SHORT PEACEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > SHORT PEACEの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

SHORT PEACE

[ショートピース]
2013年上映時間:68分
平均点:5.94 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-07-20)
アクションSF時代劇アニメオムニバス漫画の映画化
新規登録(2013-07-30)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-04-29)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督森本晃司「オープニング」
大友克洋「火要鎮」
森田修平「九十九」
石井克人「GAMBO」(クリエイティブディレクター)
カトキハジメ「武器よさらば」
演出森田修平「武器よさらば」
山寺宏一男(「九十九」)
悠木碧反物小町(「九十九」)
草尾毅蛇の目蛙(「九十九」)
早見沙織お若(「火要鎮」)
森田成一松吉(「火要鎮」)
石田太郎鶴之介(「火要鎮」)
落合るみ仲人夫人(「火要鎮」)
飯島肇お若の父(「火要鎮」)
久保田民絵お若の母(「火要鎮」)
神奈延年番頭(「火要鎮」)
小林ゆうお梅(「火要鎮」)
田村睦心カオ(「GAMBO」)
浪川大輔二元次(「GAMBO」)
室園丈裕鬼(「GAMBO」)
二又一成マール(「武器よさらば」)
檀臣幸ラム(「武器よさらば」)
牛山茂ギムレッド(「武器よさらば」)
大塚明夫ジン(「武器よさらば」)
置鮎龍太郎ジャンキー(「武器よさらば」)
原作石井克人「GAMBO」(原案)
大友克洋「武器よさらば」
脚本大友克洋「火要鎮」
森田修平「九十九」
石井克人「GAMBO」
カトキハジメ「武器よさらば」
佐藤順一「武器よさらば」(ストーリーアドバイジング)
製作内田健二
川城和実
バンダイナムコゲームス
バンダイビジュアル
電通
サンライズ
松竹
制作サンライズ(アニメーション制作)
配給松竹
作画森本晃司「オープニング」
貞本義行「GAMBO」(キャラクター原案)
カトキハジメ「武器よさらば」(メカニカルデザイン/絵コンテ)
山根公利「武器よさらば」(メカニカルデザイン)
吉成曜「GAMBO」
桟敷大祐「九十九」(キャラクターデザイン)
橋本敬史「火要鎮」(エフェクト作画監督)
美術森本晃司「オープニング」(デザインワーク)
小倉宏昌「武器よさらば」(美術監督)
編集瀬山武司「武器よさらば」
録音鶴岡陽太(音響監督)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.こういうオムニバス作品はあまり最近みかけないので貴重ではあるものの、出来としては全体的に普通であまり記憶に残らないかな。
映画大好きっ子さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-31 22:44:06)
4.『武器よさらば』、そういえば昔ヤングマガジンかなんかに載っていたのを読みましたよ。あのころの大友克洋は『童夢』も描いていたし、この人の才能が満開に近かった時期ではなかったかな。それがこうやって30年の月日が過ぎてアニメになって甦るとは感無量です。彼の画はとてつもなく緻密だから、これぐらいの短編の尺が製作側としてもちょうど良いんじゃないでしょうか。いかにも大友らしいオチが微笑ましいとも言えます。他の三篇は時代設定が戦国時代や江戸時代という最近の彼の趣味が反映している感が強いですが、『武器よさらば』との組み合わせは映画としてはどうなのかなと首をかしげるところがあります。でも個人的には『火要鎮』の独特の世界感がツボでした。 大友克洋と言えば『気分はもう戦争』や『童夢』のアニメ化が実現する可能性はないんでしょうかね?やっぱり『童夢』はあまりに画が凄すぎて無理かもしれない。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-02-27 23:38:10)
3.《ネタバレ》 絵としては上手いけれど、それが動くことに対する感動があまりない。オープニングなどはもう許せないレベルで、お気楽CGと軽薄そうな声優の声が作品の第一印象を凄く悪くしている。「ちょっと上手いアニメおたくがパソコンで作りました」レベルを見せられている感じ。虫唾が走る。どうしてこんなもんをフィーチャーしたのか「?」でイッパイ。第一話「九十九」で軽薄さは消えたけれど、CG的動きで味がない。この段階でもう「昔のアニメは心血がこもってたよなー。CGのプログラムで絵が動いても感動ないなー」という印象が強烈に定着してしまう。「火要鎮」の絵はとても上手くて、とくに主人公女性の表情が美しい。大友克洋の描く女性としては珍しいタイプ。「ガンボ」は「キングコング」の巨大ゴリラと恐竜の死闘と同じノリで、そこに「もののけ姫」が混ざって来たような感じ。全く新鮮さがない。オリジナルのマンガから唯一映像となった「武器よさらば」は、絵の緻密さはあるし、動きもイイけれど、やっぱり「コンピューターに制御させてちゃ、アニメは芸術の域にまでは昇れないなぁ~」と感じてしまいました。全体を通してみて、やっぱりオープニングの軽薄オタク感は凄く許せない。『迷宮物語』再びのつもりだったのだろうか?
だみおさん [ビデオ(邦画)] 5点(2014-05-07 01:24:44)
2.《ネタバレ》 日本がテーマの短篇集。大友克洋の名で観に来る人も多いでしょうね。おそらく大多数の方がお目当てだったと思われる大友の作品、ビジュルは凄いけど一番微妙だったかな。その大友原作のカトキハジメ監督作『武器よさらば』が作品としてのシメですが、エンタメ要素抜群なので溜飲を下げた方が多いんじゃないでしょうか。それぞれのお話はまずまずなものの、トータルの上映時間が68分と短いので多少食い足りない感じ。 OPで女の子の衣装が目まぐるしく変わっていきますが色んなネタがありそう。クラッシャージョウのアルフィンを思わせるクラッシュジャケットみたいなのもあったな。
ロカホリさん [映画館(吹替)] 5点(2013-08-16 23:12:54)
1. 見終わって「で?」って感じで。

