6.《ネタバレ》 こんな先生いたら楽しそうだなぁ~と思える名物先生と生徒のふれあいを、黒澤映画常連俳優が演じた作品かな?(笑)個人的には泥棒の入り口を作ったあたりは好きかも。全体的にはマッタリ♪ 【うさぎ大福】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-11 19:12:40) |
5.《ネタバレ》 淡々と進むストーリー、ほのぼのとした雰囲気、多少眠気を誘う映画だったが、一気飲みの時はドキドキした。 【ビンセント】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-10-01 19:56:33) |
4.《ネタバレ》 自分の死期を予感した黒澤監督の「遺書」。全盛期の力強さはもうない。誕生日会の寒い演出は萎える。だが、死を前にした人間のやさしさが随所に感じられる。特に少年時代のシーンは、黒澤監督にとっての市民ケーン、「薔薇の蕾」なのだろう。決して傑作とは言えない本作だが、巨匠黒澤の遺作としては相応しい。「まあだだよ」と粘る監督に労いに意味を込めて「もういいよ」と言ってあげたくなる作品です。 【STYX21】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-29 11:34:05) (良:2票) |
3.ドラマチックなことは何もない淡々とした作品だが映像は美しい。緑一色の中の小さな家での妻の香川京子とのシーン。雨の中の一軒家。でも先生と師弟達との深い絆の過程がよく分からないので、最後の宴会シーンなど麗しい師弟愛などといわれてもピンとこなかった。 【キリコ】さん 5点(2004-08-02 18:07:32) |
2.内田百けん(門構えに月)という人物自体が一般的にはさほど有名ではないけど、映画の中では松村達雄が好人物を演じていましたね。毎年の同窓会のシーンがメインになっているように感じますが、さほど感銘を受けるようなエピソードもなく、歌って踊って冗長な感じしか受けません。ただ唯一気になったのは、あの猫を探すエピソード。観ていてガッカリしている先生が可哀想になりました。 【オオカミ】さん 5点(2003-11-30 17:56:14) |
1.肩の力が抜けたほのぼの(ダラダラ?)とした作品でしょうか 平坦な展開で教え子達のやりとりも面白い所はありますが、ずっと見てるとさすがに退屈に感じる事も・・。 映像はすごくキレイですし役者は良かったです。 【まりん】さん 5点(2003-10-19 08:53:43) |