37.《ネタバレ》 メグライアンとトムハンクスという、黄金コンビ(?)によるラブコメ。メル友が実はビジネス上のライバルだった・・・という所から話が展開していくのだが、メグライアンが店をたたむ事を決断するシーンが自分には唐突に写って、思わず画面に向かって「なんで?」と言ってしまった。クリスマスシーズンのニューヨークの街並みはとても美しい。しかしこのコンビの作品なら、自分は「めぐり逢えたら」派だ。 |
36.これってラブコメディというより、ちょっとひねった恋愛映画でしょ。 主役のふたりはさすがに素晴らしい演技だし、流れる音楽も良いけど、とくに前半のほうのセリフが早口でいらいらした。 後半からラストはさすがにうまくまとめていたけど、個人的には合わないかな。もっと素直なロブロマンスが見たかった。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-12 17:45:53) |
35.《ネタバレ》 いい映画だと思うのだが、いまいち物語に入っていけなかった。そもそも、クリスマスシーズンのラブストーリーを、雨がじとじと降る梅雨真っ盛りに観たのがいけなかった。やはり季節モノ映画を部屋で鑑賞するなら時期は選ばないとね。また個人的意見ですが、メール文通をモチーフにした恋愛映画なら、主役はもっと地味な二人がいい。出会いも少なく恋愛に奥手な二人、この設定の方が絶対にハマる。幸薄そうな二人が薄暗い部屋でキーボードをカタカタ、カタカタカタ、、これがいいんです。というわけで、僕は森田芳光監督(ハル)の方が圧倒的に好きです。 【タケノコ】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-08-04 23:17:04) |
34.《ネタバレ》 凡作。いまひとつ面白くない。当時はこういうラブコメが流行ったんだろうけれど、あまりにベタベタな展開で、ちょっと拍子抜け。まあ、モデムの接続音は懐かしいけれど。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-10 14:51:53) |
33.先が読めてしまい、ドキドキ感が少なくなってしまうのはマイナス点だろう。まぁ、安心して観ていられるとも言えるが。 10年前はダイアルアップが普通だったんだね。ADSLや光ファイバーがデフォの今とじゃ、若干違和感がある。 "Go to the mattresses!"と叫んだ後のメグ・ライアンがお店でシャドー・ボクシングしながら店を歩き回っているのには笑えた。 【あきぴー@武蔵国】さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-05-04 13:14:56) |
32.《ネタバレ》 ずっと前に見たのですがあまり印象に無く、最近「街角/桃色の店」を見たので比較してみようと見てみました。Eメールにした設定はよかったですがその他はイマイチ。自分の店をつぶした男を愛せるのかなあ、とか、どっちの恋人も変な奴で何でこんな人と付き合ってんの?とか思いました。メグ・ライアン以外の登場人物が皆癖があって誰にも魅力を感じなかったのが一番つらいところでした。 【トマトマート】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-26 23:45:15) |
31.うーーーーーーーーん。。。。。びみょー。 前半はいい感じなんだけど。。。 これからどういう展開にもっていくのかなぁって思ってたら、なんともつまらん展開だった。 いや、だからさ。 うそっぽいくらいスキッと綺麗な展開にもっていってくれていいんです、この手の映画は。 主演がメグ=ライアンとトム=ハンクスなんだから、客はちゃんと納得してくれますって。 ワクワクしながらメルヘンを観てるこっちには、中途半端な現実味なんて必要ないですよぉ。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-22 00:33:58) |
30.チャットでなくて、eメールでのやりとりっていうところが味噌ですな。 この二人に、例え部分的であったとしても、つい自分を重ね合わせたレビュワーさんも多いのではないかと・・・w んでも、結局、店は潰し(され)てしまったんだよね?おいおい、それでいいのかメグ・ライアン! |
