61.《ネタバレ》 作り物ながら、自然の驚異を改めて感じる映画 あまりに急なハリケーンに氷河期 という設定は良しとして 息子を迎えに行く意味が全くわからず、 最後生き残ってた人達もつながる描写がないため、こんなおるんかい が感想 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-09-12 10:54:11) |
60.《ネタバレ》 気候変動が騒がれる昨今ですが、温暖化から氷河期はさすがに突拍子もないかなとは思うけど、地球は人間の想像なんてとうてい及ばない存在なので絶対ないとは言い切れない。人間はそのことを認識して理解して地球を大切にしなければいつか大変なことになるかも知れないということは伝わってきました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-06 12:02:41) |
59.《ネタバレ》 「このまままだと地球は氷河期やで!」 「嘘乙・・・あれ?酷くなってね?うわ!ぎゃーなんだ!こりゃあー!」 氷河期突入!もれなく凍え死んでもらおうか!そこのなんちゃって日本!お前らにゃ雹をお見舞いしてくれる! こんな本作の味付けは薄めのキャラクターに、そこまで状況をかき乱すムカつくキャラクターがいないせいか至って冷静で静か。うるさいのはこの嵐。 そんな中、死を選ぶ者、信じた道を誤り死んでしまった者、そして助けようとする者、助けを待つ者が描かれる。気象学者の父ちゃんにしてはサバイバル精神漲ってますね。 なんだかんだで息子は図書館で本を燃やし暖をとる。人間自ら作り上げてきた文明を生きるために燃やして行くシーンはなんとも考えさせられます。 そして見どころの災害シーンですが序盤の水浸しのシーンは凄いですね。凄い水量。規模も凄い。 ただそれ以降はCGっぽいシーンの連発なのが今となってはちょっとアレ。狼出現もねじ込んだ要素のようで微妙すぎますね。 一通りのストーリーを終えたらすぐに消えてくれる引き際をわきまえすぎな天気にもなんだかな。 そんなこんなで結構淡々と進む本作ですが、かき乱す奴がいないという点でとてもリラックスしてみれるディザスタームービーでした。 みんな地球を大事にしよう! 【えすえふ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-02-16 00:30:53) |
58.エメリッヒ得意のパニック大作。 現実的というか非現実的というか...。興行ヒットした割にはあまり面白くなかったかな。当日流行った自然災害パニックの波に乗った感じで。当時は迫力満点でしたがこのジャンルは溢れてる。あまり語り継がれることもないでしょう。 |
57.《ネタバレ》 映画館で見てたら、真夏なのに寒いな~と思ったのを覚えています。いろいろつっこみどころ満載ですが、夏に見ると少し涼しくなりますよ。 |
【HRM36】さん [地上波(字幕)] 5点(2014-06-26 10:59:39) |
【ちゃか】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-10-20 16:00:11) |
54.《ネタバレ》 冒頭から、科学的にどうやって地球が滅びるかを説明したかと思うと、中盤からは手の平を返したかのように、確実に科学的にあり得ないだろう、一気に三日で氷河期襲来!!まさか(笑)しかも冷気がまるで生き物のように人を襲い、ギャグ漫画のようにカキーンと一気に凍っていきます。ローランド・エメリッヒって世界最高の中2病患者なんじゃないかしら。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-09 12:36:12) |
53.秋葉原に氷がふり、ハリケーンで世界が氷河期寸前になる映像はなかなな見ものでしたが、なぜ恋愛を織り交ぜてくるのか不明でした。狼やヒグマも逃亡させればもっと面白い内容のパニック映画になったはずです。 【SAT】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-02-20 08:03:32) |
52.いろんなとこに矛盾がある映画ではあった。でも、これを見て、環境の知識があまりない人が「地球ヤバい。超ヤバいよ」と思って、少しだけでも地球にいいことをし始めたら、それは興業収入では測れない効果があるということだから、この映画に意味はあったんだと思う。 【コダマ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-09-11 23:43:34) |
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51.《ネタバレ》 凍てつくNYと自由の女神像。人々の悲壮感や映像の迫力などパニック映画ならではの見せ場が物足りなかった。それぞれの人間ドラマも弱い。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-29 00:21:27) |
50.《ネタバレ》 映像はスゴイ迫力! まぁぁお金掛かってんな~。 だがしかし 日本の場面はどこなんだこれは?(笑)なんで狼? ってかお父さん別に迎えにいかなくてもいいような…(苦笑) 最初の盛り上がり感が、だんだん盛り下がり感へ 都合のいい場面が冷静に考えるといっぱいで…。 まあ、温暖化の進んだ結果の一つとしての「警告」の意味では素晴らしい出来であるとオモイマス 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-19 08:50:17) |
