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バードケージ

[バードケージ]
The Birdcage
1996年上映時間:119分
平均点:5.31 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-12-14)
ドラマコメディリメイク同性愛もの戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2024-07-18)【イニシャルK】さん
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監督マイク・ニコルズ
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)アーマンド
ジーン・ハックマン(男優)キーリー上院議員
ネイサン・レイン(男優)アルバート
ダイアン・ウィースト(女優)
キャリスタ・フロックハート(女優)バーバラ・キーリー
ハンク・アザリア(男優)
クリスティーン・バランスキー(女優)
グラント・ヘスロヴ(男優)
アン・キューザック(女優)
J・ロイ・ヘランド(男優)
ジェイ・レノ(男優)(ノンクレジット)
安原義人(日本語吹き替え版【VHS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【VHS】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【VHS】)
三木眞一郎(日本語吹き替え版【VHS】)
松井菜桜子(日本語吹き替え版【VHS】)
中尾隆聖(日本語吹き替え版【VHS】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【VHS】)
小室正幸(日本語吹き替え版【VHS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【VHS】)
菅原淳一(日本語吹き替え版【VHS】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【VHS】)
室園丈裕(日本語吹き替え版【VHS】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【VHS】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
日高のり子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小野健一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大黒和広(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジャン・ポワレ(原作戯曲)
脚本エレイン・メイ
ジャン・ポワレ(オリジナル脚本)
エドゥアール・モリナロ(オリジナル脚本)
フランシス・ヴェベール(オリジナル脚本)
編曲ジョナサン・チューニック
撮影エマニュエル・ルベツキ
ロドリゴ・ガルシア〔監督〕(カメラ・オペレーター)
製作マイク・ニコルズ
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮ニール・A・マクリス
配給UIP
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
シェリル・カラシック(セット装飾)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集アーサー・シュミット
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【VHS】)
録音フィリップ・ストックトン
ジーン・S・キャンタメッサ
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
ニール・A・マクリス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
フロリダ・ビーチではやりのクラブ、バードケージを経営するアーマンドとクラブのトップスターのアルバートはゲイのカップル。だが、アルバートは最近ミドル・エージ・クライシス気味。そこに手塩にかけて育てた20歳になる息子ヴァルがびっくりするニュースを持ってくる。ヴァルは婚約し、相手はなんと超保守派の国会議員の娘。婚約者の両親が挨拶に来たらアーマンドは職業を偽り、奇妙な母親のアルバートは姿を隠すようヴァルは懇願する。ゲイのタレントが住み込む家は上は下への大騒ぎに。ハートウォーミングなコメディー。
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14.オカマコメディってのには、微妙にいらつかされる。これってテレビなんかのオカマタレントにも通じるもので、差別だ偏見だって言われるとそれまでなんだけど、何と言うか、自意識過剰ぶり、チヤホヤされたがり、が引っかかる。男社会が「女性的なもの」として抑圧してきたモロモロを臆面もなく噴き出しているんだから、男社会への批評としては意味があるはずなのだが、他者の視線を意識しすぎた存在となる自分を許してしまっているところが、人の在り方として正しくない気がして仕方がない(同性愛そのものじゃなくて、それの誇示のことだよ)。でもこのいらつきを延長していくと、社会的少数者は自己主張するな、っていう“良識の壁”につながっているのかもしれず、そこはこちらの反省点。それはともかくこの映画、元は舞台劇かなんかなのか、そんな雰囲気。普通にしてくれ、と懇願する息子の向こうで、普通でない男が普通でない格好でモップを動かしてる、なんてあたりはやっぱり笑えた。ジーン・ハックマンの女装より、ダイアン・ウィーストの変身のほうが笑えた。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-05 12:02:12)