29.いたずら心とはいえ、トム・ハンクスの確信犯的な正体のバラし方は好きになれない。第一、男らしくない。ちなみに、メールで知り合った人と結婚した知人(女性)は1年足らずで別れてた。 【やすたろ】さん 5点(2004-08-15 01:40:33) |
28.これはメグ・ライアンとトム・ハンクスありきで、そこから逆算したようなつくりになっていますね。メグ・ライアン経営する店の名前をオリジナルタイトルと同じにしてオマージュをささげているかのようですが、これは似て非なるもの・・・ゴメンなさい、そう言っちゃいましょう。オリジナルでは、あくまで男女のすれ違いのきっかけとして手紙を使い、同じ職場の中でその関係を、まわりの人間にも光をあてながら描いていくのですが、この作品では、2人の関係性に終始するため、くどさが生まれています。しかも設定が敵対関係の店同士としたため、惹かれあっていく過程が全く薄くなっています。作品によっては別に薄くても構わないのですが、今作では2人のラブストーリーを主題にしている以上、そこはちゃんと描かなければならないはずです。その点を解消するのにメール文の中身そのものを見せることで肉付けしていくのですが、さすがにメールでは説得性が足りない、といえましょうか。ただし、メグ・ライアンが経営する店の雰囲気を作り上げた美術、ストリートの美しいショットを随所に捉えたカメラ、そのあたりは見ごたえがありますね。 【彦馬】さん 5点(2004-07-18 20:24:49) |
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27.ラブコメはあまり見ないけど、こりゃまたカワイイねえ、酔うねえ。リアルさを問わなければ。 【●えすかるご●】さん 5点(2004-06-18 22:23:24) |
26.相性の良いメグ・ライアンとトム・ハンクスだから、このキャスティングが悪い訳が無い。ネットで維持される人間関係や恋愛関係も、現実では上手く行かずに終わってしまう可能性の方が高い…と言うのは、もはや現代病ですな(苦笑)。ネットがあったから成立した“恋愛”も、ちゃんと現実で二人が交差している演出は悪く無く、まずまず面白い作品でした。ただ、あれだけ引っ張った末のネタ明かしも案外呆気無く終わってしまい、意外なまでの肩透かし…。ラストは工夫が欲しい所。 【_】さん 5点(2004-06-10 03:44:13) |
25.メグ・ライアンのラブコメ女王神話が崩壊し始めた頃ですかね.トム・ハンクスと2匹目のドジョウを狙ったんでしょうけど・・・ 【マー君】さん 5点(2004-06-04 23:47:38) |
24.普通にラブストーリー、Eメールを使って目新しさを出しただけ。 【PAD】さん 5点(2004-06-03 14:38:53) |
23.私はこの作品はダメでした。なんか、話もラストも安易に作りすぎちゃうんかい? 【たかちゃん】さん 5点(2004-05-11 11:14:16) |
22.ストーリーはありきたりで、これぞラブストーリーのお手本、という感じ。Eメールでの恋、というのも今となっては少し古臭くさえ感じられる。それより、ニューヨークの街での生活がとても魅力的に描かれていた点が良かった。 【プミポン】さん 5点(2004-04-04 23:46:32) |
21.《ネタバレ》 日本でも人気の二人が相変わらずコミカルに演じております。私生活では絶対に上手く付き合えないような人でもメールであれば話は別であるところが怖い。でもラストは実生活であれば映画のようにうまくはいかないだろうな。 【hrkzhr】さん 5点(2004-03-24 12:50:59) |
20.「Somewhere Over The Rainbow」を、この展開のラストで使うのは、ちょっとズルい。メグ・ライアンは、ほんと素敵な女性です。 【ダージン】さん 5点(2004-03-22 23:13:16) |
19.メル友をネタにしたのが目新しいくらいで、他はどうってことないラブ・ストーリーでした。もっと話にひねりが欲しかったなぁ…。 【パママのタルト】さん 5点(2004-03-10 17:08:20) |
18.メールでそこまで好きになるかなぁ・・・って思ったけど、まぁよかったです! 【リノ】さん 5点(2004-02-16 01:07:36) |