カイジ2 人生奪回ゲームのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カイジ2 人生奪回ゲーム

[カイジツージンセイダッカイゲーム]
2011年上映時間:133分
平均点:5.17 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-11-05)
ドラマサスペンスシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2011-06-22)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-08-07)【イニシャルK】さん
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監督佐藤東弥
キャスト藤原竜也(男優)伊藤カイジ
伊勢谷友介(男優)一条聖也
吉高由里子(女優)石田裕美
生瀬勝久(男優)坂崎孝太郎
香川照之(男優)利根川幸雄
光石研(男優)
嶋田久作(男優)
松尾スズキ(男優)
白石隼也(男優)三好智広
福本伸行(男優)
原作福本伸行「カイジ」(講談社ヤンマガDC刊)
脚本福本伸行
音楽菅野祐悟
撮影藤石修
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(「カイジ2」製作委員会)
ホリプロ(「カイジ2」製作委員会)
東宝(「カイジ2」製作委員会)
講談社(「カイジ2」製作委員会)
読売テレビ(「カイジ2」製作委員会)
企画山口雅俊
プロデューサー奥田誠治(エクゼクティブプロデューサー)
配給東宝
編集日下部元孝
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10.沼のエピソードが一番好きなので前作より楽しめました。ただオリジナルのエピソードは必要なかったと思うし、どーせ中途半端にオリジナル要素入れるくらいならもっとラストも後味良くなるようにしてエンターテイメント作品に開き直って欲しかったです。
映画の夢さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-07-24 17:58:54)
9.「沼」はそれなりによく再現できていました。チンチロをもっと突き詰めて欲しかったな。。あれが一番好きなのに。
Yuさん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-05 13:10:26)
8.1は詰め込み過ぎ、この2は逆に間延びしすぎのようです。石田さんの娘の場面で少し話が停滞してくるのが残念。
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-12-28 21:07:55)
7.《ネタバレ》 ほぼほぼパチンコのみで2時間引っ張ったその覚悟は賞賛に値する。ビルごと傾けるなんて荒唐無稽やし、結局お金を注ぎ込むという攻略の仕方はちょっと興醒めです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-02 01:46:05)
6.《ネタバレ》 これはイカン。
かなりつまらない。
計画が中途半端で完全に負けてるはずが
たまたま勝ったようにしか見えない。
虎王さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-27 13:16:47)
5.中盤の『姫と奴隷』は、あまりにもお決まりの展開だし必要なかったかなぁ。伊勢谷はいい味だしてたね。総合的にはまぁ、楽しめたので5点で。
はりねずみさん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-23 23:39:12)
4.《ネタバレ》 “地下チンチロ勝負”とは、『賭博破戒録』編前半の天王山。爽快感ではクライマックスの沼攻略を上回るかもしれません。その重要エピソードを削ったのは英断でした。そして大正解。各エピソードを中途半端な内容で再現し、大いに落胆した1作目の反省点が活かされたといったところでしょうか。そう、求められるのは原作エピソードの取捨選択。そういう意味では、原作の世界観に合わないオリジナルゲーム『姫と奴隷』や、地下労働とセットで意味を成す居酒屋での祝勝会等も必要なかったと思います。“沼攻略”については、原作の流れをほぼ再現出来ていました。ただし、カタルシスはありません。イカサマシステムへの対抗策が次々と披露されただけの印象。カイジらがどんな思いで、どんな代償を払って、乾坤一擲の勝負に挑んだのか。その過程は逆に省略してはいけないところです。言い方は良くありませんが、“上澄みを掬った”感は拭えません。本作も『カイジ』の映画化としては物足りないと言わざるを得ません。もっとも、そんな事は前作で学習済みです。失望感に対する免疫が本作の評価を“相対的に”押し上げている一因だと自分は捉えています。ただし、ご指摘の方もおられるように、人食いモンスター台“沼”の再現度や役者の熱演など、制作費に見合う長所があったことも付記しておかなくてはならないでしょう。さて、これで『カイジ』の映画化は一段落。次に福本漫画を映画化するとすれば、『無頼伝 涯』の人間学園あたりが面白そうですが、個人的には『最強伝説 黒沢』を強く推したい。主演は高橋克実で。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2012-10-06 19:57:39)
3.沼はそれなりに楽しめた。吉高は役そのものがいらないんじゃないかと思う。
ラグさん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-14 21:15:07)
2.《ネタバレ》 藤原竜也より伊勢谷友介のほうが存在感があった。一条の印象はマンガとは違い若干大人な印象だった。チンチロが冒頭一瞬で終わってしまうのは残念だったが、あくまで描くのは”沼”であるから仕方がないかな。。パチンコでここまで派手に見せれてるので映画として成功だと思う。
しっぽりさん [映画館(邦画)] 5点(2011-12-27 22:22:39)
1.《ネタバレ》 本作は前作より上、しかし期待していたモノよりも下、といったところ。映画と言う媒体ではかなり難しいであろう「パチンコ"沼"」のエピソードを上手くまとめ、最も難関だったであろうモンスターマシンをきちんとビジュアル化している所や一条のキャラクターアレンジはすごく良かったのですが…原作での名勝負「チンチロリン」の扱いは論外。たったあれだけ?と拍子抜け。新ゲーム「姫と奴隷」は(漫画だと心理描写も交えて見応えあるものになったんでしょうけど)正直なくても問題なし。船井の登場にいたっては完全にオマケ。そして後半は何故か主役が映画オリジナルキャラ石田裕美に交代。正直に言えば、映画オリジナル要素の殆どが蛇足だったと言えるでしょう。原作ファンとしては「裏カジノを再現した美術セット」に2点。「石田さん役の方(ほんとに原作の石田さんそのもの)」に1点。「一条のキャラクター」に1点。クライマックスの名セリフを語る藤原竜也さんがまさに「カイジ」だったので1点。合計で5点です。
なな9さん [映画館(邦画)] 5点(2011-11-15 16:37:15)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.17点
000.00%
100.00%
200.00%
3719.44%
4513.89%
51027.78%
6616.67%
7513.89%
838.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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