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東京日和

[トウキョウビヨリ]
1997年上映時間:121分
平均点:5.38 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-10-18)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-11-02)【Olias】さん
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監督竹中直人
キャスト竹中直人(男優)島津巳喜男
中山美穂(女優)島津ヨーコ
松たか子(女優)水谷
三浦友和(男優)外岡
鈴木砂羽(女優)宮本
浅野忠信(男優)若い男
藤村志保(女優)旅館の女将
久我美子(女優)テツオの祖母
田口トモロヲ(男優)高橋
温水洋一(男優)篠崎
利重剛(男優)平田
山口美也子(女優)山田
塚本晋也(男優)前田
中田秀夫(男優)警察官
周防正行(男優)郵便屋
森田芳光(男優)阿波野
荒木経惟(男優)車掌
須賀不二男(男優)バーテンダー
津田寛治(男優)喫茶店の店員
村上冬樹(男優)床屋のおじいさん
内田也哉子(女優)小劇場の若い女
駒塚由衣(女優)
原作荒木経惟「東京日和」
脚本岩松了
音楽大貫妙子
主題歌大貫妙子「ひまわり」
撮影佐々木原保志
製作フジテレビ
プロデューサー関口大輔(アシスタントプロデューサー)
松下千秋(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
美術中澤克巳
衣装北村道子
編集奥原好幸
録音渡部健一(音響効果)
照明安河内央之
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4.竹中直人とアラーキー、どちらもなんかなんとなく苦手なとこあり。鑑賞してみるとーなんかやっぱ居心地悪く感じました。ユルくて大人の絵本感もあって美術も破綻がないし、ちゃんと個性だってある。でもなんか軽く感じちゃう。何故だろう。不思議。竹中直人演じるアラーキーが現人神のように感じて眉唾しちゃうのかな。本人監督だしアリだと頭では理解できるのだがー。
reitengoさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-03 11:01:05)
3.《ネタバレ》 旅先で行方不明になった奥さんは小舟の中にいた。そのとき主人公のカメラマンがそれにカメラを向けたというショットはないのに、のちに死んだ奥さんを回顧するシーンで、小舟の中に横たわる彼女の写真が出てくる。これがうまいが、それだけ。竹中の映画はスタティックすぎる。
ひと3さん [映画館(邦画)] 5点(2011-03-28 23:45:12)
2.妻を愛する夫の物語..妻はちょっと「不思議ちゃん」が入っているつかみ所のない美女..その妻に振り回されながら暮らす夫..二人は幸せなのかそうでないのか..そんな平凡な日常を淡々と描いている作品..私的に映画として可もなく不可もなく...
コナンが一番さん 5点(2004-12-02 12:28:56)
1.奇抜な写真家アラーキーの純粋な部分を映画化した、という感じでした。奥さんのこと大好きな「ただの男」を演ってみたかったんだろうなあ、竹中直人が。相手役の中山美穂は自由な鳥みたいで、彼女を優しく追い続け愛する、という設定のために下心アリでミポリンをセレクトしたのがよく分かる、優しい目線を持った映像です。ただ、ストーリーが元々無いので起伏のない話が続くのが、映画としてはどうかな…。これがあまり私の好きじゃない女優さんだったら途中で鑑賞を打ち切ったかも知れません。作品としての力がもっと欲しいです。
のはらさん 5点(2004-07-05 00:53:32)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
317.69%
4215.38%
5430.77%
6430.77%
717.69%
817.69%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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