9.アーヴィングの半生期でもあるらしいが、エキセントリックな人々が、家族愛とヒューマニズムに浸るのも不思議なら、最愛の人々が死んでも何事もなくやり過ごすのが、なお不思議。登場人物に愉快な感情を持てぬのは、多分、俳優が、足りていないのか。フランス映画にすべきだったか。それでも、ジョージ・ロイ・ヒル的に作ったのが、結果として悪くない。まあ、全員ミスマッチだから、かえってうまくいったともいう。後で聞いたが、原作者のアーヴィングがレスリング試合のレフェリー、ヒル監督が飛行士の役でゲスト出演していたそうだ。アーヴィングまで出てたのか。7点マイナス-ロビンウイリアムスの大根ぶり2点=5点 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-09-15 10:37:15) |
8.多分2度以上見たハズなんだけど印象が薄い映画です。原作は大好き。一番最初に読んだアーヴィング作品でもあり「こんな世界があるのか!」と目からウロコで、その後の私の読書傾向を決定づけた作品でもあります。なので、どうしても原作と比べてしまう。この映画のユルさってのは私の「ガープ」に対する印象とちょっと違うんだと思います。なんかレビューになってませんね、スミマセン。因みに村上春樹が翻訳したアーヴィング作品は「熊を放つ」だけッスよ。 【黒猫クロマティ】さん 5点(2004-12-27 12:32:42) |
7.原作を読んでいないせいかもしれないが共感できなかった。 【ゆきむら】さん 5点(2004-06-24 08:01:06) |
6.ロビン・ウィリアムズが好きだから観た映画。若い頃から、結構濃かったのねって感じ。随分前に見たから、内容的にはあいまいな記憶しか残ってないけど、決して悪い映画じゃなかったと思う。 【ブン】さん 5点(2003-10-21 18:00:06) |
5.グレン・クローズはすごいなと、原作に思い入れが無かったので気楽に楽しめるかなと思ってみたのですが、気楽に楽しめました。 【omut】さん 5点(2003-07-24 00:07:30) |
4.ちょっと長い人間ドラマを見ている感じ。特に前半。ちょっと退屈。交通事故あたりから展開はあったけど、古風な人間なんで、奥さんが若い男と、浮気するってのは、許せなかった。あとジェニー(母)が全然年をとらないのも気になったなぁ。。。 【エディ】さん 5点(2003-03-28 16:25:12) |
3.ジョン・リスゴー演じる元フットボール選手のおカマ見てたら、イギリスのバンド、デッド・オア・アライブを思い出しちゃいました。ストーリー自体は可も無く不可も無くといったところかな。・・・ 【いかりや800】さん 5点(2003-02-19 01:20:58) |
2.生と死、愛と憎しみ、セックス、暴力、テロ。だから人生は・・・・。 【向日葵】さん 5点(2001-07-26 13:10:49) |
1.原作を知らないので何とも・・・皆最低限の仕事をしたって感じがする。 【プリン】さん 5点(2000-11-14 11:55:18) |