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22.ツッコミどころが少ない、よく練られた話だと思います。 【K】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-12 22:55:35) |
21.ブスで賢い姉と美人でバカな妹の兄弟愛を描いた話。どちらも嫌なところもあるけど憎めないキャラでついつい二人を見守ってしまう作品でした。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-16 00:51:52) |
20.役者の演技を観るだけでも楽しめる。キャメロンのああいう役は言わずもがな、トニ・コレットもうまい。コミカルかつシニカルなセリフが小気味良い。ストーリーとしては別にどうっていうことはないが、教授と詩を読むシーンが最高。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-14 11:10:44) |
19.3人のキャストは魅力、でも映画はいまいち・・・ 難読症のキャメロンと元大学教授の「授業」はいいエピソードだったし、作品を下支えするトニ・コレットはあいかわらず巧いのだけど長く感じてしまった。 継母と祖母の描き分けも極端で、「血のつながった人がいい人」にしとくのって単純じゃないかな。 トニの妙にいい人な新カレはユダヤ系、異母妹のユダヤ教からの改宗が問題視されたりと、原作者や映画会社の民族性も反映された作品。 リドリー・スコットが製作なのは意外、「テルマ&ルイーズ」といい女性映画にも関心アリ? 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-13 07:00:07) |
【くまさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-07 04:42:12) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 キャメロン・ディアスがでるので、少しくだけた恋愛物かな、と思っていたら、かな り真面目なお話しで、なかなか引き込まれました。ただ、タイトルは「インハーシューズ」で「彼女の立場」というか「彼女自身」という感じの意味だと思われ、要は「自分自身の行き方を見つける」ということが主題と思うのだけれど、主演が駄目な妹(キャメロン・ディアス)だったからでしょうか、いつのまにか「姉妹同士の和解」がメインになってしまったような気がする。そして最後の方で、「二人は一心同体だから。一緒にいなきゃ。」という理由で姉が折れて妹を許すわけだけれど、それってかなり安易で「いただけないなあ」と思う。そんなわけで少し残念。 【たくみ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-29 12:02:33) |
16.タイトルが秀逸ですね。なかなか出演者もいい味出してるし、ストーリーも悪くなかったです。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-07 11:34:36) |
15.《ネタバレ》 毒にも薬にもならないと言ったら言い過ぎかもしれません。普通に楽しめるドラマだったと思いますが、何も心に残るものが無かった気がします。 【AIRS】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-04-21 17:12:50) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 初めは単なるロマコメかと思いきや、意外にもヒューマンドラマでした。特にお互いの存在を疎ましく思っていた姉妹が理解していく展開は良いな~と思いつつ、少し物語りに深みが足りなぁ~という気もしました。特にあんだけハチャメチャだったキャメロン・ディアス演じる妹のマギーが、おばあちゃんに「あんた老人ホームで働きなさい」と言われただけで、あんだけ変わるもんかな~と思ってしまった。 でも、この映画の配役は素晴らしくはまってますね、姉役のトニ・コレット、妹役のキャメロン、そしてやっぱりおばあちゃん役のシャリー・マクレーンでしょ!色気のあるおばちゃん役をやらしたらこの人の右に出る者はいませんね! 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-05 11:25:06) |
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13.まあ、よく出来た映画だと思います。ただ残念なのは、クライマックスでマギーことキャメロンが詩を朗読するシーンで、字幕では詩の良さが伝わってこないこと。きっと、ネイティブだったらもっと心に響くんだろうなと思いつつ、観てました。最初は単なるドタバタ系ホームコメディかと思いましたが、後半うまくまとまっていました。それにしても、キャメロン足なが~ |
12.話は嫌いじゃない。ただ、もう一工夫ほしい。姉妹の対象的な生活だけが記憶として残り、イマイチ入り込めなかった。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-25 09:33:47) |
