68.いきなりカカシが隣の国の王子って言われても…。 【TERU】さん [地上波(邦画)] 5点(2024-09-16 19:45:28) |
【HRM36】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-06-30 16:51:51) |
66.ハウルはかっこいい。でもヒロインに魅力なし。テレビでやるとつい何回もだらだら見ちゃうってレベルでもないが、嫌いではなかった。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-09-19 14:42:28) |
65.相変わらず、終盤からラストまでのストーリーはちゃんと回収できていない感じだけど、 ジブリの世界観はしっかり表現できているかと。絵の安定度は言わずもがな。 内容はやや大人向けなのかな? かわいいキャラクターはあまり出てこないので、 小さなお子さんたちは途中で飽きてしまうかも。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-03-28 07:07:43) |
64.けっこうみなさん辛口だけど、ちゃんとストーリは理解できる作りにはなっているし、物語の起伏もあるし、普通に楽しめると思う。 【afoijw】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-01-14 01:21:57) |
63.《ネタバレ》 世界観とかキャラクタは魅力的ですが、全く面白くないわけではなく、ストーリー等わからないことが多い、そういう部分は想像力で補いなさいと言いたいのでしょうか?特に最後は投げっぱなしで終わっちゃうのですっきりしません。すでにおっさんになってまして、アニメ=子供向けの概念で育ってきた世代なのですが、小学生ぐらいの子供達は楽しめたのかなぁと疑問に思いました。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-09-04 10:08:48) |
62.色んな謎を解決しないまま、強引にハッピーエンドに仕上げた感じ。かかしのカブ君の動きが可愛かった。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-08-13 00:15:59) |
61.ハウルの動く城は、二度みたが、崖の上のポニョと同様、だれが・なぜ・なにを・どうしたいのかが最後までわからなかった。なんで肝心なところがいつもこうなるのだろう。映像が魅力的なだけに惜しまれる。作者は過去にストーリー性も完璧な多くの傑作をものしている。こういうストーリー性が希薄な方向に変節したのは残念。昨日の自分の作品に飽き常に新しいものを求めようとしているのだとは思うが原点を忘れてはなるまい。 【郭公】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-07-20 06:09:26) (良:1票) |
60.初めて宮崎駿の失敗作を観たという印象。千と千尋から毒気を抜いたらこんな感じ。原作への中途半端なリスペクトからか、原作をぶっ壊して自分のやりたいようにやることもできず、かといって自分の主張を押し殺してつつましく原作の再現のみに徹するようなタマではなく。キャラ立ちしているおかげで退屈すぎるというレベルには陥ってはいないが、ジブリにはもっと完成度の高い作品を期待したい… |
59.《ネタバレ》 最初に言わせていただきたいのが、声優さん。木村拓哉氏は思っていたより全然マシでまぁまだ聞けました。が、倍賞さんは90歳のおばあちゃんの声の時は全く不満はないのですが、若いソフィも大して変わらない老婆のような声では雰囲気ブチ壊しでしょう……。そこはもちろん倍賞さんの責任ではなく、監督の責任ですよね。 ただ、各キャラクターはとても魅力的だと思いました。特にハウルは女性がうっとりしてしまうような美少年に作られており、私もまんまと監督の思惑にハマってしまった1人です。というか、ハウルがいるからこそ私はこの映画が好きでいられるのでしょう。 ストーリーは破綻している気がします。意味不明という言葉が最もふさわしい映画だと思えてしまいました。 ハウルがかっこいいため、なんとかかろうじて5点という……ミーハーですみません。 【ぷに子】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-07-17 00:16:27) |
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58.《ネタバレ》 ゲドほどじゃないけど、話のすじがいまいち理解できなかったです。特に最後の方、子供ハウル以降の流れは頭が「?」で埋め尽くされました。おかげで、映画館を出た後、家族とあれやこれやと議論できたので、その意味では、見る側に想像の余地を持たせ多彩な解釈ができる映画、と言えるのかもしれませんが。 ちなみに私は、ソフィーが魔女にかけられた呪いは外見を老けさせるものではなく、中身の年齢というか心の若さを外見に現すものなのではないかと(勝手に)解釈しました。妹と違い、自主的にやりたいことも楽しみもなく、ただ細々と家業をしているだけの彼女の心が、実年齢相応に若くエネルギーに満ち溢れているとは思えないし。魔女はそんな彼女の内面を見抜き、ある意味ぴったりな呪いをかけたのかな。そしてハウルと出会い、彼に恋をし、彼女本来の若さとエネルギーがどんどん目覚めていき、その為に後半になるにつれてソフィーの姿が一瞬若返ったりして、最終的に元に戻れたのかな、と思います。髪はそのままだけど。(以上解釈終わり)。 これだけ語っといてなんですが、面白かったか面白くないかで言えばはっきり言って微妙。上にも書いたように後半はよく分からないし、他の方も書かれていますが王室付き魔女(だっけ?)が「戦争は終わり」と言えば終わりなのも気に入らない。だけど城のキャラは全員良かったです。何考えてんだかわかんないけど妙に子供っぽいハウルを好きになるソフィーの気持ちはよく分かる(笑キムタクも予想外に上手かったし。ただラスト、ソフィーキスしまくりじゃないか? 【深々】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-05-03 18:45:19) (良:2票) |
