16.この手の映画でよくあるシーンをつなぎ合わせただけといってしまえばそれまでですが,最後に赤い車が到着するシーンはちょっと悲しかったです.それとトラボルタのイイオヤジっぷりがなかなかでした. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-10 14:32:08) |
15.《ネタバレ》 炎上のシーンが脳裏に焼きつくほどに凄かった。原題はLADDER 49というごく普通なタイトルなのだが、このタイトルはどうだろう?原題との差が妙に寒々しい。葬式のシーンでのジョン・トラボルタ扮するケネディ署長の言葉に泣けた。ただ、全体的に美化されている感を受ける。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-21 02:13:16) |
14.使命感に燃える消防士と消防隊の物語。主人公に魅力なし。消火活動迫力あり。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-06 12:01:31) |
13.《ネタバレ》 ○現在と過去を行き来する作品だが、過去のエピソードが割と淡泊。見た目の変化がないため10年経ったと分かる場面には驚かされた。○奥さんが夫の仕事を心配する場面があるものの、次のシーンでは夫の好きなようにさせるなど心境の変化を示す描写が全体を通して乏しい。○良い映画だが、深みはない、そんな作品だった。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-31 21:58:26) |
12.《ネタバレ》 ホアキン・フェニックスも熱演で、トラボルタも一歩退いた位置からとてもいい演技だったと思います。ただ皆さん仰るように建物に閉じ込められたジャック・モリソンの現在の息苦しさと、回想との交錯がちょっとしつこくて目障りだったかな?と思いました。映画全体に緊張感を持続させる演出だとは思うのですが、引っ張って引っ張って結局助からずに、しかも邦題が「炎のメモリアル」ってちょっと綺麗におさめ過ぎって感じもしました。ただ物語自体は結構面白く「バックドラフト」とはベツモノとしても楽しめる作品だと思いました。良くも悪くもこれまたアメリカ映画だなって感じです。 |
11.《ネタバレ》 確かにいい映画だと思う。 ただ、プロットとしては盛り上がりに欠けるので6点。 あえてエンターテインメントに走らず、ドキュメントとしての側面を強く打ち出したかったからなのか。 各キャラクターをあまり掘り下げたりせず、個性的な人物も登場させず、一消防士の「あるがまま」を描いたのは、「英雄は貴方のすぐ傍にいる」と伝えたかったからだろうか。 一心不乱に働く男の姿って、やっぱり文句なくかっこいい。 でも、それだけ。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-26 01:11:47) |
10.いい映画ではある。主題歌は文句なし。監督も俳優陣も全体的に良い方へ良い方へ導こうとしてるのが観てて伝わって来る。だけど何か普通なんだよなぁ~。多分最初にジャック・モリソンが死ぬって思いっきり分かったからかな。だからかジャック・モリソンが生きるか死ぬかのスリルが無くなってしまった。ストーリーも小出し小出しにするから火災シーンでこれからが良い所だったのにいきなり回想シーンに入ってしまうから面白さが半減してしまった。最初にあの建物大爆発を観せるよりか最後に迫力満点にして観せた方が迫力もあって楽しめたと思う。そうするともう少し点数が上がったんですけどね。実に惜しい作品ではある。 |
9.大体結末は見えているし、思い出との交差でつづる作りは単純だが成功している部類。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-21 19:01:35) |
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8.べたな展開で可もなく不可もなくという感じです。もうちょっとヒネって欲しかったです。いまいち人物像の掘り下げが甘いと思います。TVドラマ的なライトな話でした。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-04-13 17:13:07) |
7.う~ん、なんて言えばいいんだろ。泣ける映画なんだけど感動が浅いのかな。決してつまんなくはないんです。とても真摯に作ってあると思いました。 |
6.《ネタバレ》 最後ジョージがあきらめるシーンがせつなくて感動でした。ただジョージはお天気キャスターの石原○○に似てて他にも俳優がいなかったのかと思いました。もう少し男前だったら・・・ 【ピース】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-20 15:29:09) |
5.《ネタバレ》 うーん、悪い映画じゃないです。製作者の映画に対する愛情や真摯な映像作りが画面に溢れています。ただ、脚本がなあ。消防隊員の仕事は過酷で、現実には命を落とす隊員も多いのだろう。しかし、映画として主人公を殺すのなら、物語のプロットや映画全体を貫くテーマと密接に繋がっている必要があるし、主人公の存在、死が触媒となって何かに影響を与えたり、物語を大きく動かしていくものではないだろうか。そこがいかにも弱い。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-18 19:59:15) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 真面目で真摯に描かれた良い映画だったと思うが、しかしだからこそ最後まで主人公には生き残って欲しかった。例えそれが甘っちょろいセンチな希望だったとしても、それが許されるのが映画ではないのか??辛く悲しい結末なんて現実だけで十分に思う。 【ぶらき】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-02 01:17:27) |
3.ホアキンもトラボルタもロバート・パトリックも僕の中では悪役の俳優なんですが、3人とも血の通った熱い演技をみせてくれました。たった1人の消防隊員ごときに、あんなに人数総出で葬式をあげるなんてオーバーだなぁ、と最初は思いました。しかし、ジャックの回想を追っていくうちに、たった1人だけど、その1人にも、守り、支えられる家族がある。普段はおちゃらけている消防隊員仲間がいる。任務のために死と隣り合わせの仕事。次々と仲間を失う絶望感、そして家族と仕事を天秤にかけなければならない苦悩。好きを仕事にするとか、充実感を仕事に見出したいとか、消防隊員にスポットを当てた映画なんだけど、つい僕自身が今やっている仕事についても回顧させられました。『9.11テロ』で殉職していった消防隊員たちを讃えた映画だそうですが、そういう背景を抜きにしても感動しました。 |
2.「バック・ドラフト」を観ているからでしょうか、ストーリーに目新しさは感じませんでしたが、それなりに感動したし、面白かったです。ホアキン・フェニックスは「ヴィレッジ」の時もそうでしたが、誠実な役がよく似合いますね。 |
1.《ネタバレ》 火災のシーンは迫力があったけど、主人公が過去を回想するシーンはつまんなかった。 【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-22 21:11:36) |