8.《ネタバレ》 会話がボソボソして聞き取りづらい、通常の1.5倍の音量でやっと見れるレベル。
音楽が・・・あった?という感じで雰囲気も何もあったものでなく刺激に乏しかった。
宮迫は良い演技をしていたのかもしれないが、どうにも「いい演技してるでしょ自分」
といった主張が透けて見えて好きになれないのも痛い。
罪を犯した者の償い、死刑制度の在り方等を考えるテーマを掲げるならば
死刑方法を忠実に再現するのではなく、他に気を配って欲しかった。
そういう事を言いたかったのではなくとも半端さが目立つので、色々と惜しい。