ラ・ヨローナ ～泣く女～のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ラ・ヨローナ ～泣く女～

[ラヨローナナクオンナ]

The Curse of La Llorona

2019年【米】 上映時間：93分

平均点：4.53 / 10点(Review 17人) 

公開開始日（2019-05-10）

（ ホラー・サスペンス・シリーズもの・ミステリー）

キャスト	リンダ・カーデリニ(女優)	アンナ
	レイモンド・クルツ(男優)	ラファエル
	パトリシア・ヴェラスケス(女優)	パトリシア
	トニー・アメンドーラ〔男優〕(男優)	ペレズ
	ショーン・パトリック・トーマス(男優)	クーパー
音楽	ジョセフ・ビシャラ
製作	ジェームズ・ワン
	ゲイリー・ドーベルマン
製作総指揮	ウォルター・ハマダ

あらすじ

1673年のメキシコ、ヨローナは夫の浮気をきっかけに我が子を溺死させた上で自殺してしまう。以来彼女の霊は子どもを求めて彷徨うことに…。そして時は流れ、1973年のロサンゼルス。夫と死別し愛する子どもたちと3人で日々多忙に暮らしている児童相談所のケースワーカー・アンナ。彼女は担当ケースの母親が必死に助けを求めていることを理解出来ないままにその2人の子どもを保護するが、直後に2人とも川で溺死してしまう。アンナに激しく詰め寄る母親は不吉な言葉を投げ掛ける。そして、その日からアンナ母子の周囲で不気味な出来事が起き始めるのだった。「死霊館ユニバース」の第6作。

【タコ太（ぺいぺい）】さん(2023-03-31)

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

2．数百年前の怪談話？がモチーフなんですが、ヨローナが弱い。数百年前ゆえに怨みが薄まった？長期間恨みすぎて昇天前だったんかね。アナベルちゃんのちょい見せは良いね。

【真尋】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点（2021-03-07 14:27:52）

1．《ネタバレ》　Ａ級ホラー映画（カネ掛かってる）で色々と出来は標準以上だが、悪霊襲来ものとしては極めて単純なつくりでシナリオ上の工夫も殆ど無いのと、それなりに怖いとは言ってもホラー描写もほぼほぼが相当な力技かつ単なる驚かし系なので「そこまですりゃそりゃ怖い（否、ビックリする）だろ」という感想しか出て来ない。

ただ、ホラー描写にはそれなりに面白く斬新なものも無くはないのと、悪霊の禍々しい造形はまずまず秀逸で前述どおり（映画館で観れば）それなりに怖いので、単純に「怖いもの見たさ」を満たすために観るホラー映画としては目的は果たせなくもないかと思う。

【Yuki2Invy】さん [映画館(字幕)] 5点（2019-11-15 23:33:18）

【点数情報】

Review人数			17人
平均点数			4.53点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	5	29.41％
4	4	23.53％
5	2	11.76％
6	6	35.29％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	7.00点	Review1人
2	ストーリー評価	4.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	6.00点	Review1人
4	音楽評価	4.00点	Review1人
5	感泣評価	0.00点	Review1人