11.最初はキャメロンに不快感を持ちつつ、やっと面白くなってきたところで終わったような…。少し中途半端に感じた。 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-24 19:29:12) |
10.《ネタバレ》 このお姉さんて、すごい悲惨な目にあってるけど、優しい言葉で癒してはくれないけど、いっつも話を聞いてくれる友人はいるし、ずっと前から想ってくれてた彼もいるしで、そんなに不幸でもないんじゃないかって思った。それは彼女が、どんなに酷いことをされても「人を許す」ことができるということとか、出来事を自分一人の胸に収めることで、人間関係を悪くさせないという思慮の深さを持ってるってことに影響があるのかもしれない・・・。ってことは、自殺しちゃったけど、あの姉妹のお母さんってやっぱり良いお母さんだったんだ。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-31 15:31:31) (良:1票) |
9.冒頭の姉妹の議論にもちょっと出てきただけで忘れそうになるけど、マギーは、難読症(dislexia)あるいは学習障害(LD)ですよね(計算にも難があるし)。キャメロン・ディアスのキャラもあって、ただの「おバカ」かと思いそうになるけど、これはこれでアメリカの深刻な問題を象徴しているわけだし、前半は、それも含めて姉妹のコンプレックスがうまく描かれている。一転して後半は、マイアミのご老人たちの活躍もあって、少しずつ自分を受け入れていくというストーリー。そのへんの対比の描き方は、カーティス・ハンソンの職人芸です。ただ、丁寧に描かれた佳作だけど、うまくキャラに感情移入できないと130分は長く感じる。僕は個人的には姉のほうが感情移入できるんだけど(たいていの人はそうだろう)、映画のほうは逆にシャーリー・マクレーンの絡みもあって、妹マギーのほうを中心に話が進むんで、話に入り損なった感じでした。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-24 08:55:39) (良:1票) |
《改行表示》8.ストーリーはすごくよいと思いますが、時間の流れや姉妹の感情の変化がうまく表現できていない感じがします。 理屈の上では姉ローズが正しいと思いますが、感情的には妹マギーの味方になっちゃいますね。 マギーが盲目の元教授に朗読するシーンと最後の結婚式(ユダヤ式?)での詩の朗読シーンはすてきでした。 あと、ローズ&マギーの祖母がやけに存在感ある人だなと思っていたら、シャーリー・マクレーンだったんですね。名女優は存在感が違います。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-13 21:05:33) |
7.なんかこう「もうひとつ」な感じで終わってしまった。お姉さん、あんな現場見て妹を許せる?婚約者を妹に会わせたがらないのは、てっきりまた妹に取られる事を心配してるのかと思ったけど違うのね。大嫌いと大好きが同居してる事の描写が足りなくて、「喧嘩しても仲良しさん」程度の姉妹という感じでしか伝わらなかった。お婆ちゃん達のイキイキぶりの方が印象に残ったのが余計残念。 【よっさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-24 23:13:42) |
6.キャメロン・ディアスは、こういう役柄に合いすぎてる感じだな。どっちかっつーと、嫌いな女優だけど。実際、私には妹がいて私が姉の立場だけど、この2人に感情移入はあまりしなかった。そういう、姉妹の感情っていう感情がないのかも。でも良い映画だとは思う。 |
5.姉妹それぞれの心境の変化が、いまいち描き切れていないように感じた。下に書かれている方もいるが、姉が妹を許す迄に至る部分(この作品で最も大事と思われる部分)にきちんとFOCUS出来ていない。前半、姉妹(特にキャメロン)のキャラクター紹介に時間を費やしたツケが最も大事なシーンにきてしまって、せっかくの題材・脚本を時間配分が潰した、少し残念な印象を受けた作品だった。 【wood】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-21 15:22:22) (良:1票) |
4.靴がどう生かされ描かれているのかに注目して見ますと、靴のヒールが折れて姉役のコレットがぎっこんばっこん歩くところは姉妹関係のぎこちなさを現しており、妹役のディアスが服を買いに行きながら靴を眺めているシーンは姉への思慕を現しており、足元のアップから引いたショットを多用していることからも、さて皆さん、この姉妹がしっかりと地に足をつけて生きることができるのかをよく見てくださいよ、といった感じの映像となっております。最後に姉が履いた靴、着たドレスを知る時、コレットとディアスとマクレーンと詩が一体となりなかなか感動的なのですが、総じて単調なカメラワークは少し退クツなのでありました。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-07 00:10:24) (良:2票) |