《改行表示》16.歴代ボンド作の中でもすっきりと観やすい一本でした。 ティモシー・ダルトンの身体能力が高くて、てきぱき動けるのも画がもたつかなくて良い一因なのかも。007ぽい能天気で派手な見せ場もスタンダードなカメラ演出で疲れずに観られます。 ボンドガールがこれまでにないレベルのお馬鹿さんで、ボンドの足を引っ張ってるのみにしか見えないのですが、ぱっと見ナスターシャ・キンスキーかと見間違えそうなほどの美形なのが幸い。スクリーンの彩り役割としては満点でした。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-19 22:40:38) |
15.ティモシー・ダルトンてかっこいいけど、なんか違和感があるなーって以前から思ってたんだけど、今日気づいてしまった。彼は顔がでかいんだ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-11-13 22:10:30) |
《改行表示》14.4代目・ダルトン登場。 目が慣れるのに時間はがかかったが、馴染んできた。 ソ連やアフガンの国際情勢を当時ならではの舞台で、展開が激しく退屈しない。 チェロを弾くボンド・ガールのマリアム・ダボもなんともいい画になってる。 ムーアのユーモア色から一変して本格スパイ。後世に続くシリアスな007の始まり。 |
13.《ネタバレ》 シリーズ第15弾。チャームポイントは二重アゴ。4代目ボンド、ティモシー・ダルトン見参。クールでダンディーな印象だけど、アクションはアツい。ボンド役随一の「熱男」だね。世界中を舞台に、秘密兵器満載のボンド・カーを駆使してコスコフを追う。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-09-05 23:36:20) |
12.ロジャー・ムーアから一転ティモシー・ダルトン演じるシリアスなボンドとなったがいかんせんダニエル・クレイグを知ってしまってからの観賞となったので“昔の映画”感はぬぐえない。 【おさむ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-06-06 21:07:10) |
《改行表示》11.007シリーズの中でも標準的な作品という印象。 ジェームズ・ボンドは比較的渋く好感が持てるが、登場人物全員の中でひときわ目立つ、という存在には感じない。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-20 19:58:13) |
10.チェコスロバキアやアフガニスタンの国際情勢に時代を感じるが、シリーズの中では比較的真面目で楽しめる娯楽作品。ティモシー・ダルトンも好感度高い。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-07-23 21:59:11) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 悪役がショボイとか、KGBとの馴れ合いが嫌とか野暮なことを考えなければ、展開が速くて楽しめました。 ただ、当時の欧米人のアフガンゲリラに対する認識がこんなものだとしたら、随分イスラム教というものを甘くみてたんだなと感慨が強かったです。 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-18 05:59:17) |
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《改行表示》8.ティモシー・ダルトンは原作のボンドに最もイメージが近いらしく、たった2作での引退は惜しい限り。女性関係にわりと真面目なところも好感が持てる。女好きという基本設定は変わっていないが、コネリーほどいやらしくなく、ブロスナンほどクールでもない。仲間のソーンダースを殺され、凄まじい形相で犯人を追うところに人間味を感じた。アクションは全般的に80年代的だが、余計なCGを使っていない分、生の迫力がある。ボンドカーからチェロケースに乗り換え、国境越えするところがユニークで面白い。クライマックスの輸送機でのアクションも大迫力。悪役に魅力がないのが欠点か。ボンドガールのマリアム・ダボは合格点。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-23 21:43:13) |
《改行表示》7.TVで一部カットされてたのを見たけど、ティモシー・ダルトン版ボンドは体張ってるし、悪くない。 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-12-18 12:50:46) |
6.まあボンド役は頑張っているとは思うんだが、結局シリーズ物って何作かやって役を自分の物にしていかないとイメージが定着しないんだよね。 |
5.飛行中の輸送機からはみ出しての格闘など、「おいおい、やっぱ007シリーズは無茶するなぁ!」というスタントは健在。もちろん命綱はあるでしょうが、敵を倒した後、機内に戻ろうとする所では、掴まってる荷物が風に煽られてスッゴイ振られてて、スタントマン平気か?とちょっと身を案じてしまった。それに対し、役者が演じる同シーンは、下の景色がセット丸出しで微笑ましかった。マリアム・ダボは日本人受けする可愛さだと思う。私も惚れました。トゥルー・ライズでテロリストのリーダーを演じていた彼が、ボンドに協力する青年役で、なんかちょっと得した気分。 【カシス】さん 6点(2004-04-01 11:35:31) |
4.前半はかなり盛り上がったが、後半はテンション下がり気味、(空中戦はよかったけど)この作品は音楽が好きなので1点多めにしました 【PPK大好き】さん 6点(2003-07-16 22:23:50) |
3.初ボンド?という意気込みなのか、ティモシー・ダルトンは良く頑張ったよ。でもボンドって呼ぶにはちょっと身体張らせすぎじゃないのかな~。ターバン巻いてラクダに乗ってる姿を観た時には“これってボンドじゃなくてもいいじゃん”って思ったよ。 【眼力王】さん 6点(2003-01-19 20:55:31) |
2.話は複雑に絡み合っていて面白いんだけど、アヘンが絡んできたあたりからよくわからなくなる。ダルトンのボンドは、誠実さと危険さが絡み合ってていい。ただ女性との絡みはベタな感じ。演出、編集が長ったらしくスマートにいかなったため、金をかけてもアクションシ-ンは、かなりB級だった。ジョン・バリーの音楽は時代錯誤的。だから次回からずっと新鋭の作曲家を起用しているのか? 【Re-Born】さん 6点(2002-12-06 12:50:46) |
1.やっぱ合わねえよな~。何かかっこよくないんだよな~。2作で降りちやったのも思えば気の毒だよなー。ティモシー・ダルトンてこの後「ロケッティア」と,何とかっていうクレオパトラものに出た以外何かあるのかな・・・。 【koshi】さん 6点(2001-11-29 20:48:41) |