13.小説の陰陽師ファンからして見てみれば・・・。あのさ、晴明は普段の生活の中で普通~に式神とか色んな術とか使ってるわけ。別段特別な事じゃないのに、アニメの様な『ぴょろろろ~ん』そんな軽~い効果音はナンセンスだしょ・・。力抜けちゃうわ。。でも萬斎のキャスティングはグー。博雅の伊藤英明も(あのあんまり上手くない演技が)純朴な博雅っぽくていい感じ。ただストーリーはダメだこりゃ。晴明が化粧して舞ってる所なんかもう陰陽師の範疇じゃねえだろってお前は踊り子さんかって化粧わざわざするたぁお前その気ありかって意識遠のいてました。 |
【ご自由さん】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-07-10 17:10:57) |
11.野村萬斎の魅力は素晴らしいですが・・・。どうして邦画は原作を超えられないんでしょうか?深キョンの半裸(後姿)が見どころ? 【ジム】さん 5点(2005-03-29 19:58:55) |
10.なんだか、子供向けのヒーロー番組が映画になったように感じた。前作はそうは思わなかったけど…。万斎さんの演技や立ち居振舞いは相変わらず美しいけど、舞いの場面はスローとかぼかしとか映像の特殊効果をやたらと使わず、普通に見せてほしかった。本人の狂言の舞台上演を観るほうがいいな~(観たことないけど)。深キョンは、現代のどこか陰のある少女役とかはすごく上手いと思うけど、この役は魅力なかった。というか、今回、清明と博雅以外のキャラクターが誰もインパクトがなかった…。スサの鬼は、あれは鬼じゃなくて普通の猛獣か、西洋の狼男だよ~っ。日本の絵巻物に出てくる鬼とか、漫画の鬼切丸に出てくる鬼みたいのが登場していたら、恐ろしさや神秘性も出たのかも。この作品、アニメになったほうが面白いのかもと思える。 |
9.何かグリーン・デスティニーの縮小版みたいな感じでした。俳優陣にインパクトがないためか、野村萬斎のワンマン映画に見えてしまって残念。ストーリーも発想に乏しいような。 |
8.《ネタバレ》 突っ込みどころ萬斎(満載)の映画ですな。(笑)まず最後のCGだけどあれはないだろ…。かなりしょぼかったですな。ストーリーも後半はイマイチ。豪華キャストなのが救いか。 【トシ074】さん 5点(2004-10-02 11:16:43) |
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7.全然面白くない。前作の方が断然娯楽性があった。野村萬斎に救われてる。彼がいなきゃ本当にやばかったと思う。 【腸炎】さん 5点(2004-09-30 22:12:54) |
6.深キョン可愛い!(笑) なんか私、あの顔好きみたいです。それにしても(←口癖(笑))つまらなかったなあ。せっかくCG使ってるんだから、どうせなら、出雲の国で復活したヤマタノオロチが京の都目指して進軍してくるのを安倍清明が阻止するって話の方がおもしろかったのにねえ。キングギドラみたいな奴でも好いから、大暴れして欲しかったのにね。それになんですか、あのユーミンみたいなメイクは(笑)。あれがいちばん気持ち悪かったね(苦笑)。 【オオカミ】さん 5点(2004-09-30 00:07:27) |
5.邦画のチカラって、こんなものなのでしょうか?とりあえず1作目よりはストーリー、良かったかな~。中井貴一は造りすぎと違います?もっとサラッと演技できんかな~。これが彼の限界か?「梟の城」も面白くなかった。 【らんらん】さん 5点(2004-06-07 12:56:21) |
4.全国300万人の巫女フェチの皆様、および500万人の女装マニアの皆様、お待たせいたしました!野村萬斎、舞います!舞います!そりゃあもう、観てるこっちが引いてしまう程に!それまでの展開がアレでワヤになったような気がしますが、考えてみれば元々大したストーリーでもなし、惜しくはなかったのでしょう。脇役連は前作同様ど~しょもないヘタクソだし。なんか一部エロ臭いし。中井貴一はトンガリ帽子被ってるし。で、全篇通して苦笑率が極めて高いです。ず~っと、苦笑い・・・。 【山岳蘭人】さん 5点(2004-02-07 21:31:29) |
3.点数つけにくぅ~( ̄□ ̄; 絵的には好き♪ 俳優陣も(今井絵理子を除いて)なかなか♪ だがしかーし、ネタ的に私が愛してやまない古事記を持ってきたためか「もっと内容練らんか~い!!」とちゃぶ台返したくなるだよなぁ~。大体、平安時代に、その200年以上前に書かれた古事記の世界を持ってくるのは無理があるのでは?っつーか意味なくないか? 平安には平安ワールドが確立されてんだから、ムリくり古墳・奈良…もっと遡れば縄文まで遡れるような古事記ワールドを持ってこんでも、もっといいネタは転がっているだろうに…と、これはちと残念な気がした。清明の女装は蛇足だろ、そりゃ☆\(`-´ヘ) 【ちっちゃいこ】さん 5点(2003-11-07 01:42:44) |
2.雨天の上、風邪をひいて、どこにも遊びにいけないようなときの、暇つぶしには良かったです。野村萬斎以外の役者がキャスティングされていたならば、あまり観る必要はないかもしれません。 |
1.《ネタバレ》 前回の帝は岸辺一徳さん、今回は螢雪次朗さん。で、螢雪次朗さんは前回冒頭でワンシーンながら貴族で出演されてましたね。もう少し前回のつながりを考えて配役とか決めてほしかったなあ。全体的にどうも話のつながりが良くないですね。出雲と京ではかなり距離が離れているはずなのにすぐに移動してしまうとことか。アラを探す気がないのにアラが見えてしまうとせっかく期待していたのにちょっとがっかりです。しかし、野村さんの雰囲気と中井さんの演技には圧倒されます。そんなこんなで±0という事で。 |