《改行表示》22.《ネタバレ》 細かいことは気にせずワクワク見るべし。 てか昔は細かいことなんか気にせずワクワク見てたし。 題材だって手を付けられてないものがゴロゴロあったし、コンプライアンスやLGBTQ的なものもユルユルだし。 なんかこー、あっけらかんとハッピーに。 ジャックが殻を破ったように、弾けたい衝動がチラリ。 人体に入るようでいて、人間の内面に入っていく冒険でした。 こーゆー狙いだったのかな? 【ろにまさ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-10-04 04:27:32) |
21.良くも悪くも80年代テイストではあるが、それなりに楽しめる。デニス・クエイドもメグ・ライアンも若くてこんな時代があったのかと思うと感慨深い。野田秀樹と斉藤慶子の吹替は最初違和感があったが、段々慣れてくる。 |
20.《ネタバレ》 「ミクロの決死圏」を見た流れで取りあえず本作も見てみたが、こちらは「ミクロの決死圏」とは違い、人体内の冒険よりも、ミクロ化実験に必要なチップが奪われてしまい、それを取り返すほうに主観が置かれているため、「ミクロの決死圏」とはかなり印象の違う映画になっているが、こちらも面白かった。体内に入られる人間が健康体で、体内のミクロ化した側の人間と通信で会話したり、キスがきっかっけでまた違う人の体内に入ったりするのが、「ミクロの決死圏」との最大の差異だ。ストーリー展開としてはシリアスだが、コメディー要素も強く安心して見ていられるのもよかった。見る前は中学生くらいの頃に見ておけばよかったかなと思うかもと不安だったのだがそういうこともなかった。主人公は一応ミクロ化するタック(デニス・クエイド)ということになっているが、設定上彼の存在感は薄く、タックが体内に入り込むことになる内気なスーパーマーケット店員 ジャック(マーチン・ショート)が自然と主人公然としてくるのは仕方のないところ。頼りなさげなジャックがタックに励まされ徐々にやる気を出してくるあたりは単純だが爽快感があっていい。デニス・クエイドの恋人役がのちに彼と結婚することになるメグ・ライアン(懐かしい!)で、共演シーン自体は少ないが、ラストシーンは二人の結婚式のシーンというのもあとから見れば意味深に思える。でも現実ではその後別れてしまったのは残念だった。 【イニシャルK】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-30 14:16:03) (良:1票) |
19.スピルバーグがもうこれから先実写のコメディ映画を監督することはありえないと思うけどこの映画はジョー・ダンテが監督したせいか、なんか彼の映画って感じが全然しなかった。マーティン・ショートのキャラが合ってこそ成り立っておりデニス・クエイドの存在感のなさはどうしようもないです。「ミクロの決死圏」はまだ未見ですけど皆さんが言うように頭を空っぽにしてみるには丁度いい作品っすね。 |
18.80'sコメディってこんな感じなんですよねー。笑いが暖かくて、ちょっとキザで、テンポは速くも遅くもなくて、うるさくなくて。安心して見られます。敵側とかカウボーイとかがもうちょっと笑わせてくれたら、もっとよかったのですが。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-19 22:19:53) |
17.BSで2日続けてデニスクエイド(昨夜はライトスタッフ)を見た。この作品はドタバタコメディなので、ミクロの決死圏と比べるのもどうかと思います。「ど根性ガエル」を連想したのはオレだけかなあ。 【marsplay】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-09 10:12:33) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-04 02:26:51) |
15.デニス・クエイドが気に食わん。マーティン・ショートの方がいいやつじゃないか、メグ? なんとも切ない気持ちに。。 【BROS.】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-25 05:24:08) |
14.スピルバーグは「1941」なんかを撮っているので、ドタバタコメディは好きなんでしょうね。しかし、この分野は自分より明らかにジョー・ダンテが上と思っているんだろうな。軽いノリでテンポよくできているけど、「ミクロ・・」を思い出させる所が難点というか観るものをもうひとつ引きずり込めない要因という感じかなあ。アイデアはいいし映像も凝っているから、楽しい作品ではある。メグが若い。可愛い。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-21 22:56:31) |
