10.沼のエピソードが一番好きなので前作より楽しめました。ただオリジナルのエピソードは必要なかったと思うし、どーせ中途半端にオリジナル要素入れるくらいならもっとラストも後味良くなるようにしてエンターテイメント作品に開き直って欲しかったです。 【映画の夢】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-07-24 17:58:54) |
9.「沼」はそれなりによく再現できていました。チンチロをもっと突き詰めて欲しかったな。。あれが一番好きなのに。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-05 13:10:26) |
8.1は詰め込み過ぎ、この2は逆に間延びしすぎのようです。石田さんの娘の場面で少し話が停滞してくるのが残念。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-12-28 21:07:55) |
7.《ネタバレ》 ほぼほぼパチンコのみで2時間引っ張ったその覚悟は賞賛に値する。ビルごと傾けるなんて荒唐無稽やし、結局お金を注ぎ込むという攻略の仕方はちょっと興醒めです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-02 01:46:05) |
6.《ネタバレ》 これはイカン。 かなりつまらない。 計画が中途半端で完全に負けてるはずが たまたま勝ったようにしか見えない。 【虎王】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-27 13:16:47) |
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5.中盤の『姫と奴隷』は、あまりにもお決まりの展開だし必要なかったかなぁ。伊勢谷はいい味だしてたね。総合的にはまぁ、楽しめたので5点で。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-23 23:39:12) |
4.《ネタバレ》 “地下チンチロ勝負”とは、『賭博破戒録』編前半の天王山。爽快感ではクライマックスの沼攻略を上回るかもしれません。その重要エピソードを削ったのは英断でした。そして大正解。各エピソードを中途半端な内容で再現し、大いに落胆した1作目の反省点が活かされたといったところでしょうか。そう、求められるのは原作エピソードの取捨選択。そういう意味では、原作の世界観に合わないオリジナルゲーム『姫と奴隷』や、地下労働とセットで意味を成す居酒屋での祝勝会等も必要なかったと思います。“沼攻略”については、原作の流れをほぼ再現出来ていました。ただし、カタルシスはありません。イカサマシステムへの対抗策が次々と披露されただけの印象。カイジらがどんな思いで、どんな代償を払って、乾坤一擲の勝負に挑んだのか。その過程は逆に省略してはいけないところです。言い方は良くありませんが、“上澄みを掬った”感は拭えません。本作も『カイジ』の映画化としては物足りないと言わざるを得ません。もっとも、そんな事は前作で学習済みです。失望感に対する免疫が本作の評価を“相対的に”押し上げている一因だと自分は捉えています。ただし、ご指摘の方もおられるように、人食いモンスター台“沼”の再現度や役者の熱演など、制作費に見合う長所があったことも付記しておかなくてはならないでしょう。さて、これで『カイジ』の映画化は一段落。次に福本漫画を映画化するとすれば、『無頼伝 涯』の人間学園あたりが面白そうですが、個人的には『最強伝説 黒沢』を強く推したい。主演は高橋克実で。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-10-06 19:57:39) |
3.沼はそれなりに楽しめた。吉高は役そのものがいらないんじゃないかと思う。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-14 21:15:07) |
2.《ネタバレ》 藤原竜也より伊勢谷友介のほうが存在感があった。一条の印象はマンガとは違い若干大人な印象だった。チンチロが冒頭一瞬で終わってしまうのは残念だったが、あくまで描くのは”沼”であるから仕方がないかな。。パチンコでここまで派手に見せれてるので映画として成功だと思う。 【しっぽり】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-12-27 22:22:39) |
1.《ネタバレ》 本作は前作より上、しかし期待していたモノよりも下、といったところ。映画と言う媒体ではかなり難しいであろう「パチンコ"沼"」のエピソードを上手くまとめ、最も難関だったであろうモンスターマシンをきちんとビジュアル化している所や一条のキャラクターアレンジはすごく良かったのですが…原作での名勝負「チンチロリン」の扱いは論外。たったあれだけ?と拍子抜け。新ゲーム「姫と奴隷」は(漫画だと心理描写も交えて見応えあるものになったんでしょうけど)正直なくても問題なし。船井の登場にいたっては完全にオマケ。そして後半は何故か主役が映画オリジナルキャラ石田裕美に交代。正直に言えば、映画オリジナル要素の殆どが蛇足だったと言えるでしょう。原作ファンとしては「裏カジノを再現した美術セット」に2点。「石田さん役の方(ほんとに原作の石田さんそのもの)」に1点。「一条のキャラクター」に1点。クライマックスの名セリフを語る藤原竜也さんがまさに「カイジ」だったので1点。合計で5点です。 【なな9】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-11-15 16:37:15) |