闇の列車、光の旅のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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闇の列車、光の旅

[ヤミノレッシャヒカリノタビ]
Without Name
(Sin nombre)
2009年メキシコ上映時間:96分
平均点:7.00 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-19)
ドラマロードムービー
新規登録(2010-06-19)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2010-07-10)【Carrot Rope】さん
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監督キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本キャリー・ジョージ・フクナガ
製作総指揮ガエル・ガルシア・ベルナル
ディエゴ・ルナ
配給日活
その他日活(宣伝)
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3.《ネタバレ》 中米ホンジュラスの少女が父親と叔父とともにアメリカに移住するため、グアテマラを通ってメキシコから貨物列車で国境を目指すロード/レールムービーである。よくわからないが父親の後妻?とその娘がすでにニュージャージーにいたようで、途中の危険はあるにしても決行の準備は一応整っていたように思われる。
この一行に、さらにメキシコにいた犯罪組織が絡んで来る展開になっていたが、これは不法移民と犯罪組織が事実上切り離せない問題だということの表現ともいえる。中米地域には若い連中の希望がなく、不法移民するか犯罪組織に入るかの二択であるかのような印象も出していた(実際はその他もいるだろうが)。
移住計画はうまくいかず成功ともいえなかったが、主人公(少女)を中心にしてみれば、結果的にこれでよかったのだと思わせる話ができている。途中の障害になっていたのは警察よりむしろ犯罪組織だったが、このMS-13という実在の組織はロサンゼルスのエルサルバドル移民が作ってアメリカと中米に広く勢力を持つ組織なので、裏切り者の男がメキシコを出ても安全になるわけではなく、それなら本人もここが死に場所と思って納得できたかも知れない。

ところで監督は日系4世だそうだがいかにも日系人という顔でもなく、自分の祖先が移民であることが制作の動機というわけでもなかったようで、たまたま前作の短編で移民問題を扱ったことからの延長らしかった。
この映画では主に移民する側に寄り添うことで観客の素朴な良心による共感を誘う形になっているが、それはそれでいいにしても、この映画の後にアメリカの不法移民はさらに問題が大きくなってしまっている。2021年からの民主党政権下では移住希望者が大挙越境して来るため南部国境州が対応に苦慮する一方、ニューヨークやシカゴといった聖域都市での受入れにも住民の不満が出始めているとの報道もあった(2023.5.15ニューズウィークの記事)。
監督としては、移民問題は普遍的なテーマだといいながらも実は日本にはあまり関係ないだろうと思っていたらしかったが、制作当時の2009年と違い、現在は日本でも他人事といえなくなってきているのは報道等に出ている通りである。この映画を見て主人公を応援してやるばかりでもいられない。
かっぱ堰さん [DVD(字幕)] 5点(2023-09-02 15:32:01)
2.《ネタバレ》 前半はスラムのギャングを題材にしたメキシコ版「シティ・オブ・ゴッド」。後半は列車ロード・ムービー。チンピラ主人公が少年をギャングに引き入れるところからシーンが始まります。13秒間、リンチに耐えて、生き延びれば合格。敵グループを1人殺すことで正式に仲間入り。その後、主人公はギャングの掟を破ったため、メンバーに焼きを入れられた上で、忠誠心を示すために、ギャングのリーダーと前述の少年と3人で強盗をすることに。その強盗先というのが、なけなしの全財産をかき集めて隣国へ抜け出すため、列車の屋根の上に無銭乗車する移民たちというのが結構エグいです(どうしてそこ狙う)。一方、ホンジュラスでは、娘(ヒロイン)、その父親、その叔父の3人が、アメリカへの移民を決意。そのためには列車の屋根に乗りメキシコを通過しなければならない。列車の屋根の上で、双方がエンカウント。ギャングのリーダーが娘(ヒロイン)を押し倒し跨がって暴行しようとしたのを見て、主人公は・・・その後、主人公はギャング団に追われる身となり・・・(続きは映画で)シンプルな話ではありますが、話が滞ることなく進み、そこそこリアリティがあるため、最後まで飽きることがありませんでした。主人公がモテモテなのは解せませんが。チンピラ主人公でさえ美人のねーちゃんやホンジュラス娘にモテモテなのに、おまえらときたら(TT)
camusonさん [DVD(字幕)] 5点(2023-03-23 20:34:11)
1.途上国の貧困層における悲惨な現実とかすかな希望を描いた意味のある小品やったとは思うねんけど、途中から愛の逃避行のような展開にしてもうてたんはおいら的には失敗で、全体通してとにかく脚本が弱いと感じたし、主人公ふたりの行動にもどうにもうなずけないところが多々見られた。淡々とした列車の旅と、容赦のないバイオレンス描写はよかったんやけどねぇ……。
幻の『モンスター』さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-22 10:07:25)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5315.79%
6421.05%
7421.05%
8736.84%
900.00%
1015.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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