13.小さくなって体内に入り込む内容が面白い。この作品よりも古い映画で「ミクロの決死圏」ていう映画も似たようなところがあるけど、それも面白いヨ。 【くうふく】さん 6点(2004-07-06 07:19:15) |
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12.《ネタバレ》 まだ自分は「ミクロの決死圏」観た事がないので比較は出来ませんが、観てみりゃどうしてなかなか、面白かったですよ☆これのDVD借りてから4日間ぐらい観ないまま放置してましたが(汗)。でも"Inner Space"ってタイトルにするならそれなりにもっと体内旅行して欲しかったとは思う。体外でのドタバタ劇が多すぎて期待していたものは得られなかった感じ。でも終わり方はいいですね。「オーシャンズ11」みたいに「まだ敵に追われてるんですけど・・・」みたいな感じだけで終わってたらちょっとがっかりでした。ちゃんとジャックがそれを助けに行くシーンがあってほんとによかった。そのおかげでだいぶすっきり出来ました。同じ系統の映画は疲れるのでまた時間を置いて「ミクロの決死圏」を観ようかと思います。 【TANTO】さん 6点(2004-04-19 01:08:15) |
11.ミクロの決死圏のリメイクですよね。その当時なりに視覚効果もバージョンアップされてたけど、やはり初代のインパクトにはかなわないかな 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-14 07:54:29) |
《改行表示》10.小さい頃の作品だからね。それなりには楽しめました。当時はよくニューヨーク東8番街の奇跡 と混同してました。 【guijiu】さん 6点(2003-12-06 03:24:57) |
9.名作「ミクロの決死圏」と比べてしまうと、やはり今作の安っぽさは否めないが、それなりに楽しめるエンターテイメントには仕上がっていると思う。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-10-23 11:25:29) |
8.なかなかおもしろかったと言う事は覚えているが。マーチン・ショート当時よくでてましたね。今何処? 【fujico】さん 6点(2003-10-09 09:45:33) |
7.当時はすごく楽しんで見た記憶があります。マーチン・ショートが小銭を財布に入れずに裸でポケットに入れてて部屋に帰ると皿?に貯めてるシーンがあったと思うんだけど、しばらくマネしてましたね。あとはあのお経でしょ、やっぱ。 【ぽちょむきん】さん 6点(2003-09-22 23:43:30) |
6.よくは覚えていないけど単純に楽しめたと思う。みなさん絶賛の「ミクロの決死圏」も見てみようと思う。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-06-03 21:51:47) |
5. アンブリンっていうかスピルバーグ印のSFコメディ。恐らくスピルバーグにとってジョー・ダンテは信頼できる監督だったのだろう。「トワイライトゾーン」「グレムリン」に続いての登板であるコトが、それをハッキリと裏付けている。物好きだなぁ…スピルバーグ。本作をSF映画の佳作「ミクロの決死圏」と比較するのは或る意味無理からぬことかもしれないが、マーティン・ショートの方に主眼を置いた作りなんで、しかもコメディだし頭から払拭して観ないと腹が立ってくる。オスカー視覚効果賞を受賞しているが、個人的にはデニス・ミューレンのSFXには「ミクロー」のような秀逸さは感じなかった。派手にした分、底が浅いっていうのか…。オタク監督ジョー・ダンテは「トワイライトゾーン」に続いて本作にもケビン・マッカーシーを起用。「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」が余程好きなんだろうな(^^)。確かにオタクだわ。ゼメキスと(辿る運命で)クッキリ明暗を分けた、そんな哀れなジョー・ダンテにチョット同情して…6点。 【へちょちょ】さん 6点(2003-02-27 13:19:55) |
4.まあまあ、無難に楽しめる。親子でどうぞ、といった感じ。 【mic550】さん 6点(2002-11-18 00:00:20) |
3.似たようなタイプの映画では「ミクロの決死園」をおすすめします。まぁでもこちらはコメディですからね。ちょこっとだけ笑えました。小さくなって体の中を大冒険、というよりは、小さくなって本人とコンタクトをとる、つまり一人の中に二人の意識が入ってる、みたいなところがこの作品のツボですかね。 【あろえりーな】さん 6点(2002-08-24 13:47:06) |