《改行表示》13.カメラというものがなかったら、一生のうち一度、見ることができるかどうかのシーンばかりなんですよね。 人間の好奇心、探究心の方に、むしろ感嘆を覚えます。 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-02-25 00:08:42) |
《改行表示》12.《ネタバレ》 良かった。 動物をテーマにしたビデオはたくさんありそうだが正直今まであまり見たことがなく興味本意で鑑賞。 まず、北極から南極へ、という旅の設定の仕方が見やすく良い。映像やBGMの躍動感が高く、パトリック・スチュワートによるナレーションが落ち着いているが迫力があり聴きやすい。教養の素地を深めるという意味でも、自分の知らない地球を垣間見れただけでも価値があるかな。 ゾウやセイウチが子どもを捕食者から守ろうとしたり、クジラが子どもがはぐれないよう特殊な泳ぎ方をしたりと、弱肉強食の大自然の中にも温まるドラマをみせてくれる。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-02-10 23:21:12) |
《改行表示》11.北極から始まり、四季の変化を感じながら、作品は徐々に地球を南下する。 厳しくも美しい地球の自然。本当に奇跡の星だと思う。 ある生き物は食料を得るために、あるいは暖かい冬を過ごすために、危険を冒しながらも 空で、海で、地上で様々な生き物たちが生きるために命がけの大移動を繰り広げる。 美しく、迫力のある映像も満載。 子どもが見ることも想定してのことなのか、肉食獣の狩りなど残酷なシーンは極力排除されています。 しかし小さな子どもにはちょっと難しい内容も多く、アンバランスさも感じます。 それでもホッキョクグマの置かれた現状を通して、子ども達にも分かりやすく今の地球の問題点を提示しています。 子どもと対話しながら、時には説明してあげながら一緒に見るのもいいと思います。 【とらや】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-01-05 11:47:27) |
10.ああ、世界は素晴らしい! 大群を捉えたカットには思わず声が出ますね。 【ようすけ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-08-15 22:48:21) |
9.直前に人間並みの治療介護を受ける動物園ドキュメンタリーを見たせいか、その対照的な世界な世界に何とも言えない気持ちになった。 |
【akila】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-06-19 12:52:03) |
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《改行表示》7.《ネタバレ》 正直、NHKの映像とほとんど似てる映像で新鮮さはなかったです。 いや、十分凄い映像を取ってるとは思うんだけど、もう見ちゃったよってとこが多くて。 でもやっぱりサメのダイブシーンは圧巻です!もう水の外出ちゃってるジャン!(笑) 後印象的なのはやっぱり白熊かな・・・最後の温暖化への警鐘はもう本当に地球が消滅の方向に急速に進んでいる事を突きつけてきて堪らない感じになりました。 これだけの動物達が生死をかけて今この瞬間も闘ってるのに今の人間は何なんだろうと申し訳なくなる感じです。 でも、いずれこの自然の厳しさも人類に襲い掛かってくるんですよね・・・これからの地球の未来を考えさせられる映画でした。 【ハリ。】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-10-13 12:19:37) |
6.《ネタバレ》 「プラネット・アース」の映像を再編集した映画です。最後の狩が終わり静かに丸くなり永劫の眠りに就く白熊が印象的でした。青と白い世界が美しいです。 【睡魔】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-05-21 16:57:06) |
《改行表示》5.壮大なNHKスペシャルといった印象でした。 クスリとできたりハラハラできたり なかなか楽しめました。 でもどっちかというと、家族とあーだこーだいいながら見たい映像です。 小学生の子供にいろいろ教えながら家族で見たい。 そういう意味では言葉が発せられない映画館向きではない気もします。 それはそうとコンダクターって。 こういう意味のわからない言葉をつけるのはどうかなぁ。 コンダクター(笑)って感じになってる気がする。 【コダマ】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-03-11 13:22:39) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 一番印象に残ったのはオオカミがトナカイの子を追うシーン。追う追われるの関係だが、勝負は五分五分。生きるために必死に走る両者の姿に、胸が熱くなりました。観客を意識して飾りつけられたものとは違う、ただただ純粋な闘いに圧倒されるばかりです。 映画自体も、全編通じてよくこんなシーンを撮影できたなと思うほど素晴らしい映像が続くので、とても楽しく観ることができました。それだけに残念だったのは、音楽が狙いすぎていたことと、最後のナレーション。確かにこの映画のテーマですが、言葉にされるとちょっと冷めてしまいますね。 【Trunk】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-01-31 18:31:40) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 見終わって思ったのが「今、自分にできることからまず始めよう」ってことです。 私はラッキーなことにプラネットアースは見たことなくて、お初の映像ばっかりだったので超感動しました。特にあの滝とかオーロラとか・・まだまだ見てない世界があるなぁって思いました。ゴクラクチョウには笑ったなぁ。巣立ちのとこじゃ飛んでないし。落ちてるし。ペンギンはずるっと滑ってるし(笑)最後の白熊クンには不覚にも泣いちゃいました。彼のような白熊を出しちゃいけない。私にできることからまず始めなくては・・と思いました。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-01-21 17:54:34) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 久々に、大型画面で大自然の驚異に触れようと思い、本年初の映画鑑賞に出かけました。▼動物達が出てくるシーンはそれぞれ、何処かで観たような古臭さがあり、まったく新 鮮味がありませんでした。弱肉強食である自然界の掟の捉え方もやや尻窄みで興ざめで した。自然現象の、カメラを一点に据えた超スロー撮影による移り変わり描写の方に感動し ました。カメラマン達の苦労に6点です。 【亜酒藍】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-01-19 17:58:31) |
1.《ネタバレ》 今日見てきました。子供の時から動物図鑑をバイブルとしていた私にとって、少々物足りない内容でした。動物へのスポットライトの当て方がやや中途半端なイメージです。地球上には色々な種類の動物がいるのでスポットライトの当て方も難しいとは思いますが、全体的に尺足らずという感じも否めません。動物以外の大自然の映像も楽しみにしていたのですが、動物映像8:大自然映像2という割合で構成されていた感じ。大自然映像はあくまで動物の背景でしかありませんでした。だけど途中で思わず「おぉ~」と唸ってしまう大自然映像もあり、所々で満足はできました。でも点数的には6点かな、やはり。この映画を見て、改めて過酷な自然の中での弱肉強食の世界は厳しいものだと痛感しました。人間に生まれて良かったなぁ(笑)。 【さくぞう】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-01-17 18:18:50) |