【ジダン】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-01-11 10:48:00) |
56.つかみどころの無いハウルとつかみどころの無いストーリー。メッセージ性も無い。魔法とファンタジーと初恋、どれも説得力が無い(ファンタジーに説得力を求めるのは無理だが)。脈絡もとりとめも無い。とにかく無いもの尽くしのままラストを迎えてしまうがのだが、見終わった後、爽快感や躍動感のようなものが残像となって残るような不思議な作品であったことは確か。これが宮崎ワールドなんだろう。 【ちゃか】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-11-24 17:30:37) |
55.この度のTVオンエアにて初見。あまり評判のよろしくない本作のようですが、割とすんなり見ることが出来ました。と言っても、ストーリー的にはよく分かりません。ソフィーとハウルは出会うことが約束されていた「運命の2人」だった、んでもって、ソフィーの愛の力でハウルはまともな心を取り戻した、ってな感じですかね。え? ゼンゼン違う? まあ、子ども向けに作ってないことは確かでしょう。だってこれ、恋愛映画だもんね。で、宮崎氏は、図らずも恋愛描写ベタを露呈してしまったんだね。本作でよ~く分かったのは、宮崎氏にとって、女性というのは、母のように全てを受け入れてくれる聖女か、100%悪女の2種類しかいないんだね、ってこと。そもそも、愛がテーマなら、何より「プロセス」をきっちり描かないと。途中、ハウルはソフィーに母性を求めているとしか思えない描写が延々と続くけれど、これが2人の愛のプロセスだと言うのなら、この監督は、本当に「エロスの伴う男女の愛」を直視するのを避けているとしか思えない(不純異性愛とでも思ってんじゃないのかね?)。男女の愛は、母の愛のような「無償の愛」じゃないんだよ。独占欲が支配する結構ドロドロした世界なの。愛されなければ、愛するだけじゃ成立しないわけ。だからこそカブはあえなく自ら身を引いたんでないの? ホント、この人、自己矛盾に鈍いよなぁ。・・・などと、ほとんどどうでもいいことを感じていたのでした。 【すねこすり】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-10-08 11:05:23) (良:1票) |
54.《ネタバレ》 予想に反してキムタクの声良かったな。倍賞千恵子サン、下手じゃないけどアニメと声が違和感ありありでずっとイライラしながら見てた。 もっと城の中の構造が見たかったけど、いろんなお部屋が見れるのかと思いきやそうでもなく、結局外観に反して狭かったのかな。。 なんか目新しさがない映画だったな。つまらなくないけど懐かしい映画を見た感覚。 【まおあむ】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-10-04 15:40:13) |
53.《ネタバレ》 『ラピュタ』と『千と千尋』を足して2で割ったような印象がぬぐえませんでした。 お城は動く必要があったんでしょうか? ソフィーはお婆さんになる必要があったんでしょうか? 宮崎アニメ全般に動くもの・飛ぶものへのフェティシズムを強く感じますが、この作品はそれだけが妙に誇張され、その分ストーリー性が希薄になっているように思えます。 カルシファーに水をぶっかけてお城が壊れるまでは、まあついて行けましたが、それ以降は難解というか混乱しています。 『愛のチカラでハウルが魔王になっていくのを食い止めた』・・・とうのがストーリーなのかな??と思いましたが、正直言ってよく分かりません。 まず、ソフィーがハウルに愛を感じるようになったキッカケが今ひとつ描き切れてないのがそもそもの混乱では? イケメンだから・・・の訳ないんでしょうが、それ以外に感情移入できるような様子が描かれていないために、物語に入っていけませんでした。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-23 22:37:44) |
52.難解。鑑賞当時の印象です。それなりに起伏を持ってストーリーは進むのだけど、何が言いたいのか分からない。そう感じたのは自分だけでは無いようですね。宮崎映画じゃなかったら、難解などと気を遣った言葉じゃなかっただろう。主人公の二人より脇役達のキャラクターが目立ってました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-09-22 00:16:24) |
51.《ネタバレ》 遂にハウルと巨大な飛行艇との対決が観れるのか!と思っているとハウルの「ヴワアアァァー」という叫び声だけで終わってしまって凄く残念でした。それにしても木村拓哉の起用はどう考えてもミスだと思いました。下手すぎる。 【民朗】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-08-09 11:36:21) |
50.とにかく次から次へと全ての映像が素晴らしくて釘付けにされました。メッセージみたいなものはありそうなのに、ストーリー、設定がなにがなんだか・・・。 キャラクター達の魅力はちょっと弱いし、主人公のソフィーが若いときも声がババ臭いのは萎えます。で、ソフィーの呪いは結局なんだったの?つまらないというわけでもないけど全体的に説明不足の割に深みがないので、おいてけぼり感が強いです。 【すべから】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2008-07-11 17:53:47) |
49.《ネタバレ》 びっくりするくらい内容はなかったです。つまらなくはないけど、主題は絞ったほうが良かった。戦争が起こっている背景もよく分からないし、あんなに簡単にやめた理由も分からない。少なくとも戦争のエピソードはいらないでしょう。それ以外にも全体的に説明不足感は否めませんでした。ジブリの作画の美しさを堪能するだけなら合格です。 【智】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-08 00:13:11) |