神々と男たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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神々と男たち

[カミガミトオトコタチ]
Of gods and men
(Des hommes et des dieux)
2010年上映時間:122分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-03-05)
ドラマ実話もの
新規登録(2011-05-09)【枕流】さん
タイトル情報更新(2011-05-31)【+】さん
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監督グザヴィエ・ボーヴォワ
キャストランベール・ウィルソン(男優)クリスチャン
マイケル・ロンズデール(男優)リュック
脚本グザヴィエ・ボーヴォワ(脚色)
撮影カロリーヌ・シャンプティエ
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1.《ネタバレ》 信仰のために修道院に残るか、生命優先で帰国するか。宗教とは無縁の生活を送る人には理解が難しい。アルジェリアがかつてフランスの植民地であることも複雑さに拍車がかかる。宗教の垣根を越えて村人と交流し、行かないでと懇願されるほどに信頼されているが、果たして殉教してまでの価値があったのだろうか。歴史上、植民地化とキリスト教は切っても切れない関係のため、崇高な理念でも利己的な選択でしかない。そう、医師団やジャーナリストが人質に取られ、バッシングされる空気が日本では根強いように、むしろ社会的影響として失うことの方が大きいのだから。厳粛な空気の中、淡々と綴られていく葛藤の日々で、"白鳥の湖"をバックに、最後の晩餐を彷彿とさせるショットが胸を打つ。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 5点(2018-01-15 23:13:42)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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100.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
5120.00%
600.00%
7360.00%
800.00%
900.00%
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