1.《ネタバレ》 ちょっと淫乱女のくだりはあまり必要でなかったような気もします。もっとアダム・サンドラーだけに焦点を絞った映画なのかと思っていましたが、ドン・チードルが日頃抱えている不満にも触れながらストーリーが進行していき、少し中途半端になっている印象を受けました。
個人的に最も悲しかったのは、主人公が警官に銃を向けるシーン。本当に苦しんでる様子が伝わってきました。
ニュースの映像でしか9.11との接点を持っていなかった自分ですが、こんなにも苦しんでる人が実際にはたくさんいるということを教わったというだけでも大きな価値をこの作品は持っているように思えます。
リヴ・タイラーがおばさんになっててビックリ!!!