49.前半のハリケーンや大津波のシーンなどはさすがエメリッヒだなと思いました。 人々が混乱して逃げまどう姿やCGもリアルで、とても臨場感がありました。 ただ、中盤あたりから失速。さっきの勢いが嘘かのように淡々と進んでいき、気づいたら終了。 こういう事が起こりえるということを描きたかったのか、それともただの娯楽作品なのか、、、どっちにせよ中途半端になってしまっているように思えました。 一言で言うと、残るものがなかったです。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-19 15:31:04) |
48.地球がひどい災害でむちゃくちゃになる映像を観るだけの映画。 【eureka】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-03-02 01:33:29) |
47.《ネタバレ》 初見は米国の映画館で、封切り日に見ました。英語が苦手な私でも、そこそこ楽しめる程度の映画というだけあって、映像は迫力ありますが、脚本がとってつけたようなエピソードだらけです。そもそも監督がエメリッヒだったということを知らなかったんですが。メインストーリーである息子との約束を果たすために苦労して図書館まで行く父親ですが、結局、何の役にもたっていないのでは? なにしろ、寒波が過ぎなければヘリを飛ばせないし、過ぎていたならどうせヘリで探しに行っていたのでしょうから。途中で仲間が死んでしまっていますし。途中の狼も、いかにも無理やりでちょっと酷い。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-13 00:54:19) |
46.《ネタバレ》 環境破壊はいけません。地球を労わりましょう。なかなか良かったんですが中盤以降の父親(デニス・クエイド)が息子(ジェイク・ギレンホール)を助けに行くドラマ部が陳腐に思えてこの評価です。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-17 08:21:38) |
45.可もなく不可もない典型的ハリウッド製パニック超大作。と、書きつつも「可」としては、やっぱりハリウッドならではのスペクタクル映像。昨年の「日本沈没」よりも、ずっとリアルで豪華な映像なのは流石。かけてる金が違います。京都議定書問題や不法移民問題をチクリと皮肉ってあるのも良かったですね。そして最も「不可」だったのは、ストーリー自体のスケールの小ささ。結局は「父親がワシントンからニューヨークまで息子を迎えに行く」というだけ。人類絶滅の危機って時に、はっきり言ってそんなこたぁどーでも良い。もっと描くべき物語があったんじゃないでしょうか、5点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-01-19 01:01:40) |
44.なんだか、前半と後半で展開が極端に変わります。前半は地球全体が氷で覆われて行く物凄くスケールのでかいお話!「で?で?どうなるの?」と思わせておきながら、後半はその現象を事前に察知した科学者が、その氷で覆われてしまった都市に駐在する子供を救出しに行くお話し!「なんだかスケールが物凄くちっちゃくなったな~」「てか、地球規模でパニック作るなら地球規模での救出劇くらい作れよ」エメリッヒにはこれが限界か! 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-01-12 15:02:40) |
43.《ネタバレ》 「インデペンデンス・デイ」、「GODZILLA」、そして今作品。ローランド・エメリッヒはニューヨークを破壊するのがお好きなようです。強引さも彼らしい。温暖化っていうこれからの国際問題を取り上げたのはいいかと思うんだけど、ローランド・エメリッヒだからなぁ。。娯楽映画にしか見えないのがつらい。。外に出ても食料はないし、飲食禁止な図書館にいても食料はないと思うんだかなぁ。。ちょっと矛盾です。この映画も結局アメリカ中心、他の国はほとんど映さないって所はだめだめです。 |
42.《ネタバレ》 もとよりそんなバカなという内容。リアルさより面白さを求めた超娯楽大作ですからナンセンスな部分にツッコむのは控えます。それに誰もが疑問に思うだろう荒唐無稽な展開を問答無用で突き進むその潔さは天晴れとすら思えます。そしてお決まりの人物設定にお決まりの展開は新鮮さこそ欠けますが安心して観られます。…しかし、やはり面白くない。いくら自然が強大で恐ろしく人間なんてちっぽけな存在であっても、自然には人間をどうこうしようという意志がないのです。そんなことは作り手も百も承知なわけで高校生が図書館に逃げこむ際、魔の手が迫るように凍結が進む様は自然に人間を殺すという意志を持たせ恐怖心を煽ろうとします。でもそれをやり過ぎるとホラーの類になりかねないので代わりに完全に敵意むき出しの狼を登場させてしまうのは安易もいいところです。父子の感動的な再会も正直しらけます。むしろ混乱の最中で尚、通常業務を平然とこなす度胸満点の図書館司書の女性に感心します。あっイカン、けっきょく揚げ足を取ってしまった;。ごめんなさい。もちろん絵的には魅力があります。凍れる自由の女神に、船の上陸シーンは『スピード2』よりも印象深いです。夏にウチの小さなショボイ画面で観ず映画館で観ていたらもっと興奮していた可能性はあります…あくまで可能性ですが。 【ミスター・グレイ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-06 17:52:05) (良:1票) |