悪夢のエレベーターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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悪夢のエレベーター

[アクムノエレベーター]
2009年上映時間:105分
平均点:6.46 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-10-10)
コメディミステリー小説の映画化
新規登録(2009-12-06)【8bit】さん
タイトル情報更新(2015-02-23)【イニシャルK】さん
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監督堀部圭亮
キャスト内野聖陽(男優)安井三郎
佐津川愛美(女優)愛敬カオル
モト冬樹(男優)牧原静夫
芦名星(女優)須藤陽子
本上まなみ(女優)小川麻奈美
山本彩乃(女優)
斎藤工(男優)小川順
いか八朗(男優)
市川しんぺー(男優)
脚本鈴木謙一
堀部圭亮
撮影北信康
製作宇田川寧
配給日活
美術磯田典宏
編集高橋幸一
録音岩倉雅之
あらすじ
マンションのエレベーターに閉じ込められた4人の男女。救助を待つ間に語り合ううち、一人ひとりの抱えている問題が浮き彫りになっていく。しかし、ある切欠から背後に隠されていた事実が明るみになり、やがて事態は思わぬ方向へと暴走し始めてしまう。4人を引き合わせることになった事実とは? 放送作家・俳優として活躍する堀部圭亮の長編監督デビュー作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.確かに最後は「えっ??」ってなります。でもそれだけでした。
紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2022-03-05 21:20:05)
6.《ネタバレ》 原作未読。
エレベーターに閉じ込められた男女のお話。

長いです。
白っぽくて狭苦しいエレベーター内の代わり映えしない映像がずっと続きます。話している内容は面白いですが、映像の退屈さにイライラ。「いつまでこの退屈な映像が続くんだろう。」とクタクタ。
やっとエレベーターから出たと思ったら、「まだ一時間近くあるのかよ!」という衝撃。ここできれいなオチがつくので、あとは更なるオチのための蛇足です。管理人殺害なんて、バッサリいらない。主人公に臭いセリフを言わせるためなんだけど、このために観客が一番思い入れをしている登場人物が全く救われないです。「嫌なことばかりの未来でも、いつか良かったと感じることもあるよ」って、そりゃ、あんたの人生はこれから悪くなる一方だから、現在を良かったと感じるわなぁ。それって現実逃避してるだけじゃん。

原作はスラスラ読めるそうです。映画はスラスラ見れません。舞台向きですね。
小説をオススメします。

4つけたいけど、つけてる人がいないのと、カオルが可愛かったので5にします。
シン*トーさん [インターネット(字幕)] 5点(2014-03-22 05:03:46)
5.《ネタバレ》 悪くはないです。ただ、演技がオーバーなのと管理人の殺害シーンがかなり雑でコメディチックになっているのは、大きな減点。密室劇の作品は数多くあるが、どんでん返しを加えたことで、終盤は面白くなってきますね。佐津川愛美は綺麗ですし、管理人役の大堀こういちの怪演も見所です。画面の外まで息の臭さが漂ってきます・・・。
マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-27 15:29:41)
4.《ネタバレ》 原作既読。ではありますが、ずいぶん前に読んだので話が進む中で徐々に記憶が蘇っていく感じ。こんな話やったっけ?って違和感がなかったので原作に忠実に映像化されたのでしょう。大筋を覚えていたので驚きもなくサラッと終わった感じです。動きが少ない分映像化する意味はあまりなかったかもしれません。
いっちぃさん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-23 00:54:57)
3.あまりに荒唐無稽な話で感情移入できず、あまり楽しめなかったです。1時間ぐらいにまとめてテレビドラマで良かった気がします。特に笑えないし、心に残ることもないし、ラストに驚きもない。数日で観たことさえ忘れそうな映画でした。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-07 09:12:14)
2.《ネタバレ》 マンション管理人の気色悪さが強烈すぎて頭から離れない(^^; 結果、良いひとだったのに、(^^; 必死で朱肉届けてくれたのに(^^; テレビで死なずスパナで死すwww ご愁傷様です。この人今度はどこで会えるだろうか 楽しみだ♪  他に、ダークな少女、佐津川愛美の陰気な黒ずくめさ加減と陽気な素人少女な場面とシフトチェンジが上手く出来ている事には感心した。彼女の演技によってお蔭様をもって十分楽しめた。今後としては、スリル&サスペンス系及びコメディ~な分野など両刀使いな女優さんとして十分生き残っていけるんじゃないでしょうか このお方。まあ、余計なお世話ではありますが。 ただし、ラストはイマイチすっきりしないな その辺お気に召さないんですが、まあソコソコ楽しませてもらいましたんで そこまで言っちゃちょっと贅沢か。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-10-23 22:51:54)
1.《ネタバレ》 当初、観客はエレベーターに乗り合わせた第三者でした。誰かに感情移入した状態ではなく、いわば5人目の乗客。一歩引いた立場ゆえ、状況を客観視する余裕がありました。そう、マンションのエレベーターに閉じ込められたくらいで生きるの死ぬの嘘くさい。最初のサプライズは不発でした。そういう意味では、視点が主役に固定される“ネタバレその後”が本作のメインと言えます。マンション管理人への致命的な誤解、そして事件の黒幕について、知れば知るほど、事態が悪化するほどに、観客は主人公と共に恐怖の渦に巻き込まれていく仕組みです。でも自分はコチラも大丈夫でした。冷静でいられた。それは主人公に共感できなかったから。所長は“いい人”過ぎました。例えば、助手が言うように愛人の自殺など放っておけばいい話。でも彼にはそれが出来なかった。ラスト走り出したのも、これから黒幕が引き起こすであろう次の悲劇を防ぐため。我が身の保身よりも、人命を優先して考えられる男です。繰り返しますが、主人公はいい人だった。しかるに彼は、管理人を2度にわたり殺しました。混乱したから。勘違いしたから。そういう言い訳は確かに出来ます。でも人間って、そうじゃないだろうと思う。切羽詰ったときに出るのが本質です。1度目は過失だとしても、2度目のスパナは覚悟の一撃。今更管理人が目撃者じゃなかったら、どうだと言うのでしょう。事件隠蔽を図るなら、どのみち奴の口は塞ぐ必要がある。主人公の中途半端な善人ぶりに、というより人物造詣のリアリティの無さに、自分は感情移入できませんでした。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-02 20:44:57)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.46点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5729.17%
6416.67%
7937.50%
8312.50%
914.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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