一枚のハガキのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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一枚のハガキ

[イチマイノハガキ]
2011年上映時間:114分
平均点:5.67 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-08-06)
ドラマ戦争もの
新規登録(2012-03-09)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2021-04-01)【イニシャルK】さん
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監督新藤兼人
助監督新藤風(監督補佐)
キャスト豊川悦司(男優)松山啓太
大竹しのぶ(女優)森川友子
六平直政(男優)森川定造
大杉漣(男優)泉屋吉五郎
柄本明(男優)森川勇吉
倍賞美津子(女優)森川チヨ
津川雅彦(男優)利ヱ門
川上麻衣子(女優)松山美江
絵沢萠子(女優)利ヱ門の女房
渡辺大(男優)下士官
麿赤兒(男優)和尚
原作新藤兼人
脚本新藤兼人
音楽林光
作詞古賀政男「影を慕いて」
サトウ・ハチロー「リンゴの唄」
作曲古賀政男「影を慕いて」
古関裕而「露営の歌」
万城目正「リンゴの唄」
挿入曲並木路子「リンゴの唄」
製作新藤次郎
企画近代映画協会(企画製作)
プロデューサー新藤次郎
制作近代映画協会(制作プロダクション)
配給東京テアトル
美術金勝浩一
あらすじ
戦争末期に召集された100人の中年兵、その生死を分けたのは上官がくじを引いて決めた赴任先それぞれの戦地だった。くじ引きが行われた夜、松山啓太(豊川悦司)は仲間の兵士、森川定造(六平直政)から妻・友子(大竹しのぶ)より送られてきたという一枚のハガキを手渡される。検閲が厳しくハガキの返事が出せない定造は、生きて帰って来られないことを覚悟し、妻へのことづけを託したのだった。
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3.《ネタバレ》 豊川悦司と大杉漣の殴り合いのシーンは、茶番過ぎて笑ってしまった。
もんでんどんさん [地上波(邦画)] 5点(2017-08-18 13:31:18)
2.シリアスか、コミカルかどう捉えて良いか戸惑ったもので入り込めませんでした。年齢設定などにも無理を感じます。ハガキの文面はとてもよかったのですが。
HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-30 10:59:59)
1.99歳の新藤兼人監督が最後と決めて世に送り出した映画は戦争への憎悪に満ちたものだった。この国では夏になると各局こぞって反戦ドラマを作るのが風物詩だが、この作品はその手のドラマと同じようなものだと思う。ただ、一つ違う点があるとすれば監督が戦争体験者だという事。戦争体験を語れる人が少なくなってきた今日の日本にあって、その数少ない一人である新藤監督が後世へ残した最後のメッセージ、しかと受け取りました。先に書いたとおり、同類の映画や2時間ドラマと比べて特別何かが優れているとは思わないため、点はこの程度に。最後に、日本の俳優には絶望したよっ!
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-23 18:10:02)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
216.67%
316.67%
4213.33%
5320.00%
6213.33%
7426.67%
816.67%
916.67%
1000.00%

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