあえず5点献上。 【sayzin】さん 5点(2001-08-03 11:28:17) |