13.999円だったので思わずDVDを買ってしまいました。でもこの映画をDVDを買ってまで見たい人って一体どれほどいるのか我ながら疑問です。私はネイサン・レインとジーン・ハックマンの演技がツボで、これで何杯でも御飯が食べれる位に気に入ってます。 やはりネイサンの“本物”の演技の前では、さすがの芸達者ロビン・ウィリアムズも霞んで見えます。
トマシーノさん 6点(2004-10-23 21:27:32)
12.全編ものすっごいカラフルだったというのが印象に残ってます。オカマちゃんたちのリアルな演技も結構笑えました。“グアテマラネーゼ”がケツ出してプールの掃除しているシーンなんかがなぜか思い出されます。こういうネタを受け付けない方もいるんでしょうが、明るくてゲラゲラ笑え、自分では気に入った作品です。
プミポンさん 6点(2004-10-20 19:36:20)
11.所々笑えるし観て損はない作品。ジーン・ハックマンの女装も見れます。
ゆきむらさん 6点(2004-07-07 17:47:06)
10.本来なら、めちゃくちゃアクの強いハズのロビン・ウィリアムズ&ジーン・ハックマンが、ネイサン・レインの存在によってアク抜きされちゃってるのが可笑しいです。彼(彼女)は、多少デフォルメがキツい気もしないではないですけれど、ホントにああいう人生を送ってきた人、みたいに思えちゃいました。大爆笑、とはいかないけれど、全編それなりにユーモラスで笑える映画でした。ただ、大作系お正月映画として上映すべき映画ではなかったと思うんですけどねぇ。大劇場の大スクリーンにミスマッチな映画ではありました。やっぱり、お正月に広々&ガラガラの場内で笑ってるのって、虚しいし・・・。
あにやん‍🌈さん 6点(2004-05-15 23:39:34)
9.まぁ、R・ウィリアムズとN・レインを見ているだけで充分楽しめる。特にN・レインは『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』でもこの役を意識した感じでカメオ出演していた位、ハマリ役といってよい。しかし、何かしっくりこない。と思ったら、これ、M・ニコルズなのか。やはりコメディとしてのはじけ方が今ひとつこなれていず、硬いのが難点のようだ。もっとドライな味付けであれば、もっともっと面白くなったはず。惜しいっ!
恭人さん 6点(2004-05-06 16:24:53)
8.《ネタバレ》 面白かった。ハンクアザリアの裏返った声が笑えた。大いなる遺産の彼からは想像がつきません。
ぷー太。さん 6点(2004-03-21 21:19:39)
7.ゲイとかおかまものってなんか友好的にみてしまう…間違ってるかな。その手の映画って笑えるけど、でも、心に響く部分があると言うか…。自分の力だけではどうにもならない事に抗うさまが応援したくなるのかもしれません。
あかりん☆さん 6点(2004-01-19 16:54:59)
6.やっぱり「Mr.レディMr.マダム」にゃ負けてるでしょう。元ネタに6点。
おばちゃんさん 6点(2003-12-18 22:36:24)
5.楽しい映画でした。ネイサン・レインのべたなおかまっぷりは大笑いです。ロビン・ウイリアムスは器用ですね。
omutさん 6点(2003-08-04 07:41:17)
4.なんでこんなに平均点が低いかというと、面白くなる材料はたくさんあるのに、たいして面白くないから。期待はずれなんだよね。序盤はかなり期待させてワクワクするんだけど、終わってみたらなんだかなって感じ。
じゃん・ばる・じゃんさん 6点(2003-07-06 20:58:06)
3.後半になってから、やっと面白くなるって感じですかね。ストーリーは、ま、どってことないんだけど、ロビン・ウィリアムスとネイサン・レイン(なんか「マカロニほうれん荘」のきんどーさんを思い出しちゃった、初期の頃の)が芸達者なんでそこそこ飽きませんでした。最後の「あれ」もなかなか良かったですよ。ただ、グアテマラの人は、この映画観たら怒るんじゃないかな。
ぐるぐるさん 6点(2003-06-28 16:56:48)
2.こてこてでバタークリームのケーキを食べさせられたような映画。でも,それはそれで良かったと思う。コメディとしてはなかなか面白いし(どうやって,店をでるのかはありきたりだけど,だからこそ安心!)政治家の名誉欲(というのかな)はよく出てるし。ジーンハックマンをなんとかごまかそうと四苦八苦するのもいい!(やっぱりありきたりなんだけど)その中でもネイサン・レインがとっても光ってた。彼の作るスープ本当にまずそうに思えた。。。
蝉丸さん 6点(2003-02-03 21:36:08)
1.↓おっしゃるとおり、期待しないで観ましたが、ぼちぼちおもしろかったですよ。R・ウィリアムスは芸(ゲイ?)達者ですし、ジーン・ハックマンの○○シーンも観れますし、「アリー・MYラブ」でお馴染みのキャリスタ・フロックハートもハックマンの娘役で出てますし。別に観ても損はないと思いますけど・・・?。まあ、もっとも、おもしろくなるのは30分ぐらいしてからですけどネ。
代打、八木!!さん 6点(2001-10-04 23:03:36)
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 5.31点
000.00%
112.22%
212.22%
324.44%
4715.56%
51328.89%
61431.11%
748.89%
824.44%
912.22%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
美術賞ボー・ウェルチ候補(ノミネート) 
美術賞シェリル・カラシック候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ネイサン・レイン候補(ノミネート) 

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