ドクター・ドリトル(2020)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドクター・ドリトル(2020)

[ドクタードリトル]
Dolittle
2020年上映時間:101分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-06-19)
アクションコメディアドベンチャーファンタジー医学もの動物もの小説の映画化
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キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)ジョン・ドリトル
アントニオ・バンデラス(男優)キング・ラゾーリ
マイケル・シーン(男優)ブレア・マッドフライ
ジム・ブロードベント(男優)トーマス・バッドグレイ
ジェシー・バックリー(女優)ヴィクトリア女王
カシア・スムトゥアニク(女優)リリー・ドリトル
ジョアンナ・ペイジ(女優)ベッサン・スタビンズ
ラルフ・アイネソン(男優)アーナル・スタビンズ
エマ・トンプソンポリネシア
ラミ・マレックチーチー
ジョン・シナヨシ
トム・ホランド〔男優・1996年生〕ジップ
レイフ・ファインズバリー
オクタヴィア・スペンサーダブダブ
セレーナ・ゴメスベッツィ
マリオン・コティヤールチュチュ
クメイル・ナンジアニプリンプトン
フランシス・デ・ラ・トゥーアドラゴン
藤原啓治ジョン・ドリトル(日本語吹き替え版)
大塚明夫キング・ラゾーリ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ブレア・マッドフライ(日本語吹き替え版)
森功至トーマス・バッドグレイ(日本語吹き替え版)
石田ゆり子ポリネシア(日本語吹き替え版)
八嶋智人プリンプトン(日本語吹き替え版)
小野大輔チーチー(日本語吹き替え版)
中村悠一ヨシ(日本語吹き替え版)
朴璐美ダブダブ(日本語吹き替え版)
斉藤壮馬ジップ(日本語吹き替え版)
池田秀一バリー(日本語吹き替え版)
花澤香菜ベッツィ(日本語吹き替え版)
沢城みゆきチュチュ(日本語吹き替え版)
茅野愛衣ミニー(日本語吹き替え版)
杉田智和ジェームズ(日本語吹き替え版)
井上和彦ドン・カーペンテリノ(日本語吹き替え版)
諏訪部順一ウサギ(日本語吹き替え版)
武内駿輔ハンフリー(日本語吹き替え版)
沢城千春ジェフ(日本語吹き替え版)
増田俊樹アーサー(日本語吹き替え版)
原作ヒュー・ロフティング
音楽ダニー・エルフマン
製作総指揮ロバート・ダウニー・Jr
配給東宝東和
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2.《ネタバレ》 正直に告白すると、私はロバート・ダウニーJrが嫌いです。売れる前から嫌いでしたが今見てもやっぱり嫌いです。物語として原作の説明をする必要がないくらい有名な元ネタですが、本作は動物と話せること以外は原作に忠実じゃなかったりします。動物、恋、姫、新しい仲間、航海、侵入、戦い、和解、謎解き・・ およそディズニーの全てが詰まっていますがまさかのユニバーサルが作っています。  有名な原作本由来で全ての要素が詰まった映画を100分にまとめてあるのは大いに大したものですが、裏を返せば全てが予定調和的でお手軽過ぎました。まあ100分で終わらせるのですから致し方ないにせよ、もう少し文学的で重厚な雰囲気、もしくはパイレーツ並のとんがった演出を期待していましたがそのどちらもありませんでした。 スティーヴン・ギャガン監督は「トラフィック」「シリアナ」「英雄の条件」などシリアスな脚本を書いた実績があって、土台はシッカリしているはずですがコメディとしては大して面白くもなく、何となく王道の流れで当たり障りがありません。出演陣が無駄に豪華だったこともありますが非常にもったいないと感じてしまいました。このメンツならもう少しやりようがあったのではないでしょうかね。。。  あれほど家を出るのを嫌がっていたドリトルが宮殿に着いたとたんにノリノリで冒険に行こうといい出すのは違和感しかありませんでしたが、動物たちのやり取りがほのぼのしていて何とか見ていられました。こき下ろすほどつまらなかった訳ではなく案外楽しめますが、何となく面白いけど何となく物足りなくて、何となく楽しいけど何となく退屈な作品といった印象の映画です。かなり甘めの6点で。
アラジン2014さん [地上波(吹替)] 6点(2023-09-23 13:56:27)
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1.《ネタバレ》 原作の児童文学は未読、かつエディ・マーフィ版も未見の状態で鑑賞。率直にかなりの子供向けというかファミリー層向けの作品で、非常にシンプルな話の内容といい、大人が心から楽しめるかと言えばやはり割切りが必要な作品に思える。例えば主演のダウニー・Jrにしても、決して悪くも無いがかなり「無難」な演技で、相当低年齢の子供にもとにかく分かり易く、ということに重きを置いた作風だと思う(尺もややコンパクトにしてあるし)。  ただ、あくまで子供向けという意味では、まあそこそこ楽しく観れるのではないかと思う。特に動物は色んな種類がたくさん登場するので、動物好きの子供なら単純に満足できるだろう。大人が観るにあたっては、かなり豪華な「声」の出演者の仕事を楽しむのが一興かと。オウム(→エマ・トンプソン)、トラ(→レイフ・ファインズ)あたりは、流石の一流の仕事だったとも思える。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2020-06-19 22:56:11)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3337.50%
400.00%
5225.00%
6225.00%
700.00%
800.00%
900.00%
10112.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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