6.《ネタバレ》 北野監督の映画は大好きなんですが、、、この作品は本当に北野作品なのかな、という感じでした。
回りくどい説明が多かったような気がします。俺はお前のことが・・・なんて、そんなセリフ必要だったかなぁと。
北野作品に共通する、じわじわくる笑い、コメディな痛み、深い愛、男のカッコ良さ、静かさと厳しさ、どれも足りなかった。
すべてが冗長で無駄が多かったなぁ、あと数名の演技が臭かったし、本能寺の変以降の30分のダラダラさ、
簡単にスパッと落ちる首のリアリティのなさ、うーん、、、ほんとに北野作品なのかなぁ