1.《ネタバレ》 なぜこういうオチにしたのだろうと、観終わってみて率直に思いましたね。
ドラクエはFFと違って日本だけですごく人気があるゲーム。
映画化の話を聞いたときは、映画という媒体を通してドラクエの人気を世界に広めようとしているのかなと思ったのですが、
実際鑑賞してみると全然そういう内容ではなく、すごく内輪な結末でしたね。
賛否あるでしょうが、ゲームの世界だからとかいうのなしにやはり普通に一つの世界として見せて欲しかったなぁ。
CGはほんと良く出来ていて、和製でもこんだけやれるんだなと感心しましたし、
音楽はドラクエのサントラが全編にわたって流れていてファンもその点は満足するでしょう。
良かったシーンは、ビアンカにプロポーズした時の彼女の反応かなぁ。可愛らしかった。