UDONのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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UDON

[ウドン]
2006年上映時間:134分
平均点:4.50 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-08-26)
ドラマコメディグルメもの
新規登録(2006-08-14)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2017-08-14)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督波多野貴文(監督補)
キャストユースケ・サンタマリア(男優)松井香助
小西真奈美(女優)宮川恭子
トータス松本(男優)鈴木庄介
鈴木京香(女優)藤元万里
木場勝己(男優)松井拓富
升毅(男優)大谷昌徳
要潤(男優)青木和哉
片桐仁(男優)三島憲治郎
小日向文世(男優)藤元良一
江守徹(男優)綾部哲人
二宮さよ子(女優)馬渕嘉代
森崎博之(男優)牧野
池松壮亮(男優)水沢翔太
与座嘉秋(男優)新美優
川岡大次郎(男優)小泉俊介
大泉洋(男優)うどん屋の客
小泉孝太郎(男優)うどん屋の客
北山雅康(男優)坂下始
石井正則(男優)
寺島進(男優)
佐々木蔵之介(男優)保積光太郎
田中要次(男優)警邏中の白バイ警官
嶋田久作(男優)
温水洋一(男優)本屋の店員
市田ひろみ(女優)
小倉智昭(男優)小倉智昭
佐々木恭子(女優)佐々木恭子
笠井信輔(男優)笠井信輔
藤澤恵麻(女優)うどん屋の客
松本明子(女優)うどん屋の行列待ちのおばちゃん
南原清隆(男優)郵便配達員
高畑淳子(女優)恭子の母校の小学校の先生
ムロツヨシ(男優)石松大悟
真木よう子(女優)伊藤唯
本多力(男優)
明星真由美(女優)淳子
ほっしゃん。(男優)
出演笠置シヅ子香介と万里の母の遺影
脚本戸田山雅司
音楽渡辺俊幸
作詞トータス松本「バンザイ 好きでよかった」
作曲トータス松本「バンザイ 好きでよかった」
挿入曲トータス松本「バンザイ 好きでよかった」
ユースケ・サンタマリア「バンザイ 好きでよかった」
ウルフルズ「バンザイ 好きでよかった」(演奏)
撮影佐光朗
相馬大輔(撮影助手)
製作亀山千広
ROBOT
フジテレビ
東宝
企画阿部秀司〔製作〕
島谷能成
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
美術相馬直樹[美術]
編集田口拓也
録音伊藤裕規
照明加瀬弘行
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1
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18.情熱は何物にも代えがたい。そこにはものすごいパワーが発生する。しかしながら、そこまでUDONが好物でもないので、胃袋は持っていかれない。(食欲はそそられない。)やっぱりラーメンが好き。
リニアさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-12 00:51:59)
17.《ネタバレ》 なぜにブームの終焉を強調してしまったのでしょうか。そこが残念でならない。現地の方はどう感じているのだろうか。現地の方にとって うどん文化とは今でも普通に食生活の一部であって話題の一部でもあり、つまり、食と職が絡み そこに人と人との繋がりが輪を結び合って町が繁栄していってるわけであって 今後も自然と当たり前のようにずっとうどん文化が続いてゆくものであると思われるわけであって。それなのに  映画内ではいちいちブームの終焉、終焉と片付けてしまった。ひじょうに残念でならない。そこで感じてしまった事とは何か ‥‥ 他のどなたかもおっしゃっていらっしゃいましたが、例えば監督:伊丹十三さんとかだったなら‥  とかね。あの方だったら、きっとブームに乗っかった撮り方ではなく、きっと大事に取り扱っていたのでしょうね うどんという題材。 とまあ、(もしも ~だったら ‥ ) の空想を広げてみても仕方がありませんが、自分なりに思った事を述べてみました。 だがしかし、小西真奈美は良かった。他作品で〝のんちゃんのり弁〟というのも良かったが この人いつも安心して見れる。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-03-10 22:32:22)
16.《ネタバレ》 前半部のうどんブームの話は、それなりに面白いんだが、それって正しく「巡礼記」そのものの面白さと同じで、タウン誌の映画版として。
そこで終わってれば、普通の情報型映画なのだが、その後実家の製麺所をやっているガンコ親父とそれに反発していた息子の、人情物語に。
この人はせっかく、地元うどん屋の面白い部分をブームにまで盛り上げているのに、実家の話がそれに絡めてこないのは、とてもに不自然に見える。
その時期、寡黙に子供たちのためのうどんを打っていた職人が、それに乗らなかったのなら乗らなかったなりの、うどんブームに対する物語があったはずだと思うのだが…。

それと、最後ユースケがアメリカで成功するシーンは、無くて良い。この場合、彼はシェーンのように去るだけが、カッコイイのに。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 19:56:33)
