5.《ネタバレ》 人が死ぬのを恐れると悪魔がやってきて、穏やかでいると天使がやってくるっていう医者の台詞をそのまま映画にしたんやね。伏線とか、うまく出来てると思うで映画として。オチは途中からなんとなくわかったけども。悪魔とかも心理的びびるように見せてくれたし。ただなんとなく俺のコトセンにふれへんかった。シックセンス先に観てもーてたからかな。現実と夢が交差する展開がちょっとうっとしく感じる時期に観たからかも。こーゆうのって観る時期が重要やねやっぱ。でも後から考えたら結構うまいなー。やっぱり。 【なにわ君】さん 5点(2004-04-17 23:29:16) |
4.《ネタバレ》 ちょっと前ブームのネタバレ厳禁映画の祖先のような映画ですね。でも、タイトル自体がそれを予感させてしまっているように思います。途中で挿入されている幻覚のモンスターやホラーを予感させる設定が期待感をどうしても持たせてしまうのだと思います。だから、実はこうでしたとうラストには、その盛り上げが何だったの?と感じざるを得ない。 |
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2.こりゃあ怖い。最後に天国へ上がれる明るさも見えるけれど、背筋から来る怖さいっぱい。「スクリーム」だの「ルール」だのがホラーだと思ってる人は、ぜひこれと「マウス・オブ・マッドネス」と「エンゼル・ハート」と「リング」を見なさい。寝る前だと効果的。 【FOX】さん 5点(2003-02-09 22:35:28) |
1.《ネタバレ》 恐らく下敷きにしたのはアンブローズ・ビアスの傑作短編「アウルクリーク橋の一事件」だと思われる。ていうかモロパクリ?確かロベール・アンリコが「ふくろうの河」というタイトルで映画化していたと思うが未見。本作も同じく所謂「走馬燈」テーマを描いたモノだが、ベトナム戦争後遺症映画と思わせてのアノ”うっちゃり”は…如何なものだろう。個人的には「ハァ?」ってな感じ。あ、ビアスを読みたい方には「悪魔の辞典」も有名だけど(「羅生門」の原典になった)「月あかりの道」もオススメ! 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-02 13:18:37) |