舞姫(1951)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > 舞姫(1951)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

舞姫(1951)

[マイヒメ]
1951年
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1951-08-17)
ドラマモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-08-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督成瀬巳喜男(演出)
キャスト高峰三枝子(女優)波子
山村聰(男優)矢木
二本柳寛(男優)竹原
片山明彦(男優)高男
岡田茉莉子(女優)品子
木村功(男優)野津
沢村貞子(女優)満枝
見明凡太朗(男優)沼田
大川平八郎(男優)香山
近藤宏(男優)松坂
原作川端康成「舞姫」
脚本新藤兼人
音楽斎藤一郎
撮影中井朝一
製作児井英生
配給東宝
美術中古智
照明岸田九一郎
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.多くの登場人物に奥行きが感じられず、とくに肝心のヒロインが戦前松竹メロドラマの延長線上の演技で、まあ失敗作の部類に入るだろうが、ただひとりウジウジした山村聡の旦那のみ印象的である。この人はテレビではホームドラマのしっかり父さんという印象が強かったけど、映画ではけっこう暗いの専門。『宗方姉妹』はこの前年か。監督した映画も暗い。被害者意識が強くて鬱陶しさを周囲に振りまいてしまうという人、戦中は神がかったことを言ってて、今はぼんやり腑抜けという設定。家父長が身の置きどころを失ってしまった時代のお父さんを代表した俳優なのだろう。木村功がタイツ姿になるが、踊ってはくれない。岡田茉莉子は棒読み状態。チラチラと銀座が映るけど、時代を味わえるというほどではなかった。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 5点(2009-01-23 12:11:47)
1.成瀬監督作品の中では、凡作の部類に入るのではないでしょうか。
1950年代の作品にしては、残念ながらパワー不足の感が否めません。
岡田茉莉子も特別好みではないので、印象が薄い。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 5点(2007-12-16 15:01:42)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6120.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
10120.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS