28.1>3=4>2 派手なアクションシーンはこのシリーズには求めていない。もっとハラハラドキドキ感が味わいたいんだ! 【こたろう】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-02-17 20:49:55) |
27.《ネタバレ》 過去三作で敵役はIMF内部の裏切者でしたが、本作ではいよいよ満を持して世界的陰謀をたくらむ悪が登場。でもそれがスウェーデン人の物理学者の妄想的な陰謀というところが?なところです。けっきょく観通してもこの“コバルト”なる悪役の背景は理解できませんでした。“もと特殊部隊員の物理学者”なるぶっ飛んだ設定のキャラらしいのですが、その設定を活かしたイーサン・ハントとタイマンを張れるほどの腕っぷしの強さはイイとしても、何気に強面の部下を操っているしスペクターみたいな組織のボスみたいな感じでとても個人の暴走とは思えません。そういうところもあって全体的に詰めの甘い脚本で、そこにロシアのFSBまでが絡んでくるから真剣にストーリーを追うとどっと疲れます。いろいろと突っ込みたくなる要素に事欠かないけど、ラストの核ミサイルが発射されてから阻止するまでのシークエンスだけは、あり得な過ぎてもう笑ってしまいました。まあ簡単に言えば、ミサイルが発射されれば現実には合衆国は即座に探知して成功するかは別にしても迎撃しますから、いくらIMFが解体されていると言ってもそれは軍の仕事です。ましてどこの都市かは知らないけど高層ビルの先端を削ったところまで落ちてきて無力化成功、ってまさか核ミサイルが砲弾みたいな着発信管だと思ってるんじゃない?核は広島・長崎の頃から上空で爆発させる兵器です。 そういうディティールに拘ることを放棄した代わりに、アクションはもうアイデアてんこ盛りでキレは抜群ですね。ドバイの世界一の高層ビルでのトム・クルーズの見せるアクション、これスタントなしだったなんてちょと信じ難いです。この人は高所で跳んだり登ったりするアクション演技に拘っているような感じで、“逆高所恐怖症”と言うような高いところで危険な行動をするとアドレナリンが噴出して快感を感じる病気なのかな(笑)。 この映画は11年前の製作ですけど、ロシアが暴走し始める現在のような状況では、ロシアと米国の情報機関が仲良くというか共闘するような映画は今後撮られることはないんでしょうね。そしてロシアが徹底的に悪役となるウクライナ戦争をテーマにした映画が遅かれ早かれ登場するんじゃないかな。そうなればウクライナのゼレンスキー大統領はきっとジェレミー・レナ―が演じることとなるでしょう、だってこの二人そっくりじゃないですか。 【S&S】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-10-04 18:02:02) |
《改行表示》26.突っ込みどころは満載ですが、シリーズ全てが安定の楽しさ。 今回はブルジュハリファのシーンが印象的でした。心拍数上がりまくりました。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-12 14:10:35) |
25.《ネタバレ》 もたれてきた作品。高層ビルのシーンのみ印象的。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-10 21:49:39) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 高層ビルでの部屋偽装や、中でのやり取りはなかなかでした。 こういった娯楽映画に求めるのは間違いだと思いますが、 ロシアのクレムリンのざる具合 女殺し屋(笑)の存在 高層ビルのサーバーのくだり(あんだけアクロバティックしてたら普通大問題になってるわw) 馬鹿馬鹿しい追いかけっこ 相変わらずのご都合主義の映画でした。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-03 01:15:05) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 【チェブ大王】様と同様、早着替えが大好物です!裏返しする前の、ズボンの赤いライン「剥がし」と「丸め」も! 歳を重ねてもトム・クルーズは好きです。それと強力手袋の片方を、私なら捨てないな~と思いました。 時代時代で敵国を変えて娯楽映画を作る、というアメリカ映画のやり方分を減点しました。 【LOIS】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-05-05 21:18:08) |
《改行表示》22.おもしろいなー、安心してみられるなー、このシリーズ。 今度は映画館に行ってみるかな。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2018-04-30 00:46:56) |
21.《ネタバレ》 高層ビル登りとかハッキングとかよりも、一番面白かったのは二重面会のシークエンス。それと、立体駐車場アクション。こういう「知恵を絞ってるなあ」的な手作りなアクションがあるからこそ、作品が緊張感を維持しています。キャスティングでのMVPはもちろんジェレミー・レナーで、この人は何をどう地味に真面目にやってようが、いつでも銃乱射で全員片付けるか、裏切り者の本性を表すかしそうな雰囲気がにじみ出ていて、画面に居るだけでドキドキ感を誘発します。その人がチームの一員として地道に協力することによって全員がいい動きになるのであって、使い方をよく分かっていらっしゃる。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-20 02:37:14) |
20.米ソ対立・核戦争とか、ちょっと設定が古臭いし、内容も殆どないけど、付き合いの浅い大学生がデートで見に行って「面白かったね~」と感想を述べ合う程度の作品にはなっているかな。(それ以上話が続くのか?という疑問も残るが・・・) |
19.手際が良すぎて何やってんのかよう分からん部分が何度もあった笑 【アキラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-12-16 15:45:37) (笑:1票) |