 どれもこれも「これが日本のアニメの技術力ですよ」みたいなシロモノで、デザインや作画力を誇示しているような感じばかりがして、でもあまり魅かれるものがない状態。その絵から一発で心掴むモノが感じられません。そこそこワクワクできたのはオープニングくらいでしょうか(それすらも予告を見て期待したほどでは、という状態でしたが。あの超高速着替えの中に既成アニメのデザイン入っちゃってますよね? 褪めますわ)。

 その技術力にしてもデジタルが主流になった今となっては何の優位性もなくなってしまっていて、たとえばカトキハジメデザインの『武器よさらば』のメカニックなど、これ見よがしに線いっぱいのデザインだったりする訳ですが、CGIで動かしてるのならばどうとでもなるんじゃ?としか思えなかったりするんですよね。
 『九十九』の反物だって、そういうテクスチャー貼ってバーッて、って。

 もうデジタルの匂いがプンプンしてきちゃうの。フルデジタルな世界からデジタル臭を消す努力をしている海外のアニメーションとは違って、むしろ露悪的にデジタル匂わせてない?って感じがして。和とデジタルのミスマッチ感覚こそが今の日本のアニメです、みたいな主張でもしてるのでしょうかねぇ?

 もっとも最大の問題はコレが今の日本のアニメのメインストリームからはちょっと外れてるって事ですかねぇ。確かに『AKIRA』とかって海外ではウケがいいけれど、これこそがアニメだ!っていうと、ちと違う気がして。

 オリエンタリズムを強調して海外向けにパッケージングされた、なんか『ミカド』とか『ゲイシャ』とか商品名付けたシロモノみたいな映画って印象でした。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2013-08-01 14:51:21)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.94点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.25%
5531.25%
6531.25%
7425.00%
816.25%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
短編アニメーション賞 候補(ノミネート)「九十九」

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS