カリフォルニア・ダウンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カリフォルニア・ダウン

[カリフォルニアダウン]
San Andreas
2015年上映時間:114分
平均点:5.89 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-12)
アクションドラマサスペンスパニックもの3D映画
新規登録(2015-04-21)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【TOSHI】さん
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監督ブラッド・ペイトン
キャストドウェイン・ジョンソン(男優)レイモンド・ゲインズ
カーラ・グギノ(女優)エマ・ゲインズ
アレクサンドラ・ダダリオ(女優)ブレイク・ゲインズ
ヨアン・グリフィズ(男優)ダニエル・リディック
アーチー・パンジャビ(女優)セレナ・ジョンソン
ポール・ジアマッティ(男優)ローレンス・ヘイズ博士
ウィル・ユン・リー(男優)キム・パク医師
カイリー・ミノーグ(女優)ベス・リディック
マット・ジェラルド(男優)ハリソン
楠大典レイモンド・ゲインズ(日本語吹き替え版)
魏涼子エマ・ゲインズ(日本語吹き替え版)
浅野真澄ブレイク・ゲインズ(日本語吹き替え版)
田中完ローレンス・ヘイズ博士(日本語吹き替え版)
福圓美里オリー・テイラー(日本語吹き替え版)
金光宣明(日本語吹き替え版)
編曲ニコラス・ドッド
撮影スティーヴ・イェドリン
製作ワーナー・ブラザース
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮ロブ・コーエン
ブルース・バーマン
ロブ・コーワン
配給ワーナー・ブラザース
特撮グレッグ・ストラウス(視覚効果監修)
コリン・ストラウス(視覚効果監修)
シネサイト社(視覚効果)
衣装ウェンディ・チャック
編集ボブ・ダクセイ
その他ニコラス・ドッド(指揮)
あらすじ
ある日、1,300kmに及ぶサン・アンドレアス断層の横ずれが原因となり、カリフォルニアを超巨大地震が襲った。LA消防局に所属するレスキューヘリのパイロット、レイ(ドウェイン・ジョンソン)は高層ビルの屋上で元妻のエマ(カーラ・グギノ)を救出する。二人は娘ブレイク(アレクサンドラ・ダダリオ)を救出するためにサンフランシスコへと急行する。
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5.またアメリカの父ちゃんが家族を救った。でも母ちゃんもまあまあ活躍してたものになっていた。
あんな強い父ちゃん像を求められてしまうんだろうかね、かわいそうに。と思ってしまう(笑)

前編あり得ないほどの偶然、奇跡で、まあ見ていて不安はないのだが、ティザスター映画としてはふつうでしたでしょうか。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-10-25 07:49:16)
4.《ネタバレ》 おっさんの安定感、安心感がすご過ぎて、この類の映画で必要となる緊迫感が皆無。しかし、この類の映画に関しては今後も純粋娯楽としてに楽しむということはできないのだろうなぁ。。。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-24 03:02:39)
3.これは、父と娘の関係がうまく描けなかった作品の一例でしょう。というか、このいかにも中途半端な人間関係は、作品を盛り上げるのに大した貢献をしておらず、およそ余計なだけ。
離婚して他の男性と新しい生活に入ろうとしている元妻、そして娘。なーんだかお互いに気を使って、ぬるーい関係。それとは別に何やら暗い過去があるらしいのだけど、それにしてもヌル過ぎて、作品を通じヨリを戻していく過程ってのが、およそ無いに等しい。まあ、この主人公の筋肉男ロック様に、影のある役は似合わないから、この程度の踏み込みでよいのかも知れませんが。
しかしその新しい夫というヒトが、娘から嫌われるためだけに登場するのもよいとしても、あからさまに「アイツは私を見捨てて逃げた!」ってのも、どうなんでしょ。要するに、この娘は「父たるもの、私を助けて当然」だと、ここで宣言してしまう。あるいは、父のおかげでレスキューについて妙に詳しいらしく、ここにもヘンな父親礼賛の姿勢のレールが引かれてしまってる。この設定だって、もうちょっと「イザという時」に出し惜しみするなりしていれば、もう少し盛り上がったのでは、という気も・・・。
で、主人公はムキムキにも関わらず、基本的には肉体よりも乗り物を駆使して、家族の救出に向かう。中盤、他人のピストルを奪う場面もあったのに、それを後で使う訳でもなく、比較的すべてが順調。この大災害にどれだけ多くの人々が巻き込まれたか、という「人数のスペクタル感」を削ぎ落してまでも(これ自体、寂しいものはあるけど)、主人公の個人的な枠内に作品を限定して、そこに熱いなり冷たいなり狭いなり、あるいは怖いなり、個人に関わる描写をこれといって盛り込めなかったのは、これはさすがに、イタイでしょう。CGは確かに見事ですが、ちと虚しい。
鱗歌さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-04-10 10:35:56)
2.《ネタバレ》 ヘリ私物化しすぎw偶然多すぎwドウェイン・ジョンソンでなくても良かったような。最後、シスコに9.6の地震がくるかと思いきやツナミで終わったような・・・。
六爺さん [DVD(字幕)] 5点(2016-01-26 14:41:35)
1.《ネタバレ》 凡作。とにかく話がつまらないし、ツッコミどころ満載。地震の映像はそれなりに凄いけれど、今どきのハリウッドならこれくらいできるんだろうな、というレベル。【ネタバレ注意】まさに「直子の脚本」と呼ぶにふさわしい、絵に描いたような脚本。冒頭で主人公の役職を説明するためのエピソードがあり、ハプニング(地震)があり、少しだけ複雑な男女の関係があり、主人公は男前で、敵役はヘタレ、序盤でいかにも「ああ、この人は死ぬんだろうな」と思ったらそのまま死んでいったパターンとか、とにかくストーリーに驚きも何もない(驚かせればいいってものではないが)。そして「愛する娘を守るため、父はヒーローになる」というキャッチコピーのとおり、レスキュー隊の隊長らしき父が娘を助けに行くのだけれど、レスキュー隊のヘリを使って本当に自分の娘だけを助けに行ってしまう。いや、そこでレスキュー隊としての仕事を放棄しちゃダメだろ。ヘリが故障すると、今度は盗難車を使う。そして断層にぶつかって渡れないと、今度は都合よく軽飛行機を借りるのだが(この状況で誰も使ってないのが残っているというツッコミはさておき)、それも着陸したいところに着陸できないから放棄してパラシュート降下。離婚する妻の再婚相手(ダニエル)がヘタレな悪役として描写されているのだが、主人公も十分自己中野郎だ。娘は娘で、レスキュー隊の父が教えにしたがいサバイバルしていくのだが、たまたま知り合った兄弟以外を助けようとはしない。家族ぐるみで自己中。まあ、そもそも高いところに行くという方向性が正しいかどうかは結果論であって、この状況で明確なわけではないけれど。そして津波だ。え?陸地の断層で地震が起きてたんじゃないの?どうして津波が起きるの?地震学者の行動もおかしい。テレビ局がハッキングされて「地震です。避難してください」とか言われても、相手にされないかパニックが起きるだけだよ。学会(?)で相手にされないものを人々が真に受けるとかないから。普通に気象庁とかに連絡して“普通の緊急手順”で連絡すべき話。映像はよかったけど、とにかく脚本のやっつけ感が半端なかった。
mohnoさん [映画館(字幕)] 5点(2015-09-16 17:44:26)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 5.89点
000.00%
100.00%
212.86%
312.86%
4514.29%
5514.29%
61337.14%
7617.14%
825.71%
900.00%
1025.71%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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