劇場版 艦これのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 劇場版 艦これの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

劇場版 艦これ

[ゲキジョウバンカンコレ]
2016年
平均点:4.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-11-26)
アクションドラマ戦争ものアニメTVの映画化
新規登録(2016-10-13)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-02-26)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
竹達彩奈
堀江由衣
東山奈央
佐倉綾音
小倉唯
配給KADOKAWA
作画橋本敬史(エフェクトディレクター)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ゲームはやっていませんがTVシリーズは観ているのでお話には付いて行けました。「深海棲艦とは何なのか?」で映画を一本作った感じです。その答えは想像の範囲内で特に響くものでは無かったのですが、映画版に至り主人公がやっと主人公らしい働きをしていました。
深海棲艦の前にそもそも艦娘(かんむす)とは何なのか? TVの最初で「在りし日の艦(いくさぶね)の魂を持つ娘たち」と、意味の分からん説明で済ませる割り切りにある種のパワーを感じました。このタイトルが各メディアで成功を収めた理由もそこにある気がします。登場する艦娘(=艦艇名)の多くが実際の戦争では撃沈されています。艦娘たちの活躍が標準的なニッポン人が史実に覚える口惜しさを晴らしてくれる趣きもあったと思います。TVのクライマックスはミッドウェイを模したと思える海戦です。私はけっこうマジで「勝ってくれ」と願っていましたね。艦これ=艦隊コレクションですが、同時にセーラー服コレクション&深海棲艦のボンテージコレクションです。単純な萌え狙いだけど、質の高い作画が安直さを感じさせなかったです。
前置きが長くなりましたが、この映画に関してコメントします。TVを見ていない方にはポカーンな内容でしょうね。そして、暗くて重い。内容が充実した重さなら良いのですけど、そんな類いでは無いので2回観たいとは思わないです。先に主人公が主人公らしい働きをしたと書きましたが、意地悪を云うなら彼女(=吹雪)が主人公である必然が特にありません。大和や赤城でも良かった訳で、そのあたりが弱点だと思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-12-02 07:09:54)
別のページへ(5点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.40点
000.00%
100.00%
2120.00%
300.00%
4240.00%
5120.00%
600.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS