2.《ネタバレ》 CBSのホラーシリーズのパイロット版第1話として製作されたのが、社長夫人達の横槍に嫌気がさした監督が降りてしまいお蔵入りとなり、日曜洋画劇場で1967年に一度放映されたのみで幻の名作と呼ばれる本作。マーティン・ランドー、ジュディス・アンダーソン・ダイアン・ベイカー出演も併せて期待特大でしたが。肩透かしを食らいました。社長夫人の怖すぎるという物言いは当てはまりません。展開は無理筋ではないものの、名優3人の演技同様淡々としており揺さぶられません。あぁ、残念。
アマプラの字幕が消えるのが早くて度々停止して何言ってるのか確認する(こんな事初めて)のも何だかなぁでした。