士魂魔道 大龍巻のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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士魂魔道 大龍巻

[シコンマドウダイタツマキ]
1964年上映時間:106分
平均点:4.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
時代劇特撮もの小説の映画化
新規登録(2007-10-24)【monteprince】さん
タイトル情報更新(2024-01-03)【イニシャルK】さん
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監督稲垣浩
演出久世竜(殺陣)
キャスト市川染五郎(六代目)(男優)深見重兵衛
佐藤允(男優)草薙修理
夏木陽介(男優)奥野久之助
三船敏郎(男優)明石守重
星由里子(女優)小里
久我美子(女優)菊里
水野久美(女優)織江
草笛光子(女優)秀月尼
戸上城太郎(男優)武藤満太
稲葉義男(男優)鷲尾九十郎
久保明(男優)忍者大次郎
香川良介(男優)阿部備中守
平田昭彦(男優)曽我又左衛門
向井淳一郎(男優)
天王寺虎之助(男優)
堺左千夫(男優)
山本廉(男優)
内田朝雄(男優)
谷晃(男優)
田中浩(男優)
原作南條範夫「士魂魔道」
脚本稲垣浩
木村武
撮影山田一夫
製作田中友幸
宝塚映画
配給東宝
特撮円谷英二(特技監督)
中野昭慶(特殊技術 助監督)
有川貞昌(特殊技術 撮影)
川北紘一(特殊技術 撮影助手)
渡辺明(特殊技術 美術)
岸田九一郎(特殊技術 照明)
美術植田寛
編集岩下広一
録音西川善男
その他IMAGICA(現像)
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2.《ネタバレ》 現・白鴎がまだ市川染五郎だったころの出演映画。円谷英二の特撮と絡めた時代劇だというから、もっとファンタジーっぽいものかと思ったら、結構真面目(?)な時代劇。特撮は、最後に吹く大竜巻が主である。
まじめな時代劇と言ったが、特別面白い話ではなく、敗れた豊臣陣営の落ち武者・残党たちが、その後追われ落ちぶれてながら生きていく様子を描いた話。豊臣の残党も最初は豊臣再興など言うが、結局は唯の野盗になっていくのが悲し情けない。最後にいよいよ残党どもが仲間割れで潰えるのかと思ったら、敵味方諸共の大竜巻で全員成敗。ここでやっと、円谷が絡んでるんだった、と思い出す。善悪の別なく両陣営を共に一息で罰するという事なんだろうが、何か雑にやっつけた感じがしてしまって、ちょっぴりガッカリ。その割には主人公の染五郎(は分からんでもないが)と星由里子と三船敏郎だけ、助かっちゃうのも安易。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2018-08-23 14:54:41)
1.《ネタバレ》 娯楽時代劇としては確かにそこそこ面白いものの、全体的に見れば凡作という印象しか残らない感じで、可もなく不可もなくというところか。冒頭とラストの円谷英二監督によるスペクタクルシーンは見ごたえがあり、タイトルにも出ているラストの竜巻のシーンはいかにも円谷英二時代の東宝特撮らしいが、その竜巻のシーンがちょっと無理矢理感があって強引に感じられるのが残念。タイトルに「大龍巻」と出すならもっとストーリーに絡めても良かった気がする。でもここがやはりこの映画最大の見せ場であることは確かで、繰り返しになるが、ラストのこのシーンは東宝特撮陣の腕前をじゅうぶん堪能できる。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2010-11-09 11:20:49)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
400.00%
5266.67%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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