36.ブロスナンのボンドはチェイスシーンが前作の戦車といい、少し長目でしつこい。もう少し短い方が私は好きです。しかし、この頃のボンド作品は、派手ですけど、内容が薄いような気がします。見てるときはスカッとしますが、もうあらすじ忘れてきつつあります。(1週間前鑑賞) 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-02-14 16:07:45) |
《改行表示》35.メディア王が登場することで現代風なストーリーになっているが、全体的に印象が薄い。 相変わらずボンドを殺せるシーンが幾つあったことか…。 それでもバイクシーンは手に汗握る展開、ミシェール・ヨーは香港警察3以来ご対面でキレのあるアクション。 この2点は満足。 |
34.《ネタバレ》 シリーズ第18弾。女ったらしのオイラ、今作では前半と後半で二人の人種の違う美女を愛す。なんてゼイタクなんだ。凶暴なメディア王との戦い。アクションシーンの迫力はかなり現在のモノに近づいている印象。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-09-13 23:46:15) |
33.《ネタバレ》 登場シーンから中国の諜報員ってバレバレのミシェル・ヨーだけど、後半頑張ってました。敵の弾は笑えるほど当たらないが、女性が強いと作品が締まる気がする。「私を愛したスパイ」も女スパイとの共闘で見応えがありました。ボンドガールが飾り物じゃなく、しっかりストーリーやアクションに絡んだ作品の方が、概して出来映えが良いと思います。情報操作の為のハードが通信衛星と24時間回り続ける「輪転機」って、時代を感じます。本作はインターネットが普及する直前の製作で、メディアは発信側が一方的にパワーを持っていた。この映画ではその先端が新聞の一面の見出し。現在の視点では、明らかに10年以上前の映画って印象です。1962年から始まったこのシリーズだけど、時代の変遷は作品ごとに解り易く伝わってきます。Qの秘密兵器なんかも時代を映す指標。ここまで息が長いと、一種の記録映画的意味もありますな。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-25 21:46:11) |
32.若干の中だるみ感はあったが、近年の007はよりスタイリッシュで洗練されていて、格好良い。ジェームズ・ボンドのユーモアもこじゃれていたし、車等の小道具も良かった。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-01 12:59:17) |
《改行表示》31.《ネタバレ》 人を殺すことにいちいち理屈をつけなきゃいけないような邦画のサスペンスを見ることが最近多かったので、全くこれっぽっちもためらいを感じないボンドには痛快感を感じました。(特に昔の愛人の仇をうつとことか) 携帯とか自動車とかの小道具も面白かったし、ミッシェル・ヨーもSAYURIの時よりは随分魅力的でした。 ただ、二度見ると、例えばものすごく大がかりなことをやってるわりには、警備陣のあまりの手薄さとか、キーボードに漢字がふられてる悪ふざけとか細かいことが気になりました。 (このシリーズ二度目はどうしても減点になることが多いんで見ないほうがいいんかしらw) 【rhforever】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-10-09 11:23:37) |
30.《ネタバレ》 あのクソ重いBMWのバイクを二人乗りでウィリーさせるなんて・・・ ここだけでも凄すぎる。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-27 19:30:11) |
29.ボンドガール、初のアジア人ということでなんか嬉しくなってしまう。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-07-24 20:26:38) |
《改行表示》28. できるかどうかはともかく……飛行機からスカイダイビングしてそのままスキューバで水中に入っていくなんて楽しいじゃないですか。ちょっとやってみたい感じもします。そういう技術を持った人が射撃もうまくて、運転もうまくて、格闘技ができて、女にもてて、っていうツッコミはこういう作品では不要です。 【海牛大夫】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-01-21 14:54:03) |
27.このシリーズはもう何も考えずに気軽に観ることが必要ですね。その点では面白かった。 【あしたかこ】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-15 09:16:07) |
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《改行表示》26.《ネタバレ》 往年の作品に似た雰囲気になっており、素直に楽しむことができた。 マニーペニーとボンドの会話がつまらなくなった分、Mとマニーペニーの会話は面白くなったのは良かった。Mについては慎重派、理論派ということは描かれていたが、前作でスパイに懐疑的だったMがすっかりスパイを信用し切ってしまうのはいかがなものか。 カーアクションはなかなか工夫がされている。無人のクルマが右往左往するというのは面白いアイディアであるし、整備されたアイテムも多彩で効果的に使用されている。手錠に繋がれた二人によるオートバイアクションもより緊張感を増す展開となっている。 しかし、銃撃戦に関してははっきりいって面白くない。何百発、何千発とボンドに撃ち込まれようと、銃弾がかすることも、傷つくこともないのは、逆に緊張感をそぐものだ。なんらかの改善が必要だろう。 