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プーと大人になった僕

[プートオトナニナッタボク]
Christopher Robin
2018年上映時間:104分
平均点:6.42 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-14)
公開終了日(2018-12-19)
ドラマコメディファンタジーファミリー動物もの小説の映画化
新規登録(2018-05-02)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督マーク・フォースター
キャストユアン・マクレガー(男優)クリストファー・ロビン
ヘイリー・アトウェル(女優)イヴリン・ロビン
クリス・オダウドティガー
ブラッド・ギャレットイーヨー
トビー・ジョーンズオウル
ソフィー・オコネドーカンガ
堺雅人クリストファー・ロビン(日本語吹き替え版)
かぬか光明プー(日本語吹き替え版)
玄田哲章ティガー(日本語吹き替え版)
小形満ピグレット(日本語吹き替え版)
龍田直樹ラビット(日本語吹き替え版)
上田敏也オウル(日本語吹き替え版)
青森伸ナレーター(日本語吹き替え版)
園崎未恵イヴリン・ロビン(日本語吹き替え版)
坂東尚樹(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
山崎美貴(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
原作A・A・ミルン(キャラクター創造)
脚本トーマス・マッカーシー
音楽ジョン・ブライオン
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
衣装ジェニー・ビーヴァン(衣装デザイン)
編集マット・チェシー
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4.《ネタバレ》 ネタ切れのディズニーらしい実写化というより、『不思議の国のアリス』みたいな後日談的立ち位置が強い。
子供時代の記憶が遠くに追いやられ、家族との時間も持てず、仕事に追われるクリストファー・ロビンの物語。

再会したプーたちとの哲学的で空気の読めない言動にイライラさせられるのは、
「現実はそう甘くないし、責任とか身動きできないことで雁字搦めになっている」自分自身であることに気付く。
誰だって楽になりたいし、何もしたくないのは分かるけど、どうにもならないときもある。
大人になったクリストファー・ロビンはどうやって折り合いをつけるのか。

…というドラマは希薄で、イマジナリーフレンドのイメージが強かったプー達は現実の存在として描かれる。
そこから力技で問題解決、妻と娘も100エーカーの森にご招待というディズニーらしい強引な大団円。
「子供心を取り戻そう」「ワーク・ライフ・バランスは大事」というメッセージは分かるが、
それ以上の何かが感じられないあたりに限界が見える。
CG技術の進歩と中盤のユアン・マクレガーの一人芝居に+1点。
Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 5点(2023-04-15 00:50:04)(良:1票)
3.《ネタバレ》 クリストファー・ロビンが疲れた大人に成長してる時点で全て展開が読めてしまいますけど、なかなか面白く見られました。
でも詰まるところ、くまのプーさんでやるストーリーだったのかというと少し疑問が残ります。迷子になっていたのは実はクリストファー・ロビンの方だったり、怪物の正体は大人の世界だったりと子供にはちょっと難しいですよね。最近、子供向けの原作をシニカルに実写映画化するのが流行っているのでしょうか?
J.J.フォーラムさん [地上波(吹替)] 5点(2023-04-01 15:57:49)
2.原作についてはまるっきり知識がない状態で鑑賞しました。クリストファーの行動で、理解できないことが2つあり、それ以降はあまり楽しむことができなくなりました。終盤が割と良かったので残念でです。マデリン役の子は上手でしたね。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2018-10-15 16:05:39)
1.《ネタバレ》 有給休暇を貰うとみんな旅行に出かける、安い鞄を作ると貧乏人が旅行に行く。。。そんな訳ないじゃん。
正月も、GWも、夏休みも、クリスマスも、「何もしない」人が常にマジョリティという現実。
マー君さん [映画館(字幕)] 5点(2018-10-02 21:11:27)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.42点
000.00%
100.00%
200.00%
313.85%
427.69%
5415.38%
6519.23%
7830.77%
8415.38%
927.69%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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