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18.レアセドゥが綺麗。映画も飽きずに最後までたのしめた。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-02-11 08:17:09) |
17.集中力がドバイの途中から途切れてしまった。一応ラストまで観たが、うーん...。トムさんの面白い走り方が年期が入ってますます笑えたが、これでもかこれでもかなアクションシーンでお腹が一杯になってしまった。悪役にもロシア人役の役者さん達にも一切アクを感じず分かりにくかったし。金髪の暗殺ガールは可愛くて印象深いけどね。あと個人的には、あるバラエティ番組が使用するせいで、テーマ曲の「チャラーン♪」部分がかかると谷桃子のドヤ顔が浮かんでしまう。どうしてくれよう...。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-16 00:52:08) |
16.《ネタバレ》 やや3の方が好き。というのも3の敵、フィリップ・シーモア・ホフマンの抜群の存在感に対し、今回の敵は基本的に逃げてるだけに思えて張り合いが無い。一番印象に残ったのは意外と最初の方で、警備員を騙すために使ったスクリーン装置。うっかり目を映し出しちゃったり、面白かった。あとはポーラ・パットンvsレア・セドゥーの女同士の戦い。気持ち入ってるねー。まあ、このようにロシア、UAEパートは良いんだけど、インドパートがどうもイマイチ。核戦争を防げるかどうかの重大な話なんだけど、そんなにハラハラドキドキはしなかった。個人的には1>3>4>2ですね。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-21 17:06:37) (良:1票) |
《改行表示》15.ブラッド・バードらしい「丁寧すぎる」作り。親切で見やすくて真面目だが、そのぶんスピード感と緊張感が犠牲になっていて、スパイアクションとしての魅力には少々欠けている。第一作のようなヒリヒリした雰囲気を求めて見ると失敗するかもしれない。 だが、そうしたものを求めず、単に「アクション映画」として見れば十分に楽しめる一作。カーチェイスあり、爆発あり、格闘ありと飽きさせない。 特にトム・クルーズの相変わらずの動きは脱帽もの。サイエントロジーに騙されてもカウチの上で飛び跳ねても、氏のプロ根性はやはり尊敬に値する。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-24 04:03:01) |
《改行表示》14.シリーズ恒例となったハイテク新アイテムが次から次へと出てくる。 エンターテイメントとして面白いけど、余韻がそれほどない。 仕掛けに凝るのもいいが、ストーリーでもっていかれたい。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-12-25 00:25:50) |
13.見せ場はやっぱり予告編でも繰り返しやっていたドバイの超高層ビルでのアクションだろうけど…、インドに行ってからのストーリーがイマイチ分からず。要するにイーサン・ハントのこのシリーズに僕自身が飽きてきたのかな。 【Q兵衛】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-12-09 16:41:16) |
12.《ネタバレ》 シリーズ第4作。1作目のレビューでもっと仲間たちの個々の活躍を見たかったと書いたが、15年後に製作された本作ではそれがきちんと描かれており、また2作目や3作目のようにアクションが派手な印象はなく、どちらかと言えば地味なつくりだが、いちばんの見せ場である高層ビルをよじ登るシーンは緊張感があり、作風としては1作目にいちばん近い感じがする。ただ今までのシリーズになかったギャグシーンが少々緊張感を剥いでいる感がなくはない(くどい感じは受けないが。)し、冒頭から存在感を放っていた敵方の女暗殺者を中盤であっさり死なせてしまうのはもったいない気がする。今までのシリーズはそれぞれ独立したストーリーであったが今回は前作の監督がプロデューサーをつとめていることもあってか、前作とも少し関連性を持たせているところがミソかもしれない。今回はタイトルが「M:I:Ⅳ」ではなく、サブタイトルのついたものになっているが、これは今後もこのシリーズを続けるというトム・クルーズの意思の表れだろう。ひょっとしたらこのシリーズは「007」のように長く続いていくかもしれない。 【イニシャルK】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-20 17:46:12) (良:1票) |
《改行表示》11.このシリーズの初回作を公開当時に見て、あまり馴染めなかったんで、その後は見ていないんだけど、嫁さんが「これは面白い!」って言うんで見てみた。 うん、まずまず面白かった。 最初の「クレムリンに潜入する」ってのがいいね。 「オイオイオイ、そんなことして大丈夫か?ロシアが”ホワイトハウスに潜入する”って映画撮ったらどう思う?」って思ったけど、その伏線を後でうまーく回収してる。 しかし、トム・クルーズ頑張るなあ。 ひょっとして、ジャッキー・チェンの路線を狙ってる? 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-09-02 08:47:52) (笑:1票) |
10.最後奥さんと一緒にいた男、デブすぎるで。早死にするで・・・。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-05-02 21:55:03) |
9.《ネタバレ》 概ね前作と同じスタンスという事で、今後のこのシリーズの方向性はある程度固まってきたのだと思う。まぁ一昔前の007シリーズの様なノリ。平凡過ぎた3作目に比べて見せ場も派手だし、場面毎のつじつま合わせも出来ている。まぁ良い。敵の存在感が薄いのはマイナスポイントか。終盤の戦闘シーンもあそこまで引っ張るとクドい。そもそもスパイの仕事って今回みたく世界を救う事なのか?とも考えてしまったりする。ただ、テーマソングが流れるとワクワクするのは確か。1作目のファンとしてはこのまま平凡過ぎるシリーズには落ち着いてほしくないなぁ。 |