また、本作は、なかなか面白い視点が描かれている。ボンドと同等程度に戦うウェイリンの存在である。「私を愛したスパイ」でもロシアのアニヤもいたが、彼女は対等とはいえない存在であった。敵として戦う相手としては、「美しき獲物たち」のメイディなどはいたが、共同して戦うボンドガールは彼女が始めてではないか(消されたランセンスのパムは単なる協力者)。 面白いのは、同等に戦うだけでなく、スパイとしての質についてボンドとリンは互いに比較されていることがよく分かる。カーヴァーの新聞社に潜入した際は、ボンドは屋上から用心深く侵入したものの、不用意に侵入し、警報を鳴らしたのはリンである。 ラストのステルス艦においても、ボンドは監視カメラをかいくぐりながら、爆弾を設置していたが、リンは監視カメラに注意せずに爆弾を設置していたため、囚われてしまう。リンのミスのせいで、自分の立場が危うくなった際でさえ、相手の兵士を使って、自分の死を偽装するというスパイとしての腕の違いを思う存分見せつけている。しかし、そうはいっても常にボンドが優位であるばかりではない。手錠バイクの危機を脱して、二人で仲良くシャワーを浴びている際には、リンはボンドに一杯食わせている。スパイとしての腕ならばボンドは負けることはないが、女の魅力には負けるという洒落が利いたことをしているのはなかなか良い。 メディア王カーヴァーは悪くないが、彼の陰謀は言葉として理解できるが、過去の悪役と比べ、イマイチピンと来ない部分はある。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 23:49:00) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 バイクのシーンや車をリモコンで操作するシーンは好きだが、まとまりに欠ける。ラストの決闘もあまり盛り上がらず終わってしまった。 【TOSHI】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-08-30 20:13:25) |
《改行表示》24.2021年:6点:おもろい。毎回こんな感じでアクションやってくれればうれしいけど、ダニエル・クレイグの次は誰かね? 2006年:6点:おもろい。毎回こんな感じでアクションやってくれればうれしい。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-03-02 14:18:28) |
23.ギミックがいっぱい出てきて楽しいわけで。ミシェルヨーがなー・・・。 【mason】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-04 23:10:01) |
22.初めて007なるものををしっかりと見たんだけどなかなか面白かったです。へぇ~こんな感じなんだね。昔の作品も見てみようと思いました。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-09-19 21:13:08) |
21.《ネタバレ》 アジアが舞台だけど、今回はニンジャが出てこなくてヨカッタ(笑)。狂気のメディア王はなかなか良かったけど何も彼自らキーボード叩いて記事作る必要は無し。二人羽織アクションは楽しめた。Newボンドカーは最高!ただ各種スポンサーのロゴだらけなのは気になる... 【マイケル】さん 6点(2004-03-17 09:48:58) |
《改行表示》20.《ネタバレ》 今まで007シリーズを見たことが無くて、今回始めて見たのですが、かなり設定が「ミッション・イン・ポッシブル」と似ているんですね。いろんなアイテムが有るし、ド派手な爆破シーンとアクションは見ていて爽快感すら有ります。最初の戦闘機のシーンで、背後の敵のパイロットを、脱出スイッチで飛び出させて上空を飛んでいた敵機にぶち当てたところなんか、思わず笑ってしまいました。個人的にジャンルはアクションコメディーに入ると思います。とにかく、馬鹿馬鹿しくなるほど豪快なアクションが連続します。 あと、ミシェル・ヨーは綺麗になりましたね。得意のカンフーアクションは控え目でしたが、以前よりも存在感が増したような印象です。 このようなおバカアクションは苦手なのですが、以外と最後まで見れました。 |
《改行表示》19.《ネタバレ》 それなりに楽しめましたが。昔に比べると銃撃戦が激しくなりましたねえ。 <追記>16年ぶりに再見。「メディア王」というのも今となっては死語になりつつあり、時代を感じさせる。過去の歴史を振り返れば、日清・日露戦争を起点として戦争によってメディアが利益を拡大してきたのは紛れもない事実。よってメディアが事件や戦争を創作する(戦争美談の捏造や戦果の誇大報道等)というのも無きにしも非ずだが、実際に戦争起こしちゃうというのはちょっと荒唐無稽かな。逆に言えば007シリーズらしいとも言えるが。昨今はSNSを主体としたフェイクニュース流行りで時代の変化を感じるが、ボンドの「メディアは信用しない」という台詞は印象的。ミシェル・ヨーの活躍は中々よくて、浜美枝から比べると、アジアの台頭や女性の台頭を感じさせる作品でもある。 |
18.ひえーー!TV放映、わざとなの? これってミシェル・ヨーのアクションでモッてるようなもんやのに、バイクぶっ飛ばすシーン自体がぶっ飛ばされてるやん、ちょっとがっくり。 欲こくメディア王のジョナサン・プライスはいつもながら素っ敵でしたッ。毎度お楽しみラストのキスシーンはなかなかで、ヨー姉さんの唇さばき、ご馳走樣でした。 【かーすけ】さん 6点(2004-01-08 22:50:03) |
17.ブロスナンとミシェル・ヨーの二人が手錠をかけたままビルから飛び降り、大きな旗(?)をつかんで、破りながら下がっていくシーン。シャンハイ・ナイトの予告に似たようなシーンがあった。 【ガッツ】さん 6点(2003-11-21 19:14:43) |