15.別におもしろくないワケじゃないけど、特別なにもない映画。なんていうか、うどんの必然性を感じないし良くも悪くも日本映画です。
アフロさん [地上波(字幕)] 5点(2008-07-09 05:34:31)
14.《ネタバレ》 この題で映画をつくれることに興味をもてる。主役のユースケサンタ、名前もミスマッチながら映画俳優としては役不足を感じます。しかし実力のある共演者の皆様、地元讃岐の皆様、郷愁たっぷりの昭和の家、ため池、富士のおかげでこの点数です。
杜子春さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-04-12 16:30:38)
13.一応最後まで挫折することなく見ることができましたが、長いですね。録画しておいたテレビドラマを数話分まとめて鑑賞した様な疲労感がありました。讃岐弁にはほのぼのしてしまいましたが。
丸に梅鉢さん [地上波(邦画)] 5点(2008-03-21 21:46:46)
12.《ネタバレ》 何も考えることなく淡々と観るには良いのかも知れない。一番心に残っているのはブームで訪れた人々がゴミをポイ捨てしていく場面。ゴミに限らず知らず知らずの間に地元の人々に迷惑をかけているかもしれないということを常に意識していなくてはいけないと思った。
いっちぃさん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-02 23:13:23)
11.《ネタバレ》 香川県民のソウルフード「讃岐うどん」賛歌の映画。弱小タウン誌が讃岐うどんブームを巻き起こす前半と、ユースケが家業のうどん屋を再興させる後半との、実質2部構成になっています。まず前半パートについて。うどん屋巡りに多くの時間が費やされます。地元の素人さんの素朴な受答えは微笑ましいものの、そればかりで単調。タウン誌がみんなに受け入れられていく過程を丁寧に描いたほうが良かったかと。うどんをテーマに選ぶことも、どんな体裁の記事にするかも、営業努力も、サラリと流してしまったのはもったいない。一方、後半のうどん屋復興編では、試行錯誤の過程がきちんと描かれていて良かったと思います。ただ、足し算料理のラーメンなどと比べると、どうしても地味に見えてしまうのが難点。シンプルであるが故に、経験と地道な努力がモノを言う。レシピが分かっても、味を再現できない料理。その奥深さを伝え切れていないように感じました。ユースケと小西の恋物語についても、ドラマが無いので物足りないです。ただ、感心した点もあります。それはうどんを食すシーン。みんなもくもくと食べていました。「おいしい」「ウマい」なんて滅多に言わない。でもそれがソウルフード。特別でないことに価値がある。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-22 19:03:55)
10. 本広克行監督の作品は結構好きですが、これはいけません。他の方も指摘しているとおりちょっとごちゃごちゃしすぎですね。テンポの良い構成にできるはずなのにもったいない気がします。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-09-15 17:44:58)
9.やっぱりうどんだけで130分持たせるのは難しかったんだろうな。そもそも構成の仕方が間違いで、前半と後半を現状比3:7ぐらいにしたら、全然違ったんじゃないかね。(何か“超映画批評”の前田有一も同じこと言ってたが)本作の物語のミソは、うどんブームではなく、親父の店を建て直すことにあるわけで、その辺りをもう少し検討すれば面白みが増したんじゃないかね。ROBOTの特徴的な画作りや随所に挿入されるギャグは笑わせてもらったが、残念ながら佳作の域を出ていない。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-10 02:34:37)(良:1票)
8.うどん一本でこんなに長いと伸びるぞ!

映画館で見るよりは家であんまり期待せずに見る程度ならちょうどいい作品
甘口おすぎさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2007-08-26 16:33:02)
7.長い。ある特定の地域を舞台にした映画で、うどんも登場となると、好きになりそうな感じなのに、うどんが食べたいと思ったくらいで特別な感動はなかった。これ、飛行機の中で観て、うどんが食べたいと思った矢先出てきた機内食は、ソバだった。
Michael.Kさん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-03-26 18:18:10)
6.予想通りの内容でした。「ほら、面白いでしょ?!」と言われて見せられてる感じ。でも、分からなくもない。てんこ盛りで中身はないけど、暇つぶしにはいいかも。おいしそうなうどん映像で1点プラス。
ミルアシさん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-26 16:20:38)
5.《ネタバレ》 東宝×フジテレビ×亀山×本広のキーワードから想像できる作品となっています。うどん好きなので辛口レビューを。まず香助がアメリカから帰国した後、恭子と出会ってタウン情報誌の編集部員になるまでがまず無駄ですね。山道はいいとしても熊はないでしょ、熊は。香川県に熊なんているのでしょうか。過剰なコマ割画面も飽きさせない工夫だと思いますがくどいですね…。あと30分はカットできたかと思います。このお話で2時間超の尺はやはり長い。またトータス松本など香川県なのに関西訛が幅を利かせていること、飯野山の存在感に頼りすぎた画作り(ビデオ撮影のためか全体的に眠く低コントラストな映像も残念)も力不足に感じました。主要キャラクターが香川県人に見えない(讃岐の「さ」にアクセントがある発音もおかしいよね)のもマイナスです。北海道出身の大泉洋のほうがよっぽど本物っぽく見えましたもの。大仰な題名なのに香川のうどん文化はさっぱり伝わってこないし、香川県中部(中讃)限定のロケも寂しい。釜玉と生醤油うどんばかりクローズアップされているのも疑問。地元民もそればっかり食べているわけじゃない!基本はかけと釜揚げだと思う。生姜も基本はつけの薬味であって、かけに添えるのはそんな一般的ではないし…。せっかくの機会なんだからうどんというソールフードをもっと大きなスケールで丁寧に見せてほしかった。父子の確執も香助が身勝手なゆえに感情移入しにくいです。お遍路さんがうどん屋に並んでいるときに輪袈裟を外していないとか細かなところはとやかく言うものではないでしょうが、本広監督はこういった文化に対する認識も甘い。香川県人の手によるうどんの映画だっただけに残念でなりません。逆に香川県ならではの南原清隆、松本明子、田尾和俊、藤澤恵麻、高畑淳子といった面々は実にいいですね。良かったのは連絡船うどんの話、瀬戸大橋がなかった頃は国鉄宇高連絡船は文字通り本州と四国の動脈だった。その甲板で食べられたあの伸びきったうどんのお味は最低だったけど、それでも記憶のなかでおいしくそして郷愁を感じるものになっています。もはや歴史の1ページですがおそらくあれは究極の讃岐うどん。この連絡船うどんのエピソードがあったおかげで救われた気がしました。気がつけばshintaxさんとは180度違うレビューになってました(笑)。以上、うどん好きのたわごとです♪
トトさん [映画館(字幕)] 5点(2006-09-19 21:56:47)
4.色々なストーリーがごちゃごちゃあって盛りだくさんなイメージです。
もっと讃岐うどんのようにシンプルなストーリーでよかったなって思います。
トータスさんがいいです!!
こゆさん [映画館(邦画)] 5点(2006-09-13 00:06:18)
3.前半は辛かったが、後半は平凡な良いお話になったので落ち着けた。観終わってみれば損はしなかったと感じた。キャプテンウドンは余計だと思ったし、しつこい分割画面にもうんざり。ユースケのメイクが濃いのも気になった。それと無くてもよいシーンが多い。単純な善の話しなのだから、100分位にまとめてもよかったのでは。
じふぶきさん [映画館(邦画)] 5点(2006-09-05 15:59:34)
2.《ネタバレ》 1800円払ったらもったいない。何らかの割引を利用するべきでしょう。2時間超は長すぎ、刈り込めるとこいっぱいありましたね。ブーム以前から讃岐うどんをよく知る身としていくつか指摘を… まず、宇高連絡船のうどんはうまかった。当然、立ち食い蕎麦レベルとしてですけど。次に、香川県では出汁がうまいのは当たり前、ベースにうまい出汁があって麺の違いがわかるのですから。これは高松出身の友人たちが、東京に来て実感したそうですからまちがいない。さりげなく画面に出てましたけど、生姜も重要なポイントです。店によっては使いかけの生姜とおろし金がいきなり出てくることもあります。そして最大のポイントは「安い」こと。東京で香川県人が相手にしなかったのはバカ高い値段だったからですよ。安くなきゃ彼の地の人は行きません、かま玉大で500円が限界。なお、うどん文化圏の西日本一帯のものと讃岐うどんはまったく違う食べ物です。個人的に地中海式気候と麺の腰、太さに相関関係があるんじゃないかと思ってます(笑)
shintaxさん [映画館(邦画)] 5点(2006-09-01 08:17:26)
1.《ネタバレ》 序盤の夢破れて帰国からうどんに関わる部分で非常に退屈なシーンの連続でこりゃ見事に掴みに失敗しとるなーと思いましたが、後半はべたべたな展開ではありますが、それなりに乗せられて…こんなベタベタでも乗ってしまう自分に心の片隅で嫌悪感を感じたり(苦笑…で、結局それなりに面白かったなぁと思い迷いつつ。しかしUDONマンははっきり言って意味不明ですね。ラスト前振りのお陰で簡単に出せてしまったUDONの味にはちょっとガッカリ。コースケがあっさり見切りをつけて再びアレする姿にまたガッカリ。あんな風にするくらいならUDONの味を出すのは娘婿にした方が何ぼかマシだったのではと思いつつ、ちょっとブレードランナーに俺流のサプライズやーで5点。
ちょびさん [映画館(字幕)] 5点(2006-08-29 08:48:03)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 4.50点
000.00%
122.70%
234.05%
31722.97%
41418.92%
51824.32%
61418.92%
745.41%
822.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.09点 Review11人
2 ストーリー評価 4.76点 Review17人
3 鑑賞後の後味 4.37点 Review16人
4 音楽評価 5.58点 Review12人
5 感泣評価 3.93点 Review15人
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