青年の椅子のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

青年の椅子

[セイネンノイス]

1962年【日】 上映時間：93分

平均点：5.50 / 10点(Review 2人) 

（ ドラマ・小説の映画化）

監督	西河克己
キャスト	石原裕次郎(男優)	高坂虎彦
	芦川いづみ(女優)	伊関十三子
	水谷良重(女優)	矢部美沙子
	山田吾一(男優)	木瀬恒夫
	大森義夫(男優)	日東電機工業社長
	高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)	田崎
	藤村有弘(男優)	大崎春夫
	谷村昌彦(男優)	岡谷友吉
	小川虎之助(男優)	矢部社長
	三崎千恵子(女優)	岡谷弘子
	青木富夫(男優)	愚連隊
	武智豊子(女優)	バー「エックス」のマダム
	芦田伸介(男優)	日東電機工業常務
	宮城千賀子(女優)	料亭の女将
	東野英治郎(男優)	畑田元十郎
	滝沢修〔男優〕(男優)	菱山
	宇野重吉(男優)	湯浅
	荒砂ゆき(女優)	涼子
原作	源氏鶏太	「青年の椅子」
脚本	松浦健郎
音楽	池田正義
撮影	岩佐一泉
企画	水の江滝子
配給	日活
編集	鈴木晄
照明	藤林甲
その他	斎藤耕一	（スチール）

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

1．真っ直ぐで爽やかなサラリーマンのお話でした。主人公の同僚でリベートを受け取ったとして策略の犠牲になる男の奥さんが言う「そんなことが出来る亭主なら、上司にゴマすってもっと昇進してる」って台詞が妙に心に残りました。初代黄門様の東野英治郎って、毒のある役が似合う人だったんですね。ただ、嫌味のない毒なので物語のアクセントには敵役。最近は全く観ていないけど、黄門様も潜在的にアンチヒーロー的な魅力を持った人物だったような気がします。

【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点（2011-03-02 20:58:26）